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小説とSFに関するdavincinewsのブックマーク (2)

  • 有栖川有栖に、青崎有吾ら豪華作家陣が勢ぞろい! 「東京創元社 新刊ラインナップ説明会」レポート | ダ・ヴィンチWeb

    SFやファンタジー小説の老舗出版社として知られる東京創元社が、今年で4回目となる「新刊ラインナップ説明会」を2017年2月23日(木)に開催。同イベントには報道関係者だけでなく書店・販売会社や一般読者も招かれ、豪華作家陣がゲストとして登場して会場を沸かせた。 2017年の新刊ラインナップを紹介するコーナーでは、著者人がゲストに。有栖川有栖氏や岡崎琢磨氏、河野裕氏、廣嶋玲子氏といった豪華ゲスト陣が揃ったほか、『ペナンブラ氏の24時間書店』の著者、ロビン・スローン氏も登壇した。さらにサプライズゲストとして翻訳家の芹澤恵氏が登壇、人気シリーズの「フロスト警部」シリーズの最終作『フロスト始末』の6月発売が発表された。 また2016年に開催され、好評を博した「ビブリオバトル」が今年も行われた。参加者は有栖川有栖氏、青崎有吾氏、岡崎琢磨氏、芹澤恵氏、さらに声優でエッセイストの池澤春菜氏ら超豪華ゲスト

    有栖川有栖に、青崎有吾ら豪華作家陣が勢ぞろい! 「東京創元社 新刊ラインナップ説明会」レポート | ダ・ヴィンチWeb
  • SFって何だ!? これだ! 10代・20代のうちに読むべき小松左京のベストセレクション | ダ・ヴィンチWeb

    筒井康隆、星新一らと並んで、日SF小説の黄金時代を築きあげた作家・小松左京。没後5周年にあたる今年、その代表作を2巻にまとめた電子書籍オリジナルのベスト作品集『小松左京短編集 東浩紀セレクション』『小松左京短編集 大森望セレクション』(KADOKAWA)が7月25日、同時リリースされた。 長年小松作品を愛読してきた、という東浩紀と大森望が作品を選んだ今回のセレクション。選者の思い入れによって、カラーが大きく異なる2冊となっているのが面白い。以下、それぞれの収録作に触れながら、2冊の特徴を紹介してゆこう。 まず『東浩紀セレクション』から。 全15編収録、紙の角川文庫に換算すると700ページ超、というボリュームをもったこちらのセレクションは、小松ワールドの領をビシビシと伝えてくるSFを中心としたラインナップだ。 冒頭に収められた「地には平和を」は、太平洋戦争が終結せず、土決戦を迎える

    SFって何だ!? これだ! 10代・20代のうちに読むべき小松左京のベストセレクション | ダ・ヴィンチWeb
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