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書店員に関するdavincinewsのブックマーク (6)

  • 名物書店員たちによる「帯トーーク!」 砂田麻美書き下ろし小説『一瞬の雲の切れ間に』ラストに一同、驚愕! | ダ・ヴィンチWeb

    トップ特集特集「文庫BAR」名物書店員たちによる「帯トーーク!」 砂田麻美書き下ろし小説『一瞬の雲の切れ間に』ラストに一同、驚愕! 加害者、被害者、傍観者……ある交通事故がきっかけで、少しずつ日常がゆがんでいく人々を描いた小説『一瞬の雲の切れ間に』(ポプラ社)。映画『エンディングノート』の砂田麻美監督が書き下ろし、その静謐で細部までリアリティに富んだ筆致と巧みな構成で、「の雑誌」2016上半期ベスト1に輝くなど話題を呼んだ同作。文庫化にあたり、6人の名物書店員が推薦帯を書くという企画を実施。これを記念し、そのうち3人を招いて「帯トーーク!」を開催! 作品の魅力とともに、帯やポップにこめた想いを語っていただいた。 ■予想だにしない展開と結末で、書店員一同を痺れさせた傑作 内田 単行が出たとき、『の雑誌』の上半期ベスト1に選ばれて、書評でも絶賛されていて。これは読んでおかないと、と手にと

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  • 37歳、独身、彼氏なし…カリスマ書店員・新井見枝香が綴る独特エッセイ! | ダ・ヴィンチWeb

    『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』(新井見枝香/秀和システム) 一人暮らしをしていると謎の重要書類が自宅に舞い込むことがある。カードかナニかのナニかであろうこの書類。丁寧に封を開けてしっかりと書類に目を通すか。はたまた書類とかよくわかんないから、右から左へ受け流すようにゴミ箱へポイーと捨ててしまうか。人類はこの2通りの人間に分かれる。 エッセイ『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』の著者・新井見枝香は多分、後者の人間だと思う。 同書は37歳、独身、彼氏なし、開催したイベントは300回を超えるカリスマ的書店員が書いたエッセイだ。アルバイトで某有名書店に入社し、契約社員数年を経て、現在は正社員として店に勤務。独自に設立した文学賞「新井賞」は、同時に発表される芥川賞・直木賞より売れることもあり、出版業界で話題を集めている。 ただ、侮るなかれ。このは書店員が書いた屋に

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  • 「2018年本屋大賞」にノミネートされた『百貨の魔法』ディスプレイコンテストが書店員の間で大ブーム! | ダ・ヴィンチWeb

    全国の書店員の間で、村山早紀のファンタジー小説『百貨の魔法』をディスプレイする「密かなるディスプレイコンテスト」が密かなブームを巻き起こしている。コンテストは「売り場から物語が始まるみたいで素敵」「POPにこんなに惹かれて買った小説は初めて!」と読者に大好評のようだ。 2017年10月に発売された『百貨の魔法』は、全国の書店員が選んだ一番売りたい「2018年 屋大賞」にノミネートされたことが発表されたばかり。同作の舞台は、時代の波に乗り切れず閉店を噂されている「星野百貨店」。館内には願いを叶えてくれるという白いが住んでおり、エレベーターガールや新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャーといった人々が、と一緒に百貨店を守るための奇跡を巻き起こしていく。小説は村山が2年の歳月をかけて書き上げた渾身の作品で、読んだ人からは「人の温かい願いや善意に溢れていて疲れた心が癒される」「

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  • 「最後まで目が離せない」と書店員も大絶賛! 仕掛けだらけの青春ファンタジー 虻川枕著『パドルの子』 | ダ・ヴィンチWeb

    『パドルの子』(虻川枕) 応募総数694作の中から選ばれた第6回ポプラ社小説新人賞受賞作『パドルの子』(虻川枕)。最終選考に残った5作の中から「粗削りだが企みのある小説」「新しい作品を世に送り出すことのできる、作家としての可能性を感じる」と満場一致で受賞が決まった作は、旧校舎の屋上でパドル=水たまりに潜る行為を行うことによって、世界を少しずつ変えていく少年少女の物語。 選考委員長でもあるポプラ社代表取締役社長・長谷川均氏も授賞式にて、「〈春は化け物〉という書き出しの一文からして挑戦的。読み進めていくほどいろんな仕掛けがあることがわかり、その中で少年少女を瑞々しく描き出している。ポプラ社から刊行するにふさわしい作品」と大絶賛。 「水たまりに潜って、新しい世界を、混ぜちゃうの。こっそり、ね」 そう言って、中学2年生の主人公・耕太郎をパドルにいざなう、学校一の美少女・水原。危険と隣り合わせの仕

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  • 代官山蔦屋書店・元祖カリスマ書店員が選ぶ、村上春樹翻訳本ベスト5 | ダ・ヴィンチWeb

    2月24日、村上春樹氏による7年ぶりの長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)が発売され、ファンは歓喜に沸いた。だがその7年の間、なにも村上氏は休息をとっていたわけではない。翻訳家としての活躍は続けており、この3月には36年間の実績をまとめた『村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事』(新潮社)も発売された。 そこで今回は、代官山 蔦屋書店でコンシェルジュを務める、元祖カリスマ書店員で書評家の間室道子さんに、今回は、翻訳家・村上春樹のおすすめ作品を5つ選んでもらった。 村上春樹さん翻訳 オススメタイトルベスト5 1.『ティファニーで朝を』(トルーマン・カポーティ/新潮文庫) 「純朴な青年が謎の美女に振り回される」は村上作品の永遠のテーマの一つだけど、作は、翻訳ものは読まないという村上ファンにNYを東京に、ホリーを堀井に変えたりして、「これが村上春樹の最新作」と言ったら信じそうなくらい、村上さん好みの

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  • 次なる出版業界マンガはこれだ!!!!  全国の書店員から共感の声が殺到! 爆笑必至書店員マンガ『ガイコツ書店員 本田さん』が面白い! | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース次なる出版業界マンガはこれだ!!!!  全国の書店員から共感の声が殺到! 爆笑必至書店員マンガ『ガイコツ書店員 田さん』が面白い! 最近、小説やマンガなどでよく見かけるようになった、出版業界題材モノ。10月よりスタートし、先日最終回を迎えた、石原さとみ主演ドラマ『校閲ガール』も、出版社の校閲部が舞台で、大反響となった。 そんな中、次なる出版業界マンガ作品として大注目されているのが、現役書店員さんが描く、実録コミック『ガイコツ書店員 田さん』(田/KADOKAWA)だ。「このマンガがすごい2017」オンナ編12位、『エンタミクス』2月号の特集「2016年コレ読んで漫画RANKING BEST50」では19位、同特集内「強烈だったキャラBEST10」で4位を獲得。紀伊國屋書店スタッフが選ぶランキング「キノベス!2017」にも5位にランクインするなど、反響を集めている。第1巻

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