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東野圭吾に関するdavincinewsのブックマーク (8)

  • 東野圭吾ガリレオシリーズ最新作『沈黙のパレード』! 今からでも楽しめる、おさえるべき3冊は? | ダ・ヴィンチWeb

    「シリーズ最高のガリレオ」と東野圭吾みずから断言した『禁断の魔術』から3年。ガリレオシリーズ生誕20周年となる今年、最新作『沈黙のパレード』(文藝春秋)が刊行された。福山雅治主演の実写化作品で同シリーズを知った方も多いだろうが、あたりまえのことだが、原作は物語の筋立てもキャラクター造形も少しちがう。「3年ぶりで記憶がおぼろげ」という人も「今更だけど小説も読んでみたい」という人も、ここで今一度シリーズを総ざらい。主要人物とおさえておくべき3冊をご紹介しよう。 ■まずは3人の主要登場人物をチェック! 湯川学:いわずと知れた探偵ガリレオ。初登場時は34歳。帝都大学理工学部物理学科助教授で、その天才的頭脳と超論理的思考、すぐれた洞察力を見込まれて、捜査一課からアドバイスを求められることもしばしば。解決不可能と思われた難事件のトリックをいくつも解き明かしている。旧友と恩師いわく「酒豪で蘊蓄はたれるが

    東野圭吾ガリレオシリーズ最新作『沈黙のパレード』! 今からでも楽しめる、おさえるべき3冊は? | ダ・ヴィンチWeb
  • 福山雅治主演、ガリレオシリーズの金字塔『容疑者Xの献身』! 完全犯罪とその裏に隠された愛の物語 | ダ・ヴィンチWeb

    『容疑者Xの献身』(東野圭吾/文藝春秋) 福山雅治主演で、ドラマとして、映画として、大人気を集めた「ガリレオ」シリーズ。捜査一課から慕われ、「ガリレオ先生」と呼ばれるほど、天才的な頭脳を持つ物理学者・湯川学の、クール、かつ、鮮やかに事件を解決していく姿は、映像作品のみならず、東野圭吾氏の原作小説のシリーズでも今もなお根強い人気を誇っている。 いつも冷静沈着に事件を解決していく「ガリレオ」湯川学。そんな彼が唯一冷静ではいられなかった事件をご存じだろうか。『容疑者Xの献身』は、ガリレオシリーズ第3弾。直木賞受賞作であり、映画化でも大きな話題となったこの作品で描かれるのは、湯川の大学時代の親友であり、ライバルである天才数学者が引き起こした完全犯罪だ。天才 vs. 天才の戦い。徐々に友人への疑いを深めていく湯川の葛藤。事件の裏にあったのは、あまりにも純粋な愛の姿だった。 天才的な数学者でありながら

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  • 東野圭吾の小説からおすすめを厳選・9作品 | ダ・ヴィンチWeb

    ドラマ化、映画化など豪華競演陣による映像化でもたびたび話題となってきた作家・東野圭吾。その小説作品は、社会派ミステリーから空想科学、またコミカルなものまで幅広く、実に多彩。読み出したらページをめくる手が止まらなくなるようなストーリーの持つ引力と、東野の繊細で愛情のこもった筆致で描かれる魅力的な登場人物のキャラクターには、国内外に多くのファンがいる。ここでは、ベストセラー作家・東野圭吾作品から厳選して9作品のレビューを紹介。 東野圭吾(ひがしの・けいご) 1958年大阪府生まれ。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。1999年『秘密』で第52回日推理作家協会賞を受賞、2006年にはガリレオシリーズ初の長編『容疑者Xの献身』で第134回直木賞・第6回格ミステリ大賞を受賞した。

    東野圭吾の小説からおすすめを厳選・9作品 | ダ・ヴィンチWeb
  • 二宮和也主演でドラマ化された東野圭吾の『流星の絆』! 何者かに両親を惨殺された三兄妹の復讐劇 | ダ・ヴィンチWeb

    『流星の絆』(東野圭吾/講談社) 星降る夜に何を願おうと、それを叶えるのは流星ではなく、人たちの決意だ。 「大人になったら、三人で、犯人探して復讐しような」。何者かに両親を惨殺された三兄妹の復讐劇を追った小説『流星の絆』は、東野圭吾作品史上、売り上げNo.1の大人気小説。2008年、二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香主演でドラマ化もされたこの作品は。今もなお根強い人気を誇っている。練りに練った復讐計画。衝撃の真相。東野ファンはもとより、東野作品初心者にこそオススメしたいスリル溢れた作品だ。 主人公は、洋店「アリアケ」を営む両親を持つ3兄妹、功一、泰輔、静奈。3人で流星群を見に出かけた夜、家に戻ると、両親が何者かに惨殺されていた。14年の時が経ち、互いだけを信じあい、結婚詐欺を働きながら暮らす3兄妹。ある日、彼らは詐欺のターゲットとして、レストラン「とがみ亭」の御曹司・戸神行成を選ぶ。しかし、

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  • 構想10年、東野圭吾の名作『夢幻花』! 禁断の花「黄色いアサガオ」を巡る衝撃のミステリ | ダ・ヴィンチWeb

    『夢幻花』(東野圭吾/PHP研究所) 「花は咲く。人は書く。自分自身になりたいがために」という言葉がある。しかし、自分の決めた道を邁進し続けるのは簡単なことではない。惹かれてやまない道があったとしても、その道を突き進むのが正しいこととは限らないし、自分に向いているとも限らない。どの道を選ぶべきなのかとあれこれと思い悩むのが、人間の性だ。 構想10年。著者・東野圭吾氏が「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」という小説『夢幻花』は、将来に不安を抱える若者にこそ読んでほしい希望の物語。単行・文庫累計100万部を突破したこの物語のキーとなるのは、この世界から消滅したとされる「黄色いアサガオ」。それは、「追い求めると身を滅ぼす」といわれる禁断の花だった。 オリンピックを目指すほどの水泳の実力がありながら、ある事情から水泳をを辞めてしまった大学生・秋山梨乃。彼女は、自殺した従兄・鳥井尚人の葬儀

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  • 中谷美紀が性同一性障害の役に挑む! 東野圭吾『片想い』ドラマ化決定に期待の声 | ダ・ヴィンチWeb

    東野圭吾の小説『片想い』が、中谷美紀主演でドラマ化されることが決定した。「あの役が中谷美紀とは…」と期待が高まっている。 同作は、性同一性障害を抱え男性として生きる美月が主人公。大学時代にアメリカンフットボール部で女子マネージャーをしていた美月は、10年ぶりに再会したクウォーターバック・西脇哲朗に、今は男として生きていること、そして人を殺めてしまったことを告白する。西脇は突然の告白に衝撃を受けるが、自分たちの青春時代と仲間を守るため、同級生たちと再びフォーメーションを組んで事件の真相を探り始める。 原作は2001年に出版されたものだが、「殺人事件よりも性差について考えさせられた」「この小説が15年以上も前に書かれていることに驚きが隠せない」と、“ジェンダー”というテーマを深く掘り下げた内容が現在でも高く評価されている。 「東野圭吾さんの小説の中で1、2を争うくらい好き」と絶賛する人も多いこ

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  • 櫻井翔が大学教授役に! 東野圭吾原作映画「ラプラスの魔女」に福士蒼汰、広瀬すずら出演で期待の声  | ダ・ヴィンチWeb

    2018年に公開される東野圭吾原作の映画「ラプラスの魔女」に豪華キャスト陣が集結。世間では早くも「キャストや監督が豪華すぎてヤバい!」と話題になっている。 同映画の原作は東野が「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった」との思いで書いた同名小説。2015年に作家デビュー30年目を迎えた東野が、80作目に手掛けた作品だ。内容は自然科学の一分野である“地球化学”の教授・青江修介が、連続発生した2つの不審死を調査するという空想科学ミステリー。 今回主演で青江役を演じるのは櫻井翔。東野作品に出演するのは2004年に放送されたドラマ「トキオ 父への伝言」以来となり、映画の単独主演は4年ぶり。櫻井は「沢山の“久しぶり”に胸が高鳴ります」と期待感を抱いている様子で、「監督、そして共演の皆さまとの“大きな化学反応”を現場で起こして行きたいと思います」と語っている。 ファンからは「櫻井君が教授役とかぴったり

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  • 堀北真希「価値観を壊された」東野圭吾最新作『ラプラスの魔女』 | ダ・ヴィンチWeb

    2015年5月15日(金)に発売となった、東野圭吾氏の最新作『ラプラスの魔女』(KADOKAWA)。東野氏原作の映画「白夜行」で主演を務め、東野作品の大ファンである堀北真希さんから絶賛のコメントが寄せられた。 私がこれまで思い込んできた”価値観”を壊されたようでショックでした。 自分の世界をより広げてくれる作品だと思います。 堀北真希さんのインタビュー全文に加え、『ラプラスの魔女』のスピンオフ的作品の特別読切『あの風に向かって翔べ』が、2015年5月12日(火)発売の『小説野性時代』139号に掲載されている。小説と合わせてぜひ読んでみてほしい。 東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ! 彼女は計算して奇跡を起こす。 円華という若い女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共にするにつれ彼女には不思議な「力」が備わっているのではと、疑いはじめる。同じ頃、遠く離れ

    堀北真希「価値観を壊された」東野圭吾最新作『ラプラスの魔女』 | ダ・ヴィンチWeb
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