タグ

過労死に関するdavincinewsのブックマーク (6)

  • 電通「Yes」博報堂「できない」「顧客第一主義」広告業界のリアルな実態とは? | ダ・ヴィンチWeb

    『電通と博報堂は何をしているのか(星海社新書)』(中川淳一郎/講談社) 昨年から今年にかけ、社会問題として大きく取り上げられた電通新入社員の痛ましい過労自殺。月100時間を超えていた残業時間、極限状態に追い打ちをかけるような上司からのパワハラ発言に関する報道を見て、業界トップの電通は過酷な状況下で社員を働かせる「ブラック企業」というイメージを持った人も多かったのではないだろうか。 しかし依然、就職先としての人気は高い。来年卒業予定の学生を対象とした「楽天 みんなの就職活動日記」の人気企業ランキングによると、前年より順位を大きく落としたとはいえ、10位に博報堂、電通は23位と、2大広告代理店が上位に名を連ねている。華やかなイメージがある業界だが、どんな仕事をし、どんな世界なのか、意外と知らない人も多いのではないだろうか。そのリアルな実態を教えてくれるのが、『電通と博報堂は何をしているのか(星

    電通「Yes」博報堂「できない」「顧客第一主義」広告業界のリアルな実態とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • 日本の労働社会は残業しなければならないように設計されている!? 日本の会社から残業がなくならない理由 | ダ・ヴィンチWeb

    『なぜ、残業はなくならないのか』(常見陽平/祥伝社) 2015年12月、電通の新人社員が自死に至り、労災認定されたことは、メディアで大きく報道されたため、記憶に新しいという方も多いだろう。その後、当時の社長が責任を取って辞任し、再発防止措置なども発表された。この事件をきっかけに、改めて我が国の長時間労働の問題に注目が集まっている。 現在、安倍政権の掲げる一億総活躍社会を実現するため、「働き方改革」への取り組みが始まっており、残業の上限規制についても議論が行われている。だが、政府や企業の取り組みによって、残業時間を大幅に減らすことは可能なのだろうか? そもそも、欧米などの先進国と比較して、なぜ日は残業が多いのだろうか? そんな疑問に、統計データや企業の事例、著者の経験など、様々な視点から徹底的に向き合っているのが『なぜ、残業はなくならないのか』(常見陽平/祥伝社)だ。著者は、残業は合理的で

    日本の労働社会は残業しなければならないように設計されている!? 日本の会社から残業がなくならない理由 | ダ・ヴィンチWeb
  • 逆転の発想で幸せに働ける! 鳥取県のパン屋「タルマーリー」の儲けない経営とは? | ダ・ヴィンチWeb

    田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし(講談社+α文庫)』(渡邉格/講談社) 「サービス残業」や「過労死自殺」はもちろん、「ブラック企業」「ブラックバイト」という言葉も広く認知され、多くの企業が働き方改革に取り組むこのごろ。正確には取り組まざるを得ない…といったところかもしれないが、そんな言葉が飛び交うずっと前から仕事の仕方や給与体系に疑問があったという人は多いと思う。なぜこんなに長時間働くのか? その割に給料が少ないのか? 言葉には出来ない疑問やくすぶった怒りを抱えつつも、周囲を見渡せばみんなも頑張っている。自分だけ文句を言うのも気が引けるが、とはいえ身体はしんどいし一向に気持ちも晴れない。 そんな方にお勧めしたいのが書『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし(講談社+α文庫)』(渡邉格/講談社)。30歳になるまで定

    逆転の発想で幸せに働ける! 鳥取県のパン屋「タルマーリー」の儲けない経営とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • 死ぬ気がないのに“うっかり自殺”しようとした……。ツイッターで話題の過労死マンガ『「死ぬくらいなら仕事辞めれば」ができない理由』 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース死ぬ気がないのに“うっかり自殺”しようとした……。ツイッターで話題の過労死マンガ『「死ぬくらいなら仕事辞めれば」ができない理由』 『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』(汐街コナ:著、ゆうきゆう:監修・執筆協力/あさ出版) いわゆるブラック企業で働き、過重労働によって死を選ぶ“過労自殺”や、オーバーワークが原因とされる“過労死”のニュースが連日取り上げられ、働くことそのものが問われている昨今。それらの悲しいニュースを聞くたびに「死ぬくらいなら、会社を辞めればいいのに」という感想を持つ人も少なくないだろう。しかし、現実にそれができていれば、過労自殺のニュースが報じられることもないはず。 一見すると、死ぬよりも簡単そうに思える“会社を辞めること”ができない現実と心理状態を描いているのが、4月10日に発売された『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

    死ぬ気がないのに“うっかり自殺”しようとした……。ツイッターで話題の過労死マンガ『「死ぬくらいなら仕事辞めれば」ができない理由』 | ダ・ヴィンチWeb
  • SNSで大反響を呼んだ過労死マンガ『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』 | ダ・ヴィンチWeb

    SNSで大反響を呼んだ過労死マンガ『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』が、2017年4月10日(月)に発売される。 2016年10月に「昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。」と題する過労自殺についてのマンガを著者がツイッターに投稿。仕事に追われ、長時間労働やパワハラなどのストレスに苦しむ多くの人からの共感が集まり、「おかげで会社辞められました、ありがとう」「リアルすぎて泣ける」というコメントが続出。30万リツイート、11万いいねという大反響が巻き起こった。 このマンガに大幅加筆を加えて単行化した同書には、一生懸命働いているすべての人の「未来のため」「大切な人のため」に知っておいてほしいことが満載。現役精神科医師監修のもと、うつ状態におちいる人の気持ちや行動する勇気をマンガで分かりやすく表現している。さらに各章ごとにQ&Aを掲載し、「どの段階で心療内科に行けば

    SNSで大反響を呼んだ過労死マンガ『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』 | ダ・ヴィンチWeb
  • 大手企業で相次ぐ「労災」問題。私たちの労働環境を守る「労働基準監督官」の実態とは | ダ・ヴィンチWeb

    『労基署は見ている。』(原論/日経済新聞出版社) 電通、三菱電機、パナソニック……大手企業で相次ぐ「労災問題」。政府が基準に考えている「残業100時間未満」も「過労死ライン」と言われ、賛否両論があるようだ。 そんな時代だからこそ、行政や会社まかせではなく、「これからの働き方」は、もっと自主的に考えた方がいいのではないだろうか? そこで私は、労働基準監督官として労働基準局に勤務していた著者の『労基署は見ている。』(原論/日経済新聞出版社)をおススメする。 「労働基準監督官の目線で見る職場環境を理解していただくことで、現在お勤めの会社や経営されている会社が、より良い方向性に向かっていく一助になれば」と、著者が情熱をかけて全うしていた「監督官」という仕事、考え方などを豊富なエピソードと共に紹介している書。実際に勤務した人だからこそ分かる「実態」は、ドキュメンタリー番組のような読み応えがあっ

    大手企業で相次ぐ「労災」問題。私たちの労働環境を守る「労働基準監督官」の実態とは | ダ・ヴィンチWeb
  • 1