Fluentd Casual Talks #3 に参加してきました。 各発表の内容は資料を見るなり、誰かがまとめていたりするので、そちらを見れば良いと思います。今回参加した理由は、Windows版のFluentdについての発表があったからです。というわけで、発表者の方と休憩時間に話した内容をまとめます。 NTFS限定、かつネットワークドライブは挙動を保証しない事をドキュメントに書いた方が良いと思う 監視対象がローテーションしていて、かつ別ボリュームへ移動している場合は保証外である事を明示した方が良いと思う NTカーネルのバージョンをどこからサポートするか明示した方が良いと思う 特にXPのバージョン(Windows Server 2003の1つ前のカーネル)まで遡ると、NTFSの挙動が違います GetFileInformationByHandleで判断する時は、FileIndexの他にdwV