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ブックマーク / tenki.jp (116)

  • 福岡 最低気温30.5度のスーパー熱帯夜(気象予報士 石掛 貴人)

    福岡市ではきょう(22日)朝の最低気温が、午前6時44分に観測された30.5度。最低気温が30度超えという「スーパー熱帯夜」と呼べそうな気温でした。 福岡市で一日の最低気温が最も高かった記録は2013年7月25日に観測された29.8度です。きょうの夜24時まで朝の気温を下回ることがなければ、一日の最低気温が30.5度となり、福岡市における1890年からの観測史上「最も高い最低気温」の記録を更新することになります。 また全国の記録で見ても、1990年8月22日に新潟県糸魚川市で観測された30.8度に次ぎ、2番目に高い最低気温の記録となります。 記録的に高い最低気温の原因はフェーン現象です。きのう(21日)夜からきょう(22日)朝にかけては、台風19号が非常に強い勢力で鹿児島県の奄美地方を通過しました。台風に伴う湿った南東の風が九州の太平洋側に吹き込み、これが九州山地を越えるときに、熱風となっ

    福岡 最低気温30.5度のスーパー熱帯夜(気象予報士 石掛 貴人)
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    daybeforeyesterday 2018/08/23
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  • 北海道 黒岳で初雪!(気象予報士 岡本 肇)

    今日(17日)の午前0時52分に、北海道大雪山系黒岳の標高1900メートルの場所にある黒岳石室にて、初雪が観測されました。(株)りんゆう観光(大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ)による独自観測で、1974年からの記録では最も早い記録となりました。 今日の北海道付近は、大雨のピークは超えたものの、広く雨が降っており、上空の寒気の影響で各地の気温も低くなりました。アメダスによる観測では午前7時までに道内では最低気温が3地点で一桁となり、上川地方の上川でも9.9度を観測しています。 標高の高い所ではさらに気温が低く、大雪山系黒岳の山頂から700メートルほど歩いた標高1900メートルの場所にある黒岳石室という避難小屋では、午前1時頃には0度くらいまで気温が下がりました(現地の温度計による)。 その結果、降っていた雨は雪へと変わり、辺りにうっすらと白く積もるほどになりました。(株)りんゆう観光(大雪山層

    北海道 黒岳で初雪!(気象予報士 岡本 肇)
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    daybeforeyesterday 2018/08/17
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  • 接近中の13号に続き、台風14号ヤギ発生(気象予報士 日直主任)

    フィリピンの東で台風14号「ヤギ」が発生しました。台風14号は8日正午現在、中心気圧が994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、ほとんど停滞しています。今後はゆっくりと北よりに進む見通しです。今後の台風情報にご注意ください。

    接近中の13号に続き、台風14号ヤギ発生(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2018/08/09
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  • 台風24号(2018年)の5日進路予報 - 日本気象協会 tenki.jp

    1. 沖縄県 石垣島29.3℃ 2. 沖縄県 西表島29.2℃ 3. 沖縄県 所野29.1℃ 3. 沖縄県 与那国島29.1℃ 5. 沖縄県 仲筋28.9℃ 6. 沖縄県 宮古島28.5℃ 6. 沖縄県 伊原間28.5℃ 8. 沖縄県 下地島28.4℃ 9. 沖縄県 北原28.3℃ 9. 沖縄県 久米島28.3℃ アメダスランキングをもっと見る

    台風24号(2018年)の5日進路予報 - 日本気象協会 tenki.jp
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    daybeforeyesterday 2018/08/07
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  • 台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(気象予報士 吉田 友海)

    強い台風13号は今夜から7日(火)未明にかけて小笠原諸島に最も接近する予想です。その後も北上し、8日(水)から9日(木)にかけて関東に接近、上陸の恐れがあります。海面水温が高いため、勢力があまり衰えず、暴風域を伴ったまま近づく予想です。その後、予報円の中心を進めば、関東付近で急カーブし、東北沖へ進むでしょう。予報円の西よりのコースを進めば、北日を縦断する可能性もあります。 今回の台風の特徴は、暴風域を伴ったまま関東甲信に直撃し、大荒れの恐れがあることに加え、関東付近で転向(カーブ)して、動きがやや遅くなるので、土砂降りの雨が一日半程度続く恐れがあることです。 関東甲信地方は湿った空気の影響で、7日(火)も雨が降りやすく、夜は雨脚が強まるでしょう。8日(水)は次第に台風の北側の活発な雨雲がかかりそうです。8日(水)の夜から9日(木)の朝くらいまでが、雨、風ともにピークとなるでしょう。傘が役

    台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(気象予報士 吉田 友海)
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    daybeforeyesterday 2018/08/07
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  • 北海道は猛暑一転 記録的冷え込みに(日直予報士 2018年08月05日) - 日本気象協会 tenki.jp

    7月下旬から厳しい暑さが続いていた北海道ですが、昨日(4日)は7月24日以来11日ぶりの真夏日なしとなりました。 さらに今朝にかけては冷え込みが強まり、午前6時までの最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度まで下がりました。 道内で8月上旬にここまで低い気温となるのは2013年以来5年ぶり。2000年以降ではその2013年にしか観測されていないほどの記録的な冷え込みとなりました。 北海道では7月下旬から暑さが強まり、先週日曜日の7月29日から8月1日にかけては4日連続で猛暑日を観測しました。 しかし、昨日は7月24日以来11日ぶりに30度以上まで上がる地点がなく、暑さがおさまりました。昨夜には上空1500メートル付近に9月中旬並みの冷たい空気が流れ込み、今朝にかけては各地で平年より気温が低くなりました。今朝6時までの道内の最低気温は宗谷地方の稚内市沼川で6.1度を観測しています。 8月上旬

    北海道は猛暑一転 記録的冷え込みに(日直予報士 2018年08月05日) - 日本気象協会 tenki.jp
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    daybeforeyesterday 2018/08/05
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  • 台風13号「サンサン」が発生しました(気象予報士 日直主任)

    3日9時、南鳥島近海で台風13号「サンサン」が発生しました。台風13号は9時現在、中心気圧が998hPa、中心付近の最大風速は18メートル、西へゆっくり進んでいます。今後も西よりへ進む見通しです。今後の台風情報にご注意ください。

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    daybeforeyesterday 2018/08/04
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  • 台風13号 勢力強め北上 列島接近の恐れ(日直予報士 2018年08月03日) - 日本気象協会 tenki.jp

    台風12号が列島を西よりに横断するという異例のコースで進んだばかりですが、台風13号が3日午前9時に南鳥島近海で発生しました。台風は今後、強い勢力に発達し、暴風域を伴って小笠原近海を北上する予想です。小笠原諸島では6日(月)頃は大荒れや大しけの恐れがあります。 その後の予報円はまだ大きく、進路の予想にかなり幅があるような状況です。午後4時にはこれまでの予想より、やや西よりに進む予想に変わってきました。予報円の中心を進めば、来週半ば頃から州に接近の恐れがあります。日付近の海面水温は平年より高く、台風の勢力があまり衰えずに接近する可能性もあります。お盆休みも近づき、移動も増える時期。今後の台風の進路によっては週間予報が大きく変わる可能性があります。今後の台風情報、気象情報に注意が必要です。

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    daybeforeyesterday 2018/08/04
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  • 台風12号 九州付近を南へ 異例の進路(気象予報士 日直主任)

    台風12号は、29日21時には佐賀市付近を1時間におよそ25キロの速さで西南西へ進んでいます。30日は九州付近を南下したのち九州南部の西海上でほとんど停滞する見込みです。 日付近を進む台風は、多くの場合、南から北へ、西から東へと進路をとりますが、台風12号は、28日から29日にかけて、日列島を東から西へと異例のコースを進みました。30日は、九州付近を北から南へと進み、その後、九州の西海上でほとんど停滞する見込みです。

    台風12号 九州付近を南へ 異例の進路(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2018/08/01
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  • 7月ラストの夜「火星」15年ぶりの大接近(気象予報士 戸田 よしか)

    今夜「火星」が地球に大接近。赤く、明るく輝きます。肉眼でもハッキリ見えますが、望遠鏡をお持ちの方は表面の様子の観察も。更に、近くには土星など他の惑星も並び、夜空がにぎわいます。 火星は小さい惑星なので、普段は光が弱くて探すのが大変ですが、この時期は違います。地球との距離が近いので輝きが強まっています(-2.8等級)。夜空でパッと目立つ「木星(-2.1等級)」を凌ぐ明るさです。特に今夜は地球にかなり接近します。 地球も火星も、異なる軌道で太陽の周りをグルグル回っているので、互いの距離は絶えず変化。約2年周期で近づき、明るく見えるようになります。これを「最接近」と呼び、中でも特に近いのが「大接近」です。なお、今年一年で最も「遠い」時は、互いの距離が3億キロくらい。今日は「約5759万キロ」と、約5分の1。前回、6000万キロを切る大接近となったのは「15年前」。大きな話題となった2003年(約

    7月ラストの夜「火星」15年ぶりの大接近(気象予報士 戸田 よしか)
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    daybeforeyesterday 2018/08/01
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  • 台風12号一回転し再発達 雷雨と猛暑警戒(気象予報士 吉田 友海)

    列島を西よりに縦断し、異例のコースをとっている台風12号は、明日(31日)にかけて九州の南、屋久島付近を一回転してから、東シナ海を西よりに進むでしょう。この海域の海水温は高く、再発達する可能性もあります。台風がなかなか日から離れないため、影響が長引く見込みです。 明日(31日)も台風周辺の湿った空気が入るため、九州や四国を中心に大気の不安定な状態が続くでしょう。雨や雷雨で、午前中を中心にバケツをひっくり返したような激しい雨の降る所もありそうです。さらに雨量が多くなる恐れがあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。近畿から関東は晴れ間はでますが、午後は所々で雨雲や雷雲が発達するでしょう。天気の急変にご注意下さい。 8月1日(水)にかけても九州や四国では大気の不安定な状態が続くでしょう。 昨日(29日)に続き、今日(30日)も台風に吹き込む南風が山脈を越えるフェーン現

    台風12号一回転し再発達 雷雨と猛暑警戒(気象予報士 吉田 友海)
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    daybeforeyesterday 2018/07/30
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  • 台風12号「ジョンダリ」が発生しました(気象予報士 日直主任)

    きょう25日午前3時、台風11号に続いて、日の南海上で台風12号「ジョンダリ」が発生しました。台風12号は午前3時現在、中心気圧が998hPa、中心付近の最大風速は毎秒18メートルです。このあとは、日の南海上を北上し、月末には州に接近、上陸する恐れがあります。今後の台風情報にご注意ください。

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    daybeforeyesterday 2018/07/25
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  • 週間 予報が大きく変わりました(気象予報士 白石 圭子)

    引き続き西日を中心に高気圧に覆われるでしょう。 沖縄は大体晴れる見込みです。九州も夏空が続くでしょう。昼過ぎから山沿いで雨や雷雨がありそうです。四国、中国地方、北陸は日差しを遮る雲が広がることはなさそうです。近畿も強い日差しが照りつけるでしょう。午後は山沿いの一部で激しい雨や雷雨があるでしょう。東海は時々雲が広がり、夕立がありそうです。関東は雲が広がりやすくなり、にわか雨の所があるでしょう。東北も晴れたり曇ったりでしょう。北海道は雲が多く、午後はオホーツク海側で一時的に雨が降る所がありそうです。

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    daybeforeyesterday 2018/07/24
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  • 週間 35℃超え猛暑 終息の気配なし(気象予報士 植木 奈緒子)

    あす18日も、岐阜市と熊谷市で39℃を予想するなど、猛暑が続きそうです。この先少なくとも来週の初めまでは、35℃以上の猛暑と夜間の気温が25度を下回らない熱帯夜が続きそうです。暑さはしばらく終息する気配がありません。7月はまだ半ばですが、早くも夏バテなどしないよう体調管理にご注意下さい。 あす18日も高気圧に覆われて、日差しが照り付けるでしょう。各地で猛暑になりそうです。 【各地の気温】一番予想最高気温が高いのが、岐阜市と埼玉県の熊谷市で39度。その他、沖縄は30度ぐらい、九州は34度ほど、四国・中国から関東甲信は、36度前後。東京都心は36度の予想です。北陸から東北南部は33度前後、東北北部と北海道は30度に届かず、平年並みの所が多いでしょう。最低気温は沖縄から関東にかけて熱帯夜になりそうです。日中だけでなく、夜間、寝ている間の熱中症にも警戒して下さい。 【天気】 沖縄と九州から東北南部

    週間 35℃超え猛暑 終息の気配なし(気象予報士 植木 奈緒子)
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    daybeforeyesterday 2018/07/18
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  • 本気出す梅雨前線 台風の卵3つ動きがカギ(気象予報士 福冨 里香)

    きょう5日(火)は中国地方で梅雨入りとなりましたが、あす6日(水)は近畿や東海、関東甲信まで続々と梅雨入りの発表がありそうです。6日(水)は梅雨前線が州の南まで北上。前線上に低気圧が発生し東へ進む見込みです。九州から関東は雨で、四国や近畿など太平洋側では、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。関東も昼ごろから雨で、夜は降りとなりそうです。 あさって7日(木)は、西から梅雨前線がやや南下。そのため九州から関東の太平洋側や東北南部は、午前中は雨の所がありますが、午後は次第に天気は回復する見込みです。8日(金)は一時的に前線が南下し活動が弱まるため九州から東北は晴れ間がでますが、油断禁物です。9日(土)は西から再び前線が北上し、10日(日)は州の南に停滞する見込みです。日の南には、台風の卵(熱帯低気圧)が3つ。南シナ海に1つとフィリピンの東海上に2つ(5日15時現在)あり、フィリピンの東の

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    daybeforeyesterday 2018/06/06
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  • 関東など梅雨入り間近 台風の卵に注意(気象予報士 福冨 里香)

    あす3日(日)も、梅雨前線は日の南に離れて停滞。州付近は高気圧に覆われ北海道から九州にかけて晴れて、北海道では帯広や北見など所々で30度以上の真夏日の予想です。4日(月)もおおむね晴れますが、5日(火)は梅雨前線が西から北上。西日から雨となり、6日(水)は関東など東日にも雨の範囲が広がる見込みです。この雨のタイミングで中国地方や近畿、東海、関東甲信まで続々と梅雨入りとなりそうです。4日(月)までの日差しを有効にお使い下さい。一方、梅雨前線に近い沖縄地方は4日(月)まで雨や雷雨。短時間に降る強い雨や落雷、突風に注意が必要です。 梅雨入りが気になるところですが、一方で、きょう2日(土)午前9時に南シナ海で熱帯低気圧(台風の卵)が発生。気象庁は今後24時間以内に台風に変わる見込みと発表しました。また、その東にも発達した積乱雲があり、3日(日)9時には熱帯低気圧が発生する予想です。来週は

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    daybeforeyesterday 2018/06/03
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  • 九州北部と四国 梅雨入り 5月は5年ぶり(気象予報士 日直主任)

    28日、九州北部地方(山口県を含む)と四国地方が梅雨入りしたとみられます。ともに平年(6月5日ごろ)より8日早く、昨年(6月20日ごろ)より23日早い梅雨入りです。5月中に梅雨入りするのは、5年ぶりのことです。沖縄(5月8日ごろ)、奄美(5月7日ごろ)、九州南部(5月26日ごろ)に続き、九州北部と四国も長雨の季節に入りました。 ※梅雨は季節現象であり、梅雨入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。

    九州北部と四国 梅雨入り 5月は5年ぶり(気象予報士 日直主任)
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    daybeforeyesterday 2018/05/29
    梅雨入りしたとは、露知らず
  • 13日 全国的に雨 局地的な大雨の恐れ(気象予報士 相原 恵理子)

    母の日のきょうは屋外の活動にはあいにくの空模様です。活発な雨雲の元になる湿った空気が、日列島の広い範囲に流れ込み大気の状態が不安定になるでしょう。激しい雨を降らせる雲が所々に発生する見込みです。 【気圧配置】 前線が大陸から西日や東日へ延び、次第に州の南へ南下するでしょう。前線上の低気圧は東海や関東付近を東へ進み、別の低気圧は日海から北日へ近づく見込みです。 【全国の天気】 沖縄は梅雨の晴れ間で、日差しがしっかり届くでしょう。九州、中国、四国、近畿、東海、北陸は雨で夕方にかけて局地的に雷を伴い激しく降る見込みです。特に近畿や東海では1時間に30ミリから40ミリの、まるでバケツをひっくり返したような激しい降り方になり、あすの朝6時にかけての総雨量が多い所で100ミリから160ミリの大雨となる恐れがあります。関東甲信も昼過ぎ以降は広く雨で、次第に降りとなるでしょう。沿岸の地域は南

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    daybeforeyesterday 2018/05/13
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  • 関東 10年ぶりの寒さにだまされないで(気象予報士 吉田 友海)

    関東地方は今日(9日)も冷たく湿った北東風や上空の寒気の影響で、5月とは思えない寒さとなっています。東京都心の最高気温は昨日は14度6分、今日は13度9分(午後3時までの値)。今日このまま気温が上らず2日連続で15度以下となれば、5月としては10年ぶりのことです。 今年は春先から平年を上回る気温の日が多く、ゴールデンウィークは暑いくらいの日も多くなりましたが、連休明けは一気に寒くなり、寒暖の差が大きくなっています。 この先も気温の変化が大きくなりそうです。週末以降は一気に気温が上昇。12日(土)は関東は広く晴れて25度以上の夏日に。東京都心も夏日となって半袖の陽気になるでしょう。13日(日)から14日(月)は曇りや雨の天気となりますが、気温は25度くらいと高めの予想です。湿気も多く、まるで梅雨時のようなムシムシした空気に包まれそうです。15日(火)、16日(水)はさらに気温が上昇するでしょ

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    daybeforeyesterday 2018/05/10
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  • 今週は寒暖差大 週末は強い寒の戻り(気象予報士 中川 裕美子)

    きょう2日(月)は広く晴れて、気温が上昇。最高気温はきのうよりさらに高くなった所が多く、4月下旬から5月下旬並みに。関東から西では25度以上の夏日になった所もありました。汗を拭きながら新生活をスタートした方も多いことでしょう。ただ、週末にかけては大きく分けて2回、寒の戻りがありそうです。 まず1回目は4日(水)から5日(木)です。主に北海道から関東で、気温の変化が大きくなるでしょう。あす3日(火)から4日(水)にかけて寒冷前線が北日を通過し、2月並みの空気が流れ込みます。4日(水)、北海道や東北北部では山間部だけでなく、平地でも雪の降る所があるでしょう。気温は10度に届かない所もあり、東北南部でも15度くらいと前日との気温の差が多くなりそうです。関東は4日(水)までは25度前後まで気温の上がる所が多く、汗ばむ陽気が続きますが、5日(木)は20度に届かないでしょう。日中も上着がないとヒンヤ

    今週は寒暖差大 週末は強い寒の戻り(気象予報士 中川 裕美子)
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    daybeforeyesterday 2018/04/04
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