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ブックマーク / yosyan.hatenablog.com (80)

  • 麻疹アウトブレイクとワクチン本数考 - 新小児科医のつぶやき

    ■麻疹定期接種率 厚労省HPの麻しん風しん予防接種の実施状況から2008年度から2014年度までの実績を掘り起こしてみました。 年度 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 1期 接種対象者 1099696 1091349 1091098 1080996 1076242 1051564 1047926 MR 1036271 1020829 1043815 1030193 1049423 1004521 1010193 麻疹単独 511 290 213 158 137 107 117 接種率 94.3 93.6 95.7 95.3 97.5 95.5 96.4 2期 接種対象者 1155479 1211024 1105035 1076327 1096271 1102300 1093665 MR 1060813 1034364 1023749 998884 102

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    daybeforeyesterday 2016/09/11
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  • 生肉を食べるお話 - 新小児科医のつぶやき

    大量のスパムコメント対策として、なぞなぞ認証方式を導入中です。コメントへの敷居が高くなって不意なのですが、管理人としてとても対応できないレベルの事態になっていますので、御理解・御協力お願いします。なお、なぞなぞ認証の突破法は至極簡単になっています。やれば判ると思いますが、わかりにくいようでしたら、こちらを参考にしてください。 ユッケを含む中毒のデータをお求めの方は中毒を調べてみましたを御参照下さい。今日はもっと趣味的なムックのお話です。 ■調理技術 人類誕生以来「う」はサイバイバルのための大命題として現在に至るまで続いています。「う」と言っても、そのままべられるものばかりで構成されている環境で人類は生き抜いた来たわけでなく、そのままではべられない物をべる必要性が当初から存在してきたわけです。そのままではべられないものをべられる様にする技術が調理技術になります。 一番原始

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    daybeforeyesterday 2016/01/27
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  • 医療閑話・今のワクチン問題を巡る話題 - 新小児科医のつぶやき

    業にかなり影響している問題なのでもう1回。 ■化血研問題のわかりにくさ 前回も引用した1/8付化血研HPより、 今回の処分は、弊所が、血漿分画製剤について長年にわたりこれを承認書と異なる方法で製造するとともに不正な製造記録を作成しこれを隠ぺいしていたこと、及び、独立行政法人医薬品医療機器総合機構による同製剤に関する立入調査において適切な対応を行わなかったこと、並びに、ワクチンについて厚生労働省の報告命令に対して適切な報告を行わなかったことによるものです。 私の知る限りではポイントは、 承認書と異なる方法で製造 不正な製造記録を作成しこれを隠ぺいこの2点のようです。ほんじゃ、これまでの薬事法に基づく業務停止にどんなものがあったかを2010/4/14付薬事日報「田辺三菱製薬に25日間の業務停止‐申請データ差替えで行政処分」を参考にしてみます。 薬事法に基づく業務停止は、過去に日商事の105

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    daybeforeyesterday 2016/01/24
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  • 医療閑話・不正品ワクチン問題 - 新小児科医のつぶやき

    秋ぐらいから業で困らされていたのは化血研問題。とにかくモロに業に密接に関わる問題なので情報収集と対策に振り回されました。そのまとめというより愚痴みたいなものです。 ■化血研はなにをやったのか? とりあえず厚労省の1/8付報道発表資料より 一般財団法人化学及血清療法研究所に対する改善指示について 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号。以下「法」と略す。)第56条の31第1項の規定に基づき、一般財団法人化学及血清療法研究所(所及び菊池研究所)(以下「化血研」と略す。)に対し、平成27年12月21日及び12月22日に立入検査を実施したところ、平成19年10月から12月及び平成27年10月の計4回、二種病原体等であるボツリヌス毒素を法第56条の27の規定に定める熊県公安委員会へ届出をせずに事業所外に運搬していたことなどが確認されたことから、日、化

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    daybeforeyesterday 2016/01/09
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  • ユニークな狂気はないってか! - 新小児科医のつぶやき

    今日も医療ネタです。ツイッターで拾ったのですが、 精神科医の計見一雄が述べた「ユニークな狂気はない」は至言で、狂っている人間の言動はよく観察すると、オリジナリティに欠けているのが分かる。ところが、これを平凡である証拠としてしまう阿呆が結構いる。全然違う。狂っているから独自性がないのだ。 なるほどと感じた次第です。そこのコメも引用しますが、 たとえば、長いスパンだと小説や論文を完成させられない、短いスパンだとが読めない、症状が酷くなってくると事の時に箸が持てない、などです。だから、何でも中途半端に投げ出す一方で、短絡的に解決する方法を選択しがちになるのが精神病の特徴ですね。 大づかみな話にしますが、精神病って言っても発症する前は正常人である訳です。それが何らかの理由で変調をきたし精神病を発症する事になります。精神病の症状は多彩ではありますが、精神病になったからと言って、そこまで持っていた

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    daybeforeyesterday 2015/06/21
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  • 水素療法ってなんだ??? - 新小児科医のつぶやき

    久しぶりに医療ネタです。たまには「閑話」としてエエぐらいにさせて頂きます。 ■ハフィントン・ポスト 最近になってネットでチラチラ見かけるニュース・サイトですが朝日新聞社HPより 朝日新聞社は2013年5月、米最大級のニュース・ブログサイト「The Huffington Post (ザ・ハフィントン・ポスト)」を運営するAOL傘下の「The Huffington Post Media group」と、合弁会社「THe Huffington Post Japan」を設立し、日版「ザ・ハフィントン・ポスト」を開設しました。 朝日との合弁会社の様です。記事内容は他の分野は存じませんが、医療分野においては「?」って記事が出る事もあり、それぐらいの信用度のニュース・サイトぐらいにとらえさせて頂いています。そんなハフィントン・ポストの採用ブログ記事に 予防接種は受けるべき? こんなのが掲載されていまし

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    daybeforeyesterday 2015/06/18
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  • 言うても無駄やろなぁ - 新小児科医のつぶやき

    ブログ「理想の自分と出逢う旅」(河村直子氏)より、 私が子どもの免疫力を上げるためにやっていることその4(原題は○に4) 他の日の記事もお時間があればどうぞ。こういうタイプの方は一定数おられる訳で、なおかつネット上では発言力は大きく感じます。いわゆる反ワクチン派(と言うより・・・・・自粛)ですが、言論の自由がありますから発言する事自体は許容されるものとします。もちろん反論もまた言論の自由であり、これもまた保証される関係にあります。さて昨年に風疹の大流行があったのは記憶に新しいところです。ここで風疹ワクチンの接種率ですが厚労省の定期の予防接種実施者数からグラフを作ってみました。グラフの見方ですが接種率は 対象人口は各年度に新規に予防接種対象者に該当した人口であることに対し、実施人口は各年度における接種対象者全体の中の予防接種を受けた人員であるため、実施率は100%を越える場合がある。 だから

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    daybeforeyesterday 2014/07/03
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  • お薬手帳騒動 - 新小児科医のつぶやき

    久しぶりに医療系の話題を書いてみます。ツイッター界隈でも少々話題になったもので概略は、 診療報酬改定で調剤薬局でクスリをもらう時にお薬手帳への記載を断ったら20円安くなるぞ! 拡散!! お薬手帳の意義は長くなるので今日はあえて割愛します。厚労省のお家芸である「○○をしたら高くなる(安くなる)」の誘導方式は、ごく簡単にまとめると、 お薬手帳がなければ 普及促進の動機 調剤薬局 患者 安くなる プラス マイナス 高くなる マイナス プラス こんな構図になります。今回の方式は調剤薬局側にペナルティを課したので患者側にマイナスのモチベーションが生じたわけです。ここで表を見ればお分かりのように「高くなる」誘導方式もあります。この場合は患者側にプラスのモチベーションが生じますが薬局側のマイナスのモチベーションとして、 調剤薬局側が70円のためにお薬手帳への記入を回避する 「70円」と言うのは調剤薬局の

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    daybeforeyesterday 2014/06/11
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  • 認知症徘徊事故訴訟 - 新小児科医のつぶやき

    事件の概略はこのあたりを参照にしています。一審段階からのマスコミ記事もあるのですが、元記事を引っ張り出せなかったので記憶に頼って付け加えます。 4/24付朝日記事 4/24付日経記事 事実関係はシンプルで、 認知症で徘徊行動を起こす人をが自宅で介護していた 同居していない息子夫婦も介護に協力していた 「がまどろんだ数分の間」(朝日記事)の間に父は家から抜け出した 父は電車(JR)にはねられて死亡 JRは介護にあたっていたと息子夫婦に720万円の損害賠償を請求 一審は満額、二審は介護に直接当たっていた母()に半額の賠償を認めたこの判決を聞いて震え上がったのはまず現在認知症を持つ人を介護している人でしょう。さらに医療関係者も震え上がっています。入院患者の中には認知症患者も少なからず含まれており、病院から脱出して徘徊行動に至る患者は現実に存在するからです。その患者が今回のような列車事故を

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    daybeforeyesterday 2014/04/26
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  • 研究考 - 新小児科医のつぶやき

    医師も科学者の端くれではありますが、医師でも研究に重きを置いている者とそうでない人がいます。私は完全に「そうでない人」ですから研究畑の感覚がイマイチ判りません。ですから現役バリバリの研究者にあれこれ意見を求めていたのですが、 大方こんなものだろう なにせかなり畑違いの分野ですから実感として理解するのは相当無理があります。そこの点を十分斟酌して頂くとして研究には大雑把に次の段階があると見ます。 第一段階:仮説を立てる 第二段階:仮説を研究し実証する 第三段階:論文にして投稿する 第三段階:雑誌に掲載される 第四段階:発表内容を検証する 第三段階の発表でポピュラーなものは科学雑誌への投稿です。重要な発表ほど権威の高い雑誌に投稿し採用される事が望ましいとされます。まともな科学雑誌には投稿された論文の査読と言うのもが行われます。査読とは何かですが、 自分の雑誌に掲載するのに相応しい内容か? これを

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    daybeforeyesterday 2014/04/21
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  • 関西系と言われてギャフン - 新小児科医のつぶやき

    ■発端 バッタもん日記様の ちきりん氏のお粗末な科学教育論 ここから議論は展開するのですが、私も教養はあった方が良く、広い方が好ましいと思っています。ちきりん氏は実用性に重点を置かれているようなので、その視点で考えてみます。日の産業構造は古典的な分類では第三次産業にシフトしています。たしか第三次産業も細分化されて第六次ぐらいまであった気がしますが、平たく言うと営業系のお仕事が増えているぐらいの理解でもそんなに的外れでもないと思っています。営業で大事なのは客とのコミュニケーション能力です。セールスなんてなればモロです。 セールスと言ってもピンキリなんですが、仕事の話だけしか出来ないセールスマンはイマイチと思っています。是非はともかくたとえば接待系の業務。接待される側はこの時にずっと仕事の話しかされなかったら、はっきり言ってウンザリです。次に接待どころか、セールスさえ受ける気がなくなります。

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    daybeforeyesterday 2014/02/27
    ギャふーん
  • 医学部留年増加「純原因仮説」は成立するか - 新小児科医のつぶやき

    WGは2年生の留年者の増加をとくに問題視していましたが、2年生の留年数もその内訳も概算もチト難しく、1年生で試算してみます。今日の仮説はタイトルにも書いたように、、 純定員増加仮説 ちょっと長いので純原因仮説としますが、これは医学部募集定員増によって「起こるんじゃないか」としばしば指摘されているものです。今日の仮説の前提は、定員が増加し入学者が増えた分が留年者数の増加の純原因になりうるかどうかです。この仮説の一応の根拠は前回も出した、2012年度卒業生までの留年者の横這いないしは減少傾向です。卒業者数に対する留年者の比率は、 このグラフに出ている医学生はすべて2007年度入学者以前のものになります。一方で定員増加は2008年度からです。純原因仮説はこれまでの定員人数分は留年率が変わらない前提になります。そのために1993-2003年の入学者数、1年学生数、留年者数の平均を取ります。ここより

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    daybeforeyesterday 2014/02/25
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  • 高齢者の医療と福祉 - 新小児科医のつぶやき

    最近いくつかの意見や見解が目について思った事です。 ■医療と福祉の境目 病になり医療機関を受診するとします。医療機関で治療を受け全快したら医療だけでしょう。小児科診療所はそんな患者が殆どです。一方で医療機関で治療を受けてもある一定ラインまでしか治らない患者もいます。いわゆる慢性疾患ですが、小児でもいますがこれは高齢になればなるほど増えるのは説明の必要はないと存じます。たとえば認知症。現在の医学ではせいぜい進行を遅らすのが精一杯ってところです。進行を遅らすのは医療ですが、その病人の生活全体を支えるのは医療ではなく福祉と見ます。クリアカットに境目が必ずしもあるわけではなく、疾患によってはシームレスになるものもあるでしょうが、医療と福祉は別建てで考える方が良い気がしています。とくにコストとして考える時はその方が良いぐらいです。 なぜにそんな事を考え出したかですが、最近の医療政策がその方向に大きく

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    daybeforeyesterday 2014/02/18
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  • 交代勤務制の試算から気づいたこと - 新小児科医のつぶやき

    ■横須賀のお話 今後の医療政策の流れとして病院の淘汰整理による集約化があるのは説明の必要もないでしょう。中小病院が整理され、とくに急性期は大規模病院に集約してしまおうです。この政策の狙いとして、政府及び厚労省は病床削減と「効率化」による医療費削減を構想していますし、勤務医は集約化による医師数の増加で負担軽減、方向として交代勤務制への移行も夢見ています。2つの思惑は合致する部分もありますが、必ずしも一致しているとも言い難いところもあります。ほいでもその点の論評は今日は控えます。それと交代勤務制に必要なチーム医療の現実的な難しさについても今日は置いておきます。 で、大規模集約の適当なモデルはないかと探していたら、うろうろドクター様が地域医療振興協会の苦境は続く? として横須賀の小児科事情を御紹介してくれていました。ここも前にさんざん調べたところで、光が丘病院まで絡んで興味深い人事が展開されてい

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    daybeforeyesterday 2014/01/29
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  • 1.17がまた巡ってきた - 新小児科医のつぶやき

    東日大震災で一段と影が薄くなってしまいましたが阪神淡路大震災の日です。なんだかんだと言われても、阪神淡路大震災の被災者にとっては忘れられない日です。そのため今日だけは当ブログでもこの震災関連の話題を扱ってきました。全国的にはマイナーになってしまった話題ですが、さすが地元紙は大きく取り上げています。つか地元紙が取り上げなかったら、どこも取り上げないと言うところです。 阪神大震災と東日大震災はなにかと比較されますが、私が思うところでは東日大震災被災者及び被災地の未来を暗示している部分はあるとは考えています。そっくり同じにはなりませんが、似るところは似るだろうの見方です。地元紙記事程度の情報ですが、覚えている範囲で少し考えてみます。とりあえず、あれから19年経って住民の8割が入れ替わったなんてデータが出ていました。たぶんこれはあくまでも住民票上のお話で、市内の転居も含まれているでしょうし、

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    daybeforeyesterday 2014/01/17
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  • インフルエンザ・シーズンの定番のお話 - 新小児科医のつぶやき

    診察室に入るなり開口一番、 熱があるからインフルエンザの検査をしてもらうように園(保育所、幼稚園)で言われました。 この手の要求は年々増えている気がします。これも診察室段階でなく受付段階で起こっている事も多々あります。でもって、これをどう解釈するかです。私は開業医ですから、そうそう無碍にはできませんので、そういうアドバイスをもらったぐらいで対応しています。インフルエンザを疑って検査するかどうかは、診察の上であくまでも医師が決めると言う体裁を取っているわけです。そいでもって、インフルエンザの可能性があり検査を行う方向に進めば角も立たないのですが、そうでないケースが少々困ります。だって、まだ37度代前半で結構元気だったりするれば、 診察時点ではインフルエンザ以外の可能性も高い もし結果的にインフルエンザであったとしても検査のタイミングが早すぎるその旨を説明して「検査は行わない」と告げる事になり

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    daybeforeyesterday 2014/01/15
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  • 新春1200億円話 - 新小児科医のつぶやき

    とりあえず1/4付読売新聞より、 産科・小児科医の当直増 12年度報酬改定 効果薄く 産科医、小児科医などの1か月の平均当直回数が増加していることが、厚生労働省の調査で分かった。医師全体ではほぼ横ばいだった。政府は2012年度の診療報酬改定の際、勤務医の負担軽減策に1200億円を充てたが、十分に効果が出ているとは言えない状況であることを受け、2月までに新たな改善策を検討する考えだ。 厚労省は12年度改定の結果を検証するため、13年8〜10月、全国の病院1500か所を対象に調査した。このうち、456施設が回答した。 11年に行った前回調査と比べると、常勤医1人あたりの月平均当直回数は、対象となった9診療科のうち、産婦人科・産科で3・10回(前回2・98回)、小児科で3・03回(同2・98回)など6診療科で増えた。救急科は4・08回(同4・43回)に減少したが、最も多かった。9科全体では、1・

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    daybeforeyesterday 2014/01/06
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  • 秘密保護法と軽減税率とマスコミ - 新小児科医のつぶやき

    ブログも書けないほど忙しいのでサラッと感想程度です。秘密保護法は どうやら問題を含んでいそう これぐらいの理解でしかないのは白状しておきます。とうてい条文をいちいち挙げて分析するほどの余裕はありません。正直なところ業で手いっぱい状態です。仕方がないのでマスコミ情報を流し読みしていますが、これがまたサッパリわかりません。マスコミが秘密保護法に反対しているぐらいはわかるのですが、とにかく「反対」しか書いてなく、具体的にこの法律が成立すると従来とどう変わるのかが判然としないと言うところです。それでも一つの焦点として「取材方法の制限」が問題視されている「らしい」ぐらいは何となくわかります。ここだけは何故か具体的な事例が挙げられていて、 西山事件 wikipediaにある最高裁判決文の一部を引用しておきますが、 当初から秘密文書を入手するための手段として利用する意図で女性の公務員と肉体関係を持ち、

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    daybeforeyesterday 2013/12/03
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  • イオンモール論で思ったこと - 新小児科医のつぶやき

    モトネタは イオンモールは文化の破壊か?向上か?…「ショッピングモール論」まとめ 当はショッピングモール論らしいのですが、実態としてイオンモールが非常に強いのでイオンモール論ないしはイオン論と呼ばれているそうです。読みながらフムフムと納得する部分も多かったのですが、先日旧友と話した時の事を思い出しました。話の肝は「昭和は既に遠い」です。そりゃ平成も25年が暮れようとしているわけですから、昭和と言っても四半世紀前のお話です。もう少し言うと平成になった時点で5歳未満なら昭和の記憶はあんまり期待できませんから、今の30歳未満の人に昭和と言っても殆ど実感はない気がします。 もう少し言うと、ショッピングモール台頭前の地方商店街が当に活気のある時代を知っている者はさらに少なくなります。これは地域によって時間差はあると思いますが、私の故郷の商店街に活気のあったのは昭和40年代ぐらいまでになります。ち

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    daybeforeyesterday 2013/12/03
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  • 松前病院ムック・追加補充再検証編 - 新小児科医のつぶやき

    もう少しだけ情報が入手できました。誰からの情報であるかを明かしても差し支えないと思っていますが、私の判断で情報提供者は伏せさせて頂きます。たぶん読んでいれば推測できる気もしますが、あえて伏せさせて頂きます。また情報自体もその気で調べれば公開可能なものですから、内部情報の暴露みたいなものではなく、あくまでも追加補充程度のものです。 ■2006年度以前 まず繰入金ですが地方公営企業法にはこうなっています。 第十七条の二 次に掲げる地方公営企業の経費で政令で定めるものは、地方公共団体の一般会計又は他の特別会計において、出資、長期の貸付け、負担金の支出その他の方法により負担するものとする。 一  その性質上当該地方公営企業の経営に伴う収入をもつて充てることが適当でない経費 二  当該地方公営企業の性質上能率的な経営を行なつてもなおその経営に伴う収入のみをもつて充てることが客観的に困難であると認めら

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    daybeforeyesterday 2013/10/19
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