ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (22)

  • Google Cloudの「コンタクトセンターAI」が面白い

    Google Cloudが、2018年7月に開催したカンファレンスGoogle Cloud Next ‘18で「Contact Center AI」を披露した。顧客からの電話に、AIエージェントが人間に近い自然な会話で対応、オペレーターに引き継いだ後も、文脈から自動的に情報を表示して支援する。 Google Cloudが、2018年7月に開催したカンファレンスGoogle Cloud Next ‘18で「Contact Center AI」を披露した。既にアルファ版の提供を開始したといい、同社は今後、ソリューションとして展開していく。 Googleは2018年5月に開催したGoogle I/Oで、Google Assistantが人間に代わり、レストランなどに電話をかけて予約をとる「duplex」という機能を紹介した。今回のContact Center AIは、これと同じ技術を用いながら、

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    db12c 2018/07/28
  • どうする? どうなる? データベース基盤のクラウド戦略

    どうする? どうなる? データベース基盤のクラウド戦略:既存資産とクラウドのメリットを共に最大化するには クラウド全盛の今日、多くの企業がクラウドの活用も見据えた自社データベース基盤の将来構想に取り組んでいる。「クラウド時代にふさわしいデータベース基盤とは、どのようなものか?」──その答えを考える上で鍵となるのは、これまでに築いた既存資産とクラウドのメリットを共に最大化し、相乗効果をもたらすテクノロジーの活用だ。 これからのデータベース基盤はクラウドも見据えて最適化構想を 今日、企業が自社のデータベース環境の改善を検討していく上で、クラウドは外せない選択肢の1つとなった。ただし、既存のデータベース資産を全て一気にクラウド上へと移行できるケースは少ないだろう。まずは新規に導入するデータ分析環境をPaaSとして利用するなど、導入が容易でメリットを得やすいところから始め、既存IT環境のリプレース

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    db12c 2017/12/01
  • Cisco、フォグコンピューティングに対応するIoTプラットフォーム「Cisco Kinetic」を発表

    Cisco、フォグコンピューティングに対応するIoTプラットフォーム「Cisco Kinetic」を発表:Cisco Live 2017 Cisco Systemsは2017年6月27日(米国時間)、同社のイベント「Cisco Live 2017」で、IoTプラットフォーム「Cisco Kinetic」を発表した。接続管理に加え、フォグコンピューティングにも対応、複数階層で構成されるIoTシステムのためのデータ管理ができる。 Cisco Systemsは2017年6月27日(米国時間)、同社のイベント「Cisco Live 2017」で、IoT(Internet of Things)プラットフォーム「Cisco Kinetic」を発表した。 「IoTプラットフォーム」と称する製品/サービスは多種多様だが、Ciscoの製品は接続管理に加え、複数階層にも対応するデータ管理機能を提供するのが特徴

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    db12c 2017/06/28
  • 米シスコが14億ドルで買収、JasperのIoTサービスプラットフォームとは

    米シスコが14億ドルで買収、JasperのIoTサービスプラットフォームとは:汎用SIMを後で事業者SIMに遠隔設定 米シスコシステムズは2016年2月3日(米国時間)、IoTサービスプラットフォームのSaaSを展開する米Jasper Technologiesを買収すると発表した。Jasperのサービスは、世界中のモバイル通信事業者との連携で、モバイル通信を利用したIoTサービスのライフサイクルを管理するものだ。 米シスコシステムズは2016年2月3日(米国時間)、IoTサービスプラットフォームのSaaSを展開する米Jasper Technologiesを買収すると発表した。買収プロセスは、同社の会計年度で2016年第3四半期中、すなわち2016年4月下旬までに完了の予定という。買収総額は14億ドル。 Jasperは「Jasper Control Center」というサービスを提供している

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    db12c 2016/02/12
  • AWSが発表したOracle Databaseキラー、Amazon Auroraとは

    AWSが発表したOracle Databaseキラー、Amazon Auroraとは:AWS re:Invent 2014 米Amazon Web Services(AWS)が2014年11月12日、年次カンファレンス「re:Invent 2014」で、新たなデータベースサービス、「Amazon Aurora」を発表した。商用リレーショナルデータベースで得られる堅牢性、パフォーマンスのメリットを実現しながら、コスト、オープン性を大きく改善することが目的だ。 米Amazon Web Services(AWS)は2014年11月12日、年次カンファレンス「re:Invent 2014」で、AWS シニア・バイスプレジデントのアンディ・ジャシー(Andy Jassy)氏が、7つの新サービスを説明した。ここではMySQL互換の高速データベースサービス「Amazon Aurora」について紹介する。

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    db12c 2014/11/17
  • 「オラクルのインメモリDBが企業ITにパラダイムシフトを」 ――ビジネスにもたらす価値は?

    「オラクルのインメモリDBが企業ITにパラダイムシフトを」 ――ビジネスにもたらす価値は?:7月24日開催の「Oracle DBaaS & Big Data Summit」で明らかに(1/3 ページ) 2014年7月24日、日オラクルは東京 恵比寿で「Oracle DBaaS & Big Data Summit」を開催する。先ごろ、米国で発表された「Oracle Database In-Memory Option」のお披露目、Oracle Exadataの最新ユーザー事例セッションなどが予定される同イベントの見所を紹介する。[プライベートクラウド/データベース統合][ビッグデータ][Engineered System][Oracle Database 12c]

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    db12c 2014/07/07
  • Database as a Serviceを――オラクル「Enterprise Manager 12c Release 4」リリース

    Database as a Serviceを――オラクル「Enterprise Manager 12c Release 4」リリース:予測的なデータベース診断機能なども搭載 米オラクルは2014年6月3日、高度なスタック管理、セキュアなデータベース管理、エンタープライズサービスガバナンスなどを盛り込んだ「Oracle Enterprise Manager 12c Release 4」を発表した。 米オラクルは2014年6月3日、「Oracle Enterprise Manager 12c Release 4」を発表し、即日提供を開始した。「Database as a Service」「Middleware as a Service」としての機能を強化し、エンタープライズ規模のプライベートクラウド導入を支援する。 Oracle Enterprise Manager 12c Release 4

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    db12c 2014/06/05
  • 楽天証券、次期オンライン取引システムもExadataを採用へ

    楽天証券が基盤システムをOracleのハイエンドハードウェア製品群で刷新。DB専用マシンとOracle DBの組み合わせで取引量の増加に対応するという。[DWH][Oracle Exadata] 楽天証券は次期基幹データベース基盤として、Oracle Exadata Database Machineのアップグレードを選択した。新システムは2014年5月から稼働開始予定だという。導入をサポートした日オラクルが2014年4月23日に発表した。ストレージはOracle ZFS Applianceを利用する。 楽天証券では、2011年にOracle Exadata V2を導入していた。同社によると、取引量の増加に伴い、Exadataを増設してきたが、今後の取引量増大を見越し、「ハードウェアの処理性能が大幅に改善する」(同社)ことから、全体をExadata X3にアップグレードするという。X3は3

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    db12c 2014/04/30
  • Exalogic、Enterprise ManagerがNimbula、OpenStack API対応へ

    Exalogic、Enterprise ManagerがNimbula、OpenStack API対応へ:OOW 2013速報 米オラクルは2013年9月24日、「Nimbula Director」と「OpenStack API」の「Oracle Exalogic Elastic Cloud(Exalogic)」への統合を発表した。 Exalogicは、オラクルが「エンジニアドシステム」と呼ぶ、垂直統合型サーバアプライアンス製品。同社ハードウェア上に、「WebLogic Server」「Fusion Middleware」「Coherence」「Tuxedo」といったミドルウェアがあらかじめセットアップ・チューニングされている。 Nimbula Directorは、Amazon EC2の開発チームやヴイエムウェアの元メンバーらが創業したベンチャー企業、Nimbula社(2013年3月にオラ

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    db12c 2013/09/27
  • 設定済みのオラクル製品イメージをWindows Azureで提供

    米マイクロソフトは、Windows Azureのイメージギャラリーを通じてOracleの主要ソフトウェアの設定済み仮想マシンイメージを提供すると発表した。 米マイクロソフトは2013年9月24日、Windows Azureのイメージギャラリーを通じてOracleの主要ソフトウェアの設定済み仮想マシン(VM)イメージを提供すると発表した。同年6月に発表した両社の提携に基づく措置となる(関連記事「MicrosoftOracleがクラウドで戦略提携」)。 設定済みのVMイメージは、Oracleのソフトウェアライセンス込みで提供される。Windows Server上で「Oracle Database」や「Oracle WebLogic Server」、「Java Platform SE」などをさまざまに組み合わせて運用可能である。 プレビュー期間中は、これらのイメージを追加料金なしで利用できる。

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    db12c 2013/09/25
  • 日本オラクル、2014年度は業界特化・営業体制の強化を目指す

    オラクルが2014年度の事業戦略説明会を開催。業種・業界別の営業体制強化やクラウド事業の強化などを掲げた。 日オラクルは2013年7月1日、新年度の経営方針の説明会を開催した。日オラクル 代表執行役社長 最高経営責任者である遠藤隆雄氏によると、「売上高推移では3年連続の増収。成長要因として、SaaSビジネスの拡大、エンジニアドシステム関連ビジネスの拡大、新規ハードウェア投入が挙げられる」としている。 SaaSビジネスとしては、Oracle Fusion CRMの展開が、エンジニアド・システムおよび新規ハードウェア投入ではOracle ExaDataやOracle Exalyticsなどの製品、旧サン・マイクロシステムズやストレージテックに由来するハードウェア製品の展開などが挙げられる(関連記事1、2、3、4、5)。 グローバルで見るとオラクルは、過去8年で、サン・マイクロシステムズ

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    db12c 2013/07/02
  • SQL Server 2014 処理高速化の仕掛け/Redshiftの先行評価の内容とは?

    SQL Server 2014 処理高速化の仕掛け/Redshiftの先行評価の内容とは?:Database Watch(2013年6月版)(1/2 ページ) 「SQL Server 2014」が正式アナウンスに。高速化の仕掛けを取材。「AWS Summit Tokyo 2013」のセッションからはAmazon Redshiftの先行評価の情報を紹介する。 Hekaton=SQL Server 2014が発表に 最近、次のSQL Serverの話題を耳にするようになりました。名称は「SQL Server 2014」で決まりのようです(関連記事、米国で開催されたTechEd会期中に発表されている)。 SQL Server 2014にはオンライントランザクション処理(OLTP)に向けたインメモリデータベース機能が搭載されることになっており、「Hekaton」は、この機能の開発コード名です。「S

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    db12c 2013/06/27
  • 高度な副問合せの構文

    連載第11回では、SQL文を入れ子にして条件指定をする構文である「副問い合せ」を紹介しました。今回は、副問合せを応用したさまざまな構文例をご紹介します。 まずは、前回の復習として、「全社員の平均給与よりも、給与が高い社員は誰か」を調べてみましょう。副問合せで全社員の平均給与値を求め、それよりも給与額が高い社員を調べるには、以下のように指定すればよかったですね。 では、次にもう少し複雑な例を考えてみましょう。 「自分が所属する部門の平均給与よりも、給与が高い社員は誰か」を考えてみます。ポイントは、「自分が所属する部門」と比較しなければならない点です。 今までの例(図1)では、「全社員の平均給与」という単一の値と比較すればよかったのに対して、この問合せでは、人によって比較する条件値が異なります。つまり、部門10に所属する人であれば部門10の平均給与と、部門20に所属する人であれば、部門20の平

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    db12c 2013/05/15
  • Oracle Database Cloud Serviceとは?

    Oracle Database Cloud Serviceとは?:クラウドで手軽にデータベースアプリを開発 4月9日に開催された「Oracle CloudWorld Tokyo」のセッションから、クラウド環境におけるOracle DBアプリケーション開発のさわりを紹介する。 オラクル製品といえば開発者にとって高額なイメージがつきまとうが、実はクラウドで提供されている開発環境「Oracle Database Cloud Service」を利用すれば、非常に手軽にOracle Databaseを使ったアプリケーション開発を試すことができる。稿では4月9日に開催された「Oracle CloudWorld Tokyo」のセッション「クラウドサービスを利用したOracleデータベース・アプリケーション開発」(講演者: オラクル・コーポレーション プリンシパルメンバー・オブ・テクニカルスタッフ シャ

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    db12c 2013/04/11
  • ドキュメント指向のNoSQLデータベース(CouchDB、MongoDB)編

    書籍紹介 連載は下記書籍から第5章を基に、@IT向けに再構成して掲載しています。 目次 序 章 ビッグデータの時代 第1章 NOSQLとは何か? 第2章 NOSQLのデータモデル 第3章 アーキテクチャの基概念と技術 第4章 HadoopはNOSQL? 第5章 主なNOSQLデータベース製品 第6章 NOSQLデータベースの選択基準 第7章 NOSQLを使うビジネス 連載は書籍『NOSQLの基礎知識』(リックテレコム刊、ISBN:978-4897978871)で解説されている内容から一部を抜粋し、連載向けに一部再編集して掲載したものです。 書籍では、一般にNoSQLと呼ばれている各種データベース技術について、基概念から主要なプロダクトの特性、ベンチマーク結果までを紹介しています。データモデルやアーキテクチャの違いといった基概念から、各プロダクトの特徴を理解できる内容になっていま

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    db12c 2013/03/28
  • POSもSNSも予測に役立てる「Hitachi Advanced Data Binderプラットフォーム」

    POSもSNSも予測に役立てる「Hitachi Advanced Data Binderプラットフォーム」:独自データベースエンジンで多次元分析も高速に 日立製作所は2013年3月1日、小売業におけるビッグデータ活用を推進する目的で流通分析ソリューションの提供を発表した。データベースエンジンに独自開発の技術を採用している。提供は6月1日からを予定している。 小売業界では、商品ライフサイクルの短期化などを背景に、従来と比較して短期間での意思決定が求められている。需給動向の予測や市場ニーズに即した商品のタイムリーな市場展開を実現するためにはPOSデータだけでなくソーシャルデータを含めた市場分析が重要視されるようになってきているという。 日立が提供する流通分析ソリューションでは売上や在庫数といった従来の指標だけでなく、時間帯、商品分類などの細かなセグメントを設定してPOS情報を分析できる「商品分

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    db12c 2013/03/04
  • オラクルが自社製品向けDBプロビジョニング効率化ソフトウェアの提供を開始

    オラクルが持つストレージラインアップ向けの管理ツールを発表。自社データベースアプリケーション、ストレージ製品に特化して運用効率化を図る。 2013年2月28日、日オラクルは「Oracle Snap Management Utility for Oracle Database」の日国内での提供を開始した。 Oracle Snap Management Utility for Oracle Databaseは、ストレージ製品「Sun ZFS Storege Appliance」の専用ソフトウェアとして提供される。Sun ZFS Storage Appliance側の機能と連携することで、データベースのスナップショットやクローンを安全かつ容易に作成・管理できるようになるという。Sun ZFS Storage Appliance 7120/7320/7420に格納されているOracle Dat

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    db12c 2013/03/04
  • Oracle CloudはOracle DBAな技術者に浸透するか

    Oracle系システムに関わる技術者が集まるイベント「Oracle DBA & Developer Day 2012」が開催された。イベントではもちろんOracle CloudとOracle Database 12cのトピックも登場。ヒチワ氏自ら、日技術者に向けてOracle Cloudのデモを行った。 11月20日、日オラクルは「Oracle DBA & Developer Day 2012」を開催した。基調講演ではオラクル・コーポレーション ソフトウェア開発担当 バイスプレジデント マイケル・ヒチワ(Michael Hichiwa)氏(写真)が登壇した。 ヒチワ氏はオラクルの在籍期間が長く、いまでも自らプログラミングするほどの根っからの技術者。APEXの開発にも関わった人物だ。講演では、日の開発者に向けてあらためてOracle Cloudの紹介や2013年中に提供予定のOrac

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    db12c 2012/11/29
  • Microsoft、次期SQL Serverにインメモリ技術「Hekaton」搭載へ

    Microsoft、次期SQL Serverにインメモリ技術「Hekaton」搭載へ:パフォーマンスは最大で50倍に 米Microsoftは11月7日、SQL Serverの次期メジャーリリースに、コードネーム「Hekaton」と呼ばれるインメモリ機能を組み込むと発表した。 米Microsoftは11月7日、SQL Serverの次期メジャーリリースに、コードネーム「Hekaton」と呼ばれるインメモリ機能を組み込むと発表した。データプラットフォームへのインメモリ技術搭載を進める同社の取り組みの一環となる。 Microsoftのブログによると、Hekatonは現在、少数の顧客を対象とした非公開技術プレビューの段階にあり、最大で50倍のパフォーマンスを実現できるという。SQL Serverに組み込まれるため、専用のハードやソフトを購入する必要はなく、既存のアプリケーションも容易に移植できると

    Microsoft、次期SQL Serverにインメモリ技術「Hekaton」搭載へ
  • リアルタイムDB連携、非構造データ分析、シナリオシミュレーションに対応――Oracle Exalytics

    オラクルは2012年10月30日、データ分析専用アプライアンス「Oracle Exalytics In-Memory Machine(Exalytics)」向けに自社のビジネスアプリケーションを最適化して展開すると発表した。発表は同社主催イベント「Oracle Days Tokyo 2012」の会場で行われた。 Exalyticsは、10コアのIntel Xeon E7-4800シリーズのプロセッサを4基、1TBのメモリ、ネットワーク部にはInfiniBand(40Gbps×2)、10ギガビットイーサネットを搭載する分析専用のアプライアンスだ。ソフトウェアとしては、インメモリデータベース製品「Oracle Times Ten In-Memory Database」とBI製品「Oracle Business Intelligence」が搭載されている。 今回対応するのは、「Oracle

    リアルタイムDB連携、非構造データ分析、シナリオシミュレーションに対応――Oracle Exalytics