サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
まだ20代の幾原邦彦が、飲み会でJ・A・シーザーに声をかける。 「シーザーさん、僕、アニメを作ってるんですよ」 「えー、どんなアニメ? 寺山さんもアニメ好きだったよ」 「僕は近いうちに自分の作品を作りますから、音楽おねがいします!」 「あー、いいよいいよー」(めっちゃ軽い調子) 9/12、ワタリウム美術館で行われたトークイベント「革命になる音楽」。 万有引力主宰のJ・A・シーザーと、『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』監督の幾原邦彦が、シーザーの音楽や寺山修司について語り合うイベントだ。二人のトークイベントは、「寺山修司◎映像詩展」に続いて二度目。会場は満員。 幾原は寺山修司のファンを公言している。出会ったのは18歳。 「『俺は他のやつとは違う!』と根拠もなく思っていた僕みたいな人間が、寺山さんの作品を見て、バットで後ろから殴られたような衝撃を受けた。 暗転のときに非常灯を消してドアに釘
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く