氣志團 vs 乃木坂46、双方カバー含む真の“対バン”実現
この日は対バン相手に、昨年9月の「氣志團万博2013 ～房総爆音梁山泊～」にも出演した乃木坂46を迎え、熱い競演を繰り広げた。トップバッターの乃木坂46はまず、学ランにサングラスという出で立ちで川村真洋、齋藤飛鳥、中元日芽香、中田花奈、永島聖羅、能條愛未、深川麻衣の7名がステージに登場。自らを「乃木團」と名乗る彼女たちは文字通り“対バン”するために、齋藤がドラム、中田がベース、永島がキーボード、川村＆深川がギター、中元＆能條がボーカルというポジションでバンド演奏を開始した。それぞれのメンバー紹介が終わり、彼女たちが演奏し始めたのは氣志團の代表曲「One Night Carnival」。初々しいバンド演奏を前に、乃木坂46のファンのみならずKISSESからも温かい拍手が送られた。 乃木團の初ライブが無事終了すると、ここからは乃木坂46のライブ本編に突入。まずは選抜メンバーが「気づいたら片想い
「氣志團万博」初日、近藤真彦サプライズ出演に観客熱狂
さまざまなジャンルのトップアーティストが登場し、2日間にわたって繰り広げられる今回の「氣志團万博」。初日はDJ OZMAによるオープニングパフォーマンスと開幕宣言で幕を開け、トップバッターとして登場したグループ魂は1曲目でいきなり大ヒット曲「君にジュースを買ってあげる」を披露して会場を沸かせる。しかしその後は強烈な下ネタナンバーばかりを連発し、午前中の晴天の公園とは思えない異様な雰囲気を作り出していた。 続く仙台貨物はイガグリ千葉（Vo）が「太陽の塔」のコスプレで登場し、オーディエンスを驚かせる。さらには「ベストアルバムを出します！ そしてツアーをやります！」といきなり発表し、ファンを狂喜させた。そんな個性的な3アーティストの後に登場した小泉今日子は「年齢と経験は誰にも負けません！（笑）」と語りながら、国民的ヒット曲ばかりで構成されたメドレーを熱唱。一方、10月にリリースするニューアルバム
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
