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大学と宇宙開発に関するdcfmpmのブックマーク (1)

  • 「超小型衛星を日本のお家芸に」~月面レースに挑む研究者、東北大・吉田教授(前編)

    「宇宙開発」というと、国(宇宙航空研究開発機構:JAXA)や大企業だけのものと思っていないだろうか。答えは「ノー」だ。数トンにもなる大型衛星ならともかく、最近の「超小型衛星」と呼ばれる新しいタイプの衛星は大学やベンチャーによるものが多く、既に何機もが宇宙に飛び立っている。その最前線で活躍中の東北大学・吉田和哉教授に、宇宙ロボットの最新状況を聞いた。 超小型衛星とは何ぞや? 「“超小型”衛星なのだから小さいのだろう」というのは何となく分かるが、どのくらい小さいのか。明確な定義があるわけではないのだが、一般的には、大きさが50cm角、重さが50kgくらいまでの衛星を指すことが多い。この中でもさらに小さな10cm角のものは、別に「キューブサット」と呼ばれることもある。わざわざ“超小型”としているのは、100~500kgくらいの“小型”衛星と区別するためだ。 超小型衛星の開発は、もともとは教育目的

    「超小型衛星を日本のお家芸に」~月面レースに挑む研究者、東北大・吉田教授(前編)
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