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![新幹線トンネル出入り口は札幌・北6西10 地上走行1キロ:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d191a99b90fb67bc8c6f870682cdee9e4fb99ac3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo.jpg)
創作後押し@カフェ 初音ミク開発のクリプトン 札幌に10月開店、多目的空間も (08/29 07:54) クリプトンが10月に直営カフェを開く商業施設ノルベサ=札幌市中央区南3西5 音声合成ソフト「初音ミク」を開発、販売するクリプトン・フューチャー・メディア(札幌)が10月上旬、同社初の直営カフェを札幌市中央区の複合商業施設「ノルベサ」に開く。店内にはカフェのほか、さまざまな分野で創作に取り組む道内の作家の作品販売や講習会などが開けるスペースを設け、道内に拠点を置くIT企業として、作家たちの活動を後押しする。 店名は「MIRAI.ST cafe(ミライストカフェ)」。カフェが「未来につながる道(ストリート)」となり、「未来の人」が集うように―との思いを込めた。ノルベサ1階の道路に面した店舗約230平方メートルにテナントで入る。 店舗はクリエーティブ(創造)をテーマに掲げる。カフェでは食を創
北海道・札幌発のキャラ、アニメに 来月からUHBで放送 (06/24 02:35) 制作発表で、フランチェスカのイラストを囲んで撮影に応じる(右から)牧野由依さん、工藤沙貴さん、井沢佳の実さん 北海道文化放送(UHB)は23日、7月6日深夜から放送を始める北海道が舞台のアニメ番組「フランチェスカ」の制作発表を行った。札幌の企業が作った少女の姿をしたキャラクター、フランチェスカが主人公で、アニメでの声を演じる人気声優の牧野由依さん(28)=三重県出身=らが「北海道のおいしい食べ物がたくさん登場する作品。たくさんの人に楽しんでほしい」と番組をPRした。 フランチェスカは一昨年、札幌のIT会社「ハートビット」が北海道発のキャラクターとして制作。「元気いっぱい食いしん坊なゾンビの女の子」との設定で、ロリータファッションに身を包む。これまでに道内の食品会社と提携して菓子や米のパッケージに使われたほか
ジンギスカン食べ放題ピンチ 豪産羊肉が価格急騰 豪ドル高、対中輸出増で (05/26 08:30) 競り場で値が付けられ、加工場に向かう羊。中国などでの需要が増し、道内価格にも影響が出ている=5月12日、オーストラリアのシドニーに近いタムワース 北海道の郷土料理である「ジンギスカン」の材料の羊肉が値上がりしている。道内主要スーパーの小売価格は、昨夏より7割上昇。最大輸入元であるオーストラリアの豪ドル高に加え、羊肉の鍋料理の人気が高まる中国の大量買い付けで、輸入価格が高騰しているためだ。関税もなく、豚や牛より安く手に入る庶民の味はどうなるのか。道内の飲食店や食肉加工の業者らによる現地視察団(歌原清団長、12人)に同行し、豪州の現状や今後の動向を探った。 「輸出国トップは中国になった。その量は10年前の4倍。今後も中国の買い付けが強まる結果、日本を含む各国への輸出価格は上がっていくだろう」 シ
創業38年のとんかつ店「さっぽろ井泉」 来月末で閉店 (05/23 07:50) 「井泉」ののれんの下で「とにかく一生懸命に、お客に正直にやってきた」と話す沢口和雄さん 札幌市中央区南5西9のとんかつ店「さっぽろ井泉」が、店主の沢口和雄さん(66)の体調不良のため、6月末で閉店する。同店の肉は「箸で切れるほど柔らかい」と評判を呼び、1990年代の最盛期には店の外に2時間待ちの列ができた。多くの常連客に惜しまれながら、創業38年の歴史に幕を閉じる。 沢口さんは大学卒業後、とんかつの名店「井泉本店」(東京)で6年間修行。のれん分けで76年に現在地で開業した。本店からのれん分けした店は、道内ではほかに「あさひ川井泉」がある。 肉の柔らかさの秘密は下ごしらえにある。特注の肉たたきで一枚一枚念入りにたたき、肉の筋を細かく処理した後、丁寧に成形する。沢口さんは「『人に客を付けるのではなく、店に客を付け
2015年春 つながる札幌の市電 ループ化に新年度20億円 「狸小路」に新停留場 (02/05 20:45) 札幌市は2014年度、路面電車(市電)のループ化工事の仕上げに入る。中央区の「西4丁目」と「すすきの」の両停留場間約400メートルを札幌駅前通に沿って結び、軌道を新設。狸小路に新たな停留場「狸小路」を設置する。年度内に工事を完了させ、開業は15年春の見通しだ。 新年度予算案にはループ化の関連工事費16億4400万円や既設線の機能性向上費2億9900万円など計20億2100万円を盛り込んだ。 ループ化工事では、既設の区間のような車道中央ではなく、両端の歩道側に寄せて敷く「サイドリザベーション方式」を採用する。 狸小路の北側のサンデパートビル前(南2西3)と南側のアルシュ前(南3西4)には、新停留場「狸小路」を置く。また、「西4丁目」停留場を改修して南側にある乗り場を廃止し、駅前通の4
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