ソニーは8月20日、同社のデジタルカメラをWebカメラ化するツール「Imaging Edge Webcam」を公開した。利用できる機種はデジタル一眼カメラの「α」シリーズや、コンパクトデジタルカメラ「RX100」シリーズなどの一部。 対象となる一眼カメラは、αの高画素モデル「α7R IV」「α7R III」「α7R II」、ベーシックモデルの「α7 III」「α7 II」、超高感度モデルの「α7S III」「α7S II」「α7S」、プロフェッショナルモデルの「α9 II」「α9」、APS-Cサイズの「α6600」「α6500」「α6400」「α6300」「α6100」「α5100」。Aマウント機種でも「α77 II」「α99 II」「α68」で利用可能。 コンデジではRX100の第4世代以降(「RX100IV」「RX100V」「RX100V(RX100M5A)」「RX100 VI」「RX
前回に引き続き、銀塩時代から活動するプロカメラマンの私、中居中也が、女性モデルさんを撮影するうえで役に立つポイントを“実際の現場”からお伝えしていきます。いい機材を買ったんだけど、仕上がりがいまいち……なんて方は、こちらを踏まえて実践すれば、写真がワンランク上の仕上がりになるはずですよ。 後編となる本稿では、主に「照明」の効果的な使い方をご紹介していきます。前回同様、当日の時系列に沿って、プロは撮影時に何を考えているのか、何に気をつけているのかなどを記していきます。 → 「前編」の記事はこちらから ≪「an・an」っぽく撮りたい雰囲気≫ 霧島さんのコスチュームチェンジの間に、次の撮影場所を探しました。クローゼットにカメラを設置できるこの部屋で「寝ポーズの全身写真」が撮れると考えました。(ひらめいたって感じ……) クローゼットの中に入り込んだのは、できるだけ「引き」が欲しかったため。寝ポーズ
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ソニーの勢いが止まりません。今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題になりました。今回はあえてそんなソニーのカメラのイマイチなところを14個あげつつ、それでも私がソニーを使い続ける理由を紹介します。 勢いが止まらないソニーα。だけど...カメラ業界では今、ソニーの勢いが止まりません。 メイン機はキヤノン5D系だった私自身もα9とα7R IIIはどちらも発売日に買って、以後ソニー:キヤノン=7:3くらいの割合でソニー機をメインに使うようになりました。 今年もカメラのお祭り、CP+2018に合わせてこれまでの上位機種並みのスペックを持った”ベーシックモデル”のα7 IIIを発表し、大きな話題に。α9とα7R IIIの詳しい話は下記リンクが詳しいです。
お詫びと訂正:(2017/06/08 23:32) 本記事内に掲載しているスクリーンショットが、 Apple.Incの開発者利用規約(APPLE BETA SOFTWARE PROGRAM AGREEMENT APPLE INC.)に抵触しているというご指摘をいただきました。 Apple.Incの開発者利用規約から、掲載内容を不適切と判断し、該当箇所を削除させていただきました。 Apple.Inc及び読者の皆様に深くお詫び申し上げます。 追記:(2019/02/17) Navigator.getUserMediaが非推奨となったため、MediaDevices.getUserMediaを使うように修正しました。 Navigator.getUserMedia - Web API | MDN MediaDevices.getUserMedia() - Web API | MDN ざっくり1行でま
Pocket 最近はスマートフォンのカメラ機能が向上して、だれでもボタンを押すだけで、そこそこ見栄えのよい写真が撮れるようになりました。 でも、ちょっとしたコツで、ランクアップした写真が撮れることをご存知ですか? 私は機械オンチな上、もともとスマホで写真を撮る習慣がないので、たまに写真を撮る必要が出たときは、平均的な面白みのない写真しか撮れなくて悩んでいました。 プロのカメラマンの兄によると、スマホの自動の調節機能だけでもよいが、撮る際にほんの少し工夫するだけで、写真の見た目が数段ランクアップするのだそうです。 ということで、プロのカメラマンに、スマホでプロ並みな写真を撮るコツを伝授してもらいました。この記事を読むだけでも、確実に上手く写真が撮れるようになるはずです。 ちょっとした工夫でスマホのが写真が劇的におしゃれになる秘訣をお伝えします。今日からSNSに載せる写真もランクアップさせちゃ
みんな使ってるroundflash ring気になってるつるたまです。 っというわけで、イメージビジョンさんにご協力いただきまして、RoundFlash Ringをお借りしました! ソフトボックスとしても使えたり、シェアスタジオのイベントなどで重宝するのでご紹介いたします。 どうやって使うの?!roundflash ringレビュー RoundFlash Ringは丸レフの様に折りたためるので非常にコンパクトに持ち運びができる。 袋から出して広げるとこんな感じ。直径:45cm、奥行き:16cmほど。 広げた後は支柱の中央部の銀部分がマグネットになっており合わせるだけで、かんたんに組み立てが完了する。 カメラにストロボをつけた状態で、持ちながら撮れなかったのでスタンドに固定したが、ストロボは上部から設置する。 正面から見るとこんな感じ、これが近寄ってくるときの圧迫感はなかなか面白いものがある
こんにちは。VR室長の jujunjun110です。 突然ですが、いま世に出ている「VRコンテンツ」*1は、3DCGをベースに作られているものがほとんどです。*2 実空間やオブジェクトをスキャンするのに対して、3DCGをモデリングするほうがクオリティが高く、コストが低くなりやすいというのが最大の理由でしょうか。 けれど! やっぱり、実際の空間もVRにして訪れたいじゃないですか。 家にいながらにして海外旅行したりしたいじゃないですか。 全天球動画という選択肢もあるけれど、移動やインタラクションができないのはもの足りない! そんな課題を解決すべく、実空間を3Dスキャンできるカメラ Matterport を購入して使ってみたので、今回は紹介とレビューをしていきたいと思います。 目次 目次 Matterportとは 入手する 開封する 撮影する モデルを構築する モデルを確認する ビューワーから確
MagFilter&クローズアップレンズを付けたRX100M3で、さっそく何枚か写真を撮りました。 ただ撮影例を載せていくだけでは何なので、前の記事で書いた「物撮りは中望遠を撮る」というわたしのこだわりについて一緒に書いていきます。 この記事での中望遠は、RX100M3の望遠端の70mmのことです。(厳密には70mmは標準域かも知れませんが、大目に見て下さい。。) 物撮りを中望遠で撮るメリット わたしが物撮りを中望遠で撮るのは以下のメリットがあるからです。 見たままを撮れる わたしはブログで使う写真はできるかぎり、現実に忠実でなければならないと思っています。 もしそれがレビュー記事であった場合、わたしの写真を見てそのままポチられる方もいるかも知れません。 その方の購入検討材料になる写真が現実とかけ離れたものでは、正しい検討ができなくなってしまうからです。 広角は像が歪む RX100M3で被
デジタル一眼で写真を撮り出すと、必ず言われる事があります。それは、”フルサイズはボケやすいけどAPS-Cはボケにくいよ”という話。多くの人がこの言葉の本質を知らずに、言葉に踊らされているような印象を受けるので、今回はここをスッキリまとめてみようと思います! フルサイズよりAPS-Cはボケにくい!?なんだか勝手に言葉が一人歩きしている印象のこれらの言葉。。 「APS-Cはフルサイズよりボケにくい」 「フルサイズはAPS-Cよりボケやすい」 実はこれだけでは正しいかどうか判断出来ません。ウソでもあるし、ホントでもある。カメラの原理から考えれば嘘だし、実用的な話をすれば本当でもあるんです。 ちゃんと理解している人から見れば、こんな話とっくに知ってるわ!となりそうですが、この言葉の本質をちゃんと理解出来てる人ってそんなに多くないと思うんです。 みなさん、ちゃんと説明出来ますか? 今日はそんな身近な
新品よりも中古カメラを買った方が断然いい冒頭のメッセージにもあるように、カメラは新品で買うよりも中古カメラで買う方がいいです。 とりわけ、今回この記事を読んでくれている「カメラ初心者」あるいは「はじめてカメラの購入を検討している人」は、なおさら中古カメラの購入を視野に入れましょう。 中古カメラの購入がハッピーな買い物になる理由は、大きくわけて3つあります。 価格が安いひとつ目の理由は、中古は「価格が安い」からです。これは、きっと誰もが新品よりも価格が安いのは当たり前だろう、と思うはずです。 まさにその通りです。では実際にどのくらい安いのでしょうか? たとえば、はじめて一眼レフカメラの購入を検討している人は、ニコンの入門機種D5000台のシリーズを候補とするはずです。 2015年4月12日現在、ヨドバシ.comの「ニコン Nikon D5500 レンズキット ブラック [ボディ+交換レンズ「
写真を始めたけどなかなか上手くならない。。やっぱりセンスが無いからダメなのかな?とあきらめる前に今回ご紹介する3つのポイントを確認してみるといいかもしれません。美術センスが無い人だって、いくつかのポイントに気をつけることが出来ればすてきな写真が撮れるはずです。 センスが良くなくても大丈夫!どうせ写真なんて美的センスがいい人が撮らないと良い写真にならない。。なんて思うかも知れませんが、そうとも限りません。 確かに芸術的なセンスがある人は、特に撮り方や構図を教えることなく素敵な写真をバシバシ撮る人もいますが、そうで無いごく普通の一般の方でもいくつかのポイントを押さえるだけできっと今までとは見違えるようなステキな写真を撮れるきっかけが掴めるはずです。 私も芸術的センスにはあまり自信がありません。。たぶん絵を描かせたら「絵心無い芸人」に近い出来映えになるはずです(笑) 今回はデジイチ初心者がもっと
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