子どもに「なぜ勉強しなきゃいけないの?」と言われて、言葉に詰まった経験はありませんか。受験生から「キムタツ」の愛称で親しまれる筆者は、かつて英語教諭として灘校や西大和学園に勤め、500人以上の教え子を東大に合格させました。そんな筆者は、子どもに勉強する理由を聞かれたら「絶好の機会」であると語ります。筆者なら、どう応えるのでしょうか。※本連載は、木村達哉氏の著書『「東大に入る子」が実践する勉強の真実』(KADOKAWA)より一部を抜粋・再編集したものです。 誰しも「努力する理由」がわからないと頑張れない日本各地で生徒向けの講演をさせていただいています。たいがいは私の本を使ってくださっている高校(や、最近は塾)が、著者に話してもらおうと考えられるんだと思うんです。学校の教員としてというよりも、生徒たちが使っている単語集やリスニング問題集の著者として話をすることになりますので、英語をどう勉強すれ
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