先日、告知エントリもアップしていましたが、国立国会図書館(NDL)・長尾館長の対談シリーズ第2段、『もう、「本」や「図書館」はいらない!?』(長尾真×山形浩生)に参加してきました。 http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=120 シリーズ第2回: 長尾真 × 山形浩生(評論家/翻訳家) 「もう、『本』や『図書館』はいらない!?」 情報テクノロジー/情報環境の変化は人々の情報との関わり方を劇的に変え続けているようにみえます。 例えば「読む」とか「書く」という行為も情報環境の変化によってさまざまな意味を持つようになっています。 そのような環境の中、「本」は「図書館」はどうなっていくのでしょうか? もしかすると「本」や「図書館」はその重量を失い視えなくなっていくのでしょうか? 早くから電子図書館の実現に取り組んできた国立国会図書館長で情
![「構造化すべきものを選ぶことが図書館の役割」、「Googleのケツをなめるべき」、「電子図書館しかない」etc...印象的な言葉の飛び交うトークセッション『もう、「本」や「図書館」はいらない!?』(長尾真×山形浩生) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7667ef2695afbb20bb416d4e8b91a16bdc20858b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51WTFSPMN8L._SL160_.jpg)