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2007年3月4日のブックマーク (5件)

  • Webマーケティングの科学 - リサーチとネットワーク

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    Webマーケティングの科学 - リサーチとネットワーク
  • 長尾のブログ2.0: Webの望ましい進化(後編)

    長いのに読んでいただきどうもありがとうございます。 それから、ringoさん、トラックバックどうもありがとう。 今回で一応完結です。 でも、いつかこの続きを書いてみたいと思います。 3.テキストコンテンツの復活 私はテキストコンテンツの衰退は、人間の賢さの停滞でもあると考えている。 人間は、ビデオや漫画音楽などに比べて、テキストコンテンツにより多く頭を使うだろう。 よい文章を読み書きすることで人はより賢くなっていくのである。 脳トレなんてくだらないことをやっていないで、他人に読んでもらえるようなよい文章を書く練習をすればよいだろう。 よい文章を書くためにはそれなりによく考えたり他人の書いたものを参考にしなければならないからトレーニングとしては最適である。 だからテキストコンテンツが衰退して、その消費がほとんど時間の浪費にしかならないような状況は非常にまずい。 何とかしてテキストコンテンツ

  • 長尾のブログ2.0: Webの望ましい進化(中編)

    2.バイナリーコンテンツとライフログ バイナリーコンテンツとは、テキストデータを含まず、来アナログ情報であるものをコンピュータで扱えるように無理矢理デジタル化したものである。 そのおかげで、Web上のコンテンツはさらに多様になり、格段に面白いものになっていった。 バイナリーコンテンツの処理は当然ながらテキストコンテンツの処理とはまったく異なる。 バイナリーコンテンツそのものから日常的な検索の対象となる情報を抽出するのは非常に困難だからだ。 画像の色やテクスチャで類似のものを検索するとか、音声波形の類似するものを検索するとか、コンテンツそのものを自動解析して検索の手がかりにするという研究は山のように存在するが、特殊な状況を除いて、日常的にはそんな検索はほとんどやらないだろう。 やはり、人間にとって日常的な検索は、適当に思いついたあるいはどこかで見聞きした言葉による検索である。 「検索という

  • 長尾のブログ2.0: Webの望ましい進化(前編)

    大変ご無沙汰しています。 最近、InterCommunicationという雑誌に記事を書きました(11月発売号に掲載されるそうです)。 この雑誌が、このたびWebの未来に関する特集を組むのだそうです。 担当者は最初Web X.0という特集タイトルを考えていたそうなのですが、Web 2.0が明確な意味を持たないバズワードだと言われ始めてきたこともあり(僕も一時期はそれが重要なキーワードだと錯覚していましたが)、このタイトルは変えた方がよいと思います、と担当の人に言いました。 このブログでは3回に分けてこの記事の草稿を掲載します。 何かコメントをいただけましたら、できるだけ反映させたいと思います(原稿の締め切りは10月15日です)。 かなり長いですが、読んでいただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 ちなみに、内容の構成は以下の通りです。 Webの望ましい進化 前編(今回分) 1

  • 長尾のブログ2.0: 集合知 VS 集合愚

    最近、月刊アスキーという雑誌の取材を受けた。 実際は取材というより、僕がアスキーの社に行って、雑談とデモをしてきただけなのであるが。 月刊アスキーという雑誌は、ついこの間、かなり大規模な路線変更を行って、僕を含む多くの読者を驚かせている。 僕も最初、新装丁となったこの雑誌を見て、思わず目を疑ってしまった。 なんだか、日経トレンディとかDIMEみたいな、大衆に迎合しまくりなハイテク情報誌に成り下がってしまったという印象を受けた(ワイアード日語版とかbitとか、好きな雑誌がなくなってしまって、数少ない楽しみな雑誌の一つだったのに)。 あまりにひどい変わりようなので、大学での定期購読を中止してしまった。 でも、知り合いの清水さんに頼まれたこともあって取材を受けることにした。 この清水さんというのは、ドワンゴという会社の元社員で、現在は独立してユビキタスエンターテインメントという会社の社長であ