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ブックマーク / i.impressrd.jp (4)

  • iCommons Summit2008 レポート(2) コモンズに関わり始めた放送局とコンテンツ事業者 | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    取材・構成/錦戸陽子●インプレスR&D 白書・書籍編集部 iCommons Summit2008 レポートの第2回目は、大手メディア企業とコンテンツ事業者のスピーチを紹介する。一人目は日を代表するコンテンツ事業者、角川グループを率いる角川歴彦氏である。2人目はアラブを拠点とするテレビ局「アルジャジーラ」でインターネット事業を担当するモハメド・ナナバイ氏のスピーチである。 <<第1回 「社会のイノベーションとしてのフリーカルチャーとコモンズ」 ネット時代に合った著作権法の改革が必要 Web2.0で日IT産業の失敗が明確になった 角川歴彦氏 角川グループを率いる角川歴彦氏は最終日に登壇し、自身が考える著作権法のあり方と、コンテンツ事業者としての取り組みを語った。 角川グループは映画、出版、アニメと日のコンテンツ産業で大きなシェアを握るコンテンツホルダーであり、また多くの作家の権利を預か

  • iCommons Summit2008 レポート(1) 社会のイノベーションとしてのフリーカルチャーとコモンズ | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    取材・構成/錦戸陽子●インプレスR&D 白書・書籍編集部 会場となった札幌コンベンションセンター デジタル文化の未来を語り合うiCommons Summit2008が、去る7月29日〜8月1日、札幌市で開催された。日初の開催となったこの国際会議には、著作物のライセンスの仕組みを提案するクリエイティブ・コモンズの関係者をはじめ、内外のメディア企業、研究者、アーティストなど、約40か国から400人以上が参加。インターネットのコモンズ(共有の概念)が波及するさまざまな変革の波を気鋭の活動家が語るとともに、ビジネスや教育の現場からクリエイティブ・コモンズ利用の課題も報告された。それらスピーチとパネルディスカッションの一部を、今日から数回に分けて紹介したい。 世界の不均衡に目を向けなければグローバルな問題は解決できない コモンズの台頭 へザー・フォード氏 このサミットの主催者であるアイコモンズ事務

  • 日本のインターネット歴史年表 | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    「日のインターネット歴史年表」は、日のインターネット史におけるエポックメイキングな出来事を中心に、当時の世の中の動きや海外の大きなトピックをまとめ、年表にしたものです。この十数年を振り返りながら、次世代のインターネット技術、ビジネスへとつながるヒントを見つけ出してください。 編集部 THE INTERNET HISTORY OF JAPAN~歴史の続きを創るのはあなたです~ この「日のインターネット歴史年表」は、日のインターネット史におけるエポックメイキングな出来事を中心に、当時の世の中の動きや海外の大きなトピックをまとめ、年表にしたものです。 長らくインターネット業界にかかわってきた方にとって、この年表はノスタルジーを感じるものであるかもしれません。 もちろんそれも結構ですが、この年表に込めた意図は、むしろこの十数年を知らない若い世代やこれからインターネットの分野に取り組もうとし

  • 現実味を帯びてきた“Web3.0のシナリオ”(最終回) | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    ウェブサイエンス2.0の胎動~半歩先を行くWeb2.0+論~ 第十二話(最終回) 現実味を帯びてきた“Web3.0のシナリオ” 森田 進(有限会社ストラテジック・リサーチ) 連載では、前途遼遠、前程万里でその根底から議論の揺らぎを見せている「Web2.0」を軸に、次世代ウェブが孕むパラドックスとサイエンスとしての発展可能性についてさまざま角度で論評を企てていきたい。 ◆ 「ウェブサイエンス2.0の胎動~半歩先を行くWeb2.0+論~」バックナンバー ◆ シナリオ・プランニングとしてのWeb2.0/Web3.0 Web2.0とは、その質がウェブ文化・思想面でのムーブメント(パラダイム論)なのか、社会(ソーシャル)な新たな関係性やコミュニティ次元のコンセプトなのか、技術・実装・活用手法を含めたウェブ技術のイノベーションなのか、あるいはこれらすべての動向が体系として整わないうちに噴出した歴史

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