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strategyとR&Dに関するde-styleのブックマーク (5)

  • 『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう

    御礼。一通り検索の技術トレンドを押さえ、日にもニッチ市場をみつけて頑張ってるベンチャーがあることを知るにはいい1冊。いいバランスでパーソナライズ、位置情報、P2Pなどのトレンドを押さえつつ、情報大航海プロジェクトについて詳しく取り上げている。ただ「日の丸ITが世界を制す」という副題には納得できない。どれも「日の丸ITも世界に互し得る」とか「日の丸ITが日を制す」といった話ばかりだからだ。 取材先の方々は何れも優秀で魅力的なのだが、入れ込み過ぎて彼らと同じ隘路に嵌っているようにもみえる。ジャーナリストとして、もっと引いた目線も必要ではないか。佐々木さんは結局、日にも賢い若手技術者の集うエッヂの効いた企業がありますよ、情報大航海って誤解されているけど中身のあるプロジェクトですよ、としか書いていない。欲をいえば書のタイトルであれば、日の大手ベンダやITベンチャーが世界に出て行けない

    『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう
  • Mark Fletcher presentation at Startup SIG

    Mark Fletcher spoke about his experience starting ONElist and Bloglines at this month’s SDForum Startup SIG in Palo Alto. Mark has given a similar presentation at the O’Reilly Emerging Technology Conference and at Startup School, but if you are not in California you might have missed his advice for starting your own company while moonlighting and being super-cheap. Mark’s last corporate job was wi

  • CGM企業の競争優位とは

    当地では、相変わらずCGM(Consumer Generated Media)系のStartupが増えている。テキストのみならず、音声やVideoのShareをサポートするStartup群。代表例は日でも有名なYouTube。 彼らの競争優位とは何だろう、と考える。大規模なVideo Shareを実現するインフラは、それなりに構築・運用に高度なノウハウが必要とされるであろうことは理解出来るが、それ自体がStartupに継続的に優位な立場を与えるファクターであるとも思えない。Blog等のテキスト共有の仕掛けは、より一層参入は容易である。 そんなことを考えながら、BloglinesのFounderであるMark Fletcherが、Software Development ForumのStartupSIG講演した内容をmp3でぼーっと聞いていたのだが、講演後のQAの以下くだりで改めて「そうだ

  • サービス・サイエンスにまつわる国内外の動向 日高 一義 客員研究官

    1.はじめに  米国およびヨーロッパの大学では、サービスをサイエンスの対象ととらえ、科学的手法を用いてサービスの持つ諸問題を解決し、生産性を高め、サービスにおけるイノベーションを実現して経済を活性化しようという新しい動向がある。ここに出現する新たな学問領域は“Services Sciences,Management and Engineering”略して“Services Sciences”:「サービス・サイエンス」と呼ばれている。ここで言う「サービス」とは、第三次産業に分類されるサービス業のみならず、製造業におけるサービス・ビジネスも含め、提供者と利用者の間で双方向的に行われる経済価値の創造の過程のことを指す。次章より、背景(2章)、サービス・サイエンスの解説(3章)、欧米の大学におけるサービス・サインスの展開(4章)、日における現状(5章)、およびまとめ(6章)を報告する。

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