斗ヶ沢秀俊(4月からの職を探しています) @hidetoga 土曜日に放映されたNHKスペシャル「空白の初期被ばく~消えたヨウ素131を追う」。うちの記事と内容が違うので、不思議に思っていました。以下にその理由とコメントを連続ツイートします。http://t.co/UTHBvCF5 放射性ヨウ素:福島・浪江の内部被ばく「低い」 弘前大 2013-01-15 17:52:35
橋下さんの無責任さ、不勉強さがよくわかる・・・。ガレキ広域処理の説明会で大阪市民「モン=モジモジ氏」の全身全霊をかけた質問に一切答弁できずに逃亡する橋下市長 モン=モジモジ氏の全身全霊をかけた質問・文字起こし (所要時間:約15分) 先程の発言についてうかがう、ひとつ質問します。 あなたは先程、100ベクレル以下ならリサイクルしてもよい基準だと言いました。それは不燃ゴミだけですよね?可燃ゴミについては基準値無いはずです。 現在でも、1キロ当たり100ベクレルを切っていても、原子力発電所の中では、ちゃんとドラム缶に詰めて管理しているはずです。 可燃ゴミの基準と不燃ごみの基準を、意図的にコントロールして、今ごまかしの説明を今あなたしたんだよ!それがまず一つ! そして、そして、不燃ゴミの基準についても数々批判があると同時に、そもそも環境省が不燃ゴミに1キロ当たり100ベクレル以下ならリサイクルし
『市民研通信』 第 13 号 通巻 141 号 2012 年 8 月 (1) 連続勉強会第 3 回「今中哲二さんを囲んで共に考える」 講演まとめ ●今中先生のキャリアについてのお話 大阪大学の原子力工学では材料の研究室にいた。大学院は東京工大で学んだ。大学院時代に「日本の原 子力開発はどうもおかしいぞ」と思い、1976 年に今の職場に移り、小出さんとか瀬尾さんとかいろんな 仲間といっしょに原子力問題を勉強した。 1979 年にアメリカのスリーマイル島の事故が起きて以来、「原発は安全か危険か」という問題の立て方 をしなくなった。原発は危険なものだ。事故は起こりうる。どれくらい危険なものかをきちんと調べて おかなければならない、という考え方になった。 チェルノブイリはとにかく原発で起こりうる最悪の事態の一つであったということで、それがどういう 事故であったのかをずっと追いかけてきた。 広島生ま
𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug @yasway5 そこは親御さんとして当然の人情だと思います。ただ、本質的にゼロにはできないものですし(体内にも体外にも元々放射性物質があります)、放射線を回避する行動が別のより大きいリスクを生む可能性もあるので、まずは目の前のリスクの本質を見極めないといけないと思うんですよ。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug @yasway5 恐らく、放射線にどう対応するかの最善解というのは個別にあるんだと思います。私には「医学的にこの程度なら問題ない」というのを提示はできますが、そう言われても心配だから避難して精神的に安定したなら、それはその人にとっての最善解だったとも言えますから。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug @yasway5 ただ、飛び交ってる情報には「科学的にどう考えてもありえない大嘘」も少なからずあるので、そこはできるだけ明快かつ論理的に否定していけたらと思っ
追跡!真相ファイル「低線量被ばく- 揺らぐ国際基準」を見た。 事前予告がセンセーショナルであった上、内容的にも物議を醸す部分がいくつかあったようで、放送直後からいろんな反応がネット上に出ている。それはさておき、私自身はスウェーデンの部分で誤解を与える内容があったように思うので、コメントしたい。 【 サーメ人の村が受けた外部被ばくの量 】 スウェーデン北部のヴェステルボッテン県に位置するサーメ人の村。トナカイ遊牧をして暮らしている人々だが、チェルノブイリ事故後、食品を通じた被ばくによると思われるガンが増えているという。 番組では、「チェルノブイリ事故で発生した放射性物質が降り注いだときの放射線量は年間0.2mSv」と説明していた。これは地表に降下した放射性物質による外部被ばくのことだと思われるし、自然放射線量を除いた値だろうが、事故直後に年間0.2mSvとというのはあまりに低い値だと感じる。
福島第一原発事故による福島県中通りの放射性物質の汚染が問題となっています。この地域への放射性物質の飛来及び沈着はどのようなものであったのか?当時の状況を理解することは今後の対策に重要です。福島第一原発事故直後の平成23年3月15,16,17日,4月8日に,福島県災害対策本部の要請を受けて高エネルギー加速器研究機構と理化学研究所の合同チームが行った広域放射性物質の調査結果から,その様子が明らかになりました。本調査は線量測定と放射性核種の判別ができる最新鋭のLaBr3シンチレーションガンマ線検出器を使って,(1)短時間で広範囲を移動でき,(2)場所の特定が容易で,(3)測定環境がほぼ同じにできる,高速道路上を中心に行われました。ここではその概要をわかりやすく説明します。
今回の低線量被曝の分科会で、 一方、木村真三獨協医科大准教授は、旧ソ連の隣国、ウクライナのチェルノブイリ立ち入り禁止区域管理庁長官の主張を参考に、避難の基準値を年間5ミリシーベルトにすることを提案。この提案に対して、長滝重信長崎大名誉教授らが「科学的根拠を示してほしい」とただした。 *1 ウクライナの基準値を参考に5mSv/年とすることを木村さんが主張されていますが、上記のように、ウクライナの基準は『Cs137で555kBq/m2以上(とSr90やPu)』です。この地域が5mSv/年であることは正しいのですが、以前の計算のとおり、 セシウム137の係数効率は 2.75 x 10E-3 (nGy/h)/(Bq/m2) なので、 2.75 x 10E-3 x 555 x 10E3 = 1.53 µGy/h ですから、 1.53 x 24 (h) x 365 (day) = 13.4 mGy/年
2. Q,放射能とは? A,大雑把に言うと・・・ 強いエネルギーを持ったビーム。 ・放射線 たくさん浴びると身体に良くない。 ・放射性 放射線を出す物質のこと。 非常に不安定なので、放っておくと 物質 どんどん無くなっていく。 放射性物質が放射線を出す ・放射能 能力のこと。 3. Q,今回の事故で出てきた放射性物質は何? A,主に以下の3種類 ・ヨウ素'I-131( 今回の事故で一番多く発生。水に溶けるので 野菜や水道水を汚染してるのはこれ。 ただし、8日間放っておくと半分に減るので 2ヶ月くらいでほぼ完全に無くなる。現段階で 郡山では気にしなくていい程度に減少。 ・セシウム'Cs-137( パワーは弱いが寿命が長い。30年経たないと 半分に減らない。しかし、水にほとんど溶け ないので水道水には混じらないし、万が一飲 み込んでもほとんどは尿と一緒に排出される。 ・セシウム'Cs-134(
3 チェルノブイリに関する政府レベルの活動 政府の基本的政策 チェルノブイリ原発事故の影響を軽減するためにベラルーシ政府が行なってきた活動は,ソ連の崩壊前と後という2つの時期にまたがる5つの段階に分けることができよう.ソ連時代のベラルーシ政府は,事故の最初のショックから回復すると,ソ連共産党中央委員会とソ連政府が決定した政策を実行した.ソ連が崩壊し,旧ソ連諸国(主としてロシア)からの援助が期待できなくなると,ベラルーシ政府はチェルノブイリ問題について独自の政策を実行することになった. 第1段階(1986年4~6月)では,さまざまな不整合はあったものの,共和国の社会的・経済的状況は,種々の施策を実施することが可能な状態であった.この段階でのもっとも大きな誤りは,放射能の危険について人々に知らせなかったことである.パニックが起きる,という意見は根拠のないものであった.事故の大きさに関する秘密主
橋本麻里 @hashimoto_tokyo 【ZDF】ドイツの放送局ZDFによる『福島原発事故、その後(日本語字幕)』」動画について、元番組動画や番組のフルテキスト、関連情報のリンクなど、網羅的な検証ブログ記事。気になってた人は確認をどぞ。 http://t.co/j7al0GD まとめ 「福島中央テレビの動画削除」関連のまとめのまとめ とりあえず、わかった分だけまとめてみました。 福島中央テレビ [「YouTube」にアップされた東京電力福島第一原発爆発映像の削除について] http://www.fct.co.jp/oshirase/rights/ 6663 pv 131 1 user 11
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