HOMEレポートLINEの未来が分かる!「LINE Hello, Friends in Tokyo 2012」レポート 渋谷ヒカリエで開催されている「LINE Hello, Friends in Tokyo 2012」に参加しています。これは「LINE」の今後が語られるカンファレンスです。 会場のあちこちが「LINE」のスタンプで装飾され、いきなりテンションがマックスです!! ////// モリカワ氏が登壇。「LINE」の歴史について説明。 わずか1年で起こった出来事に関して、ビデオにより説明が行なわれました。 世界はPCからスマートフォンに。スマートフォン革命。24時間365日、インターネットマシンが手元にある生活に。新しいイノベーションを起こした、それが「LINE」。 「LINE」はスマートフォンから生まれた。2011年6月23日にリリース。最初は無料のメッセージ、そして通話、スタンプ
復興構想会議が6月の25日にまとめた「提言」を読んだ。 各方面の論評で、おおむね共通しているのは、「提言」が「具体性を欠いて」いるという指摘だ。その通りだと思う。「提言」は断片的で、抽象的で、総花的で、肝心な部分では言葉を濁している。 とはいえ、法律上の権限や予算の裏付けを持たない復興構想会議発の言葉が、理念的な言及から外に出られないのは、考えて見れば仕方のないことだ。 一読して、まず最初に感じたのは、文体の湿度の高さだ。 なんというのか、全体に漂う文学趣味みたいなものが、ひとつひとつの提言の信憑性を毀損している印象を受けたのだ。卒業式の答辞を読む女子高生がそんなに厚化粧で良いのか、という感じに近い。いくらなんでも下瞼のアイラインは自粛しておくべきだったんじゃないのか? 「前文」は、こんなふうにはじまる。 《破壊は前ぶれもなくやってきた。平成23年(2011年)3月11日午後2時46分のこ
関西電力大飯原子力発電所3・4号機が再稼働に向けて大きく動き出した。橋下徹・大阪市長をはじめ周辺府県の知事らは強硬な反対から一転した。裏にあったのは関西経済界の強い“突き上げ”。知事らの抵抗も限界にきた。 「計画停電になれば大変な影響が出るところだった。安全性の確認はもちろん大事だが、(関西電力)大飯原子力発電所3・4号機が動けば、(電力不足による経済停滞という)最悪の事態は回避できそうだ」 京都府の経済4団体の1つ、京都経営者協会会長の武田一平・ニチコン会長は、政府が大飯原発3・4号機の再稼働に大きく動き出した6月初め、こう言って胸をなで下ろした。 原発を巡っては、今年5月5日、全国54基の原発がすべて停止して以後、夏の電力不足の懸念が日に日に強くなっていた。特に関西電力管内は大飯原発3・4号機が運転できなければ、節電効果を見込んでも14.9%の電力不足になり、計画停電すら取り沙汰されて
小沢一郎元民主党代表が民主党を離党した。理由は、野田佳彦首相の消費増税方針について「首相の下での民主党は政権交代を成し遂げた民主党ではない」(参照)とのことだ。それはそうだろう。小沢さんらしいなと思った。 小沢さんは、1993年に自民党を出て新生党を作り、1998年、同党を継承した新進党を出て自由党を作り、一大勢力になるかと思いきや54人とみすぼらしい結果になったものだった。2000年、保守党という分派が出てさらに弱体化した。その年の衆院選、窮地の小沢さんは本人が一人、殴られながら旧体制に突撃していくという、お笑いCMに出た。笑った。そして共感した。私は小沢さんを自覚的に支持するようになった。世論は小沢さんを叩きまくり、二度と目はないと見ていた。そうだろうと私も思っていた。 小沢さんは「構造改革」「規制緩和」「官僚制打破」を説いていた。郵政の解体も視野にあった。 2005年の小泉政権下の郵
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