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2012年9月19日のブックマーク (9件)

  • 反日デモはプチ紅衛兵か、義和団か:日経ビジネスオンライン

    まるで紅衛兵だ、と思わずつぶやいた。そうすると、いやいや義和団<編集部注>でしょう、という答えが帰ってきた。ツイッターという、極めて速報性の強いインターネットツールによって、9月15~16日に全国50~100都市以上で同時に発生した反日デモの群衆のものすごい蛮行を目の当たりにして、中国で何が起きているのか、と肝胆を寒からしめた人も多いのではないか。 愛車の日車を叩き壊して愛国をアピール 風光明美な美しい地方都市・青島ではミツミ電機など日系企業に次々に火がかけられ黒煙をあげて炎上していた。市民から愛されていたはずの黄島区のジャスコは破壊と略奪の限りが尽くされ、被害総額は2億元を下らないという。西安では日人が泊まっているホテルに、日人を出せと要求するデモ隊が突入、ロビーで機動隊と衝突した。 同じく西安で中国人学生がデモ隊に踏みつけられて死亡したとか、日車のカローラに乗っていた中国人男性

    反日デモはプチ紅衛兵か、義和団か:日経ビジネスオンライン
  • 「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも思い込みである - あままこのブログ

    追記(2012/09/19 22:05):「尖閣諸島を守るために防衛力を持とう」というリアリストが一番怖い - 斜め上から目線という記事で、この記事に寄せられた言及・コメントに返信しました Archives 43は見つかりませんでしたという記事が人気です。おそらく、尖閣諸島・魚釣島問題での、日中の緊張の高まりを受けて、話題になっているのでしょう。 この記事ではフォークランド紛争やアジア・太平洋戦争、湾岸戦争という例を出しながら、過去「攻めてなんてこないだろう」と思っていた国が攻めてきたことがいくつもあったと示し、そこから「だからきちんと防衛力を持つことによって犠牲を防がなくてはならない」ということを主張しています。 よくある、現実主義者たちの理屈です。「防衛力を持つことこそが、平和への道」という。 もちろん、これらの例示自体に反論することは可能ですし、しなくてはならないでしょう。フォークラ

    「防衛力を持っていれば犠牲が防げる」なんていうのも思い込みである - あままこのブログ
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2012/09/19
    この手の議論は他者を想定していない(もしくは自分の都合のいい「他者」しか想定しない)時点で、現実にインプリできない空論
  • ABC予想を解明したとされる京大の望月新一教授が本物の天才な件 : ゴールデンタイムズ

    1 : ピューマ(秋田県) :2012/09/18(火) 21:29:40.84 ID:zT3z2twb0 BE:4872571698-PLT(12223) ポイント特典 現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」とも言われる整数の理論 「ABC予想」を証明する論文を、望月新一京都大教授(43)が18日までにインターネット上で公開した。 整数論の代表的難問であり、解決に約350年かかった「フェルマーの最終定理」も、 この予想を使えば一気に証明できてしまうことから、 欧米のメディアも「驚異的な偉業になるだろう」と興奮気味に伝えている。 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120918-1019282.html 略歴 1988年 - プリンストン大学を卒業(16歳入学、19歳卒業) 1992年 - プリンストン大

    ABC予想を解明したとされる京大の望月新一教授が本物の天才な件 : ゴールデンタイムズ
  • 日本人の嫌いな中国は、中国人の嫌いな中国と同じものである - 旅行人編集長のーと

    フェイスブックにのった中国人Hao Liさんの記事を転載します。ツイッターからリンクをはりましたが、フェイスブックに入れない人もいるでしょうから、私のブログでお読みくだされば幸いです。 以下は、原文のままです。 中国国内今の状況を皆さんに説明します 今日、尖閣諸島問題が発端となった大規模な反日デモが、中国全土の主要大都市で起きた。日系、もしく日テーマとした商業施設や、日車など物的の被害も多く発生。 これに対して、中国版ツイッター「微博」で大きな話題となり、デモの様子や被害の様子も、微博で生中継され、多くな有名人や知識人を始め、全国からデモの妥当性を疑問する声と暴力行為を非難する声が上がりました。そして、今回のデモは民衆自発的ではなく、国内問題から民衆の注意力を転移する目的で、政府主導ではないかとの認識も広がり、明日上海で予定されるデモに不参加の呼びかけも始まってます。 このような動きは

    日本人の嫌いな中国は、中国人の嫌いな中国と同じものである - 旅行人編集長のーと
  • 希望は文革? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    毎日新聞によると、中国のデモに毛沢東の肖像が登場しているそうですが、 http://mainichi.jp/opinion/news/20120917ddm003030101000c.html 「毛主席、万歳」。北京の日大使館前で16日に起きたデモでは、多くの集団が新中国建国の父、毛沢東の肖像画を掲げ、声をそろえて毛沢東をたたえる集団もあった。 上海でも16日、大小の毛沢東の肖像画がデモ参加者によって掲げられた。上海市郊外から参加したという20代の男性は胸に毛沢東の肖像が描かれたシャツを着ていた。「国民の多くが平等だった毛沢東時代の方が良かった。今の政府のやり方はおかしいことばかりだ」と語った。だが、尖閣諸島の問題とは直接関係ないのではと問うと、口をつぐんだ。 中国では貧富の格差や官僚の腐敗が深刻化するなか、保守派や若者の間に毛沢東を崇拝する動きが広がっているが、これまでの反日デモで毛沢

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • リアリズムと防衛を学ぶ » 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

  • 「原発ゼロ」で対応迫られる日本の原発メーカー

    (2012年9月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日が2030年代までに原子力発電から段階的に手を引くと決めたことで、国内の大手ハイテク企業の一部が厄介な問題に直面している。自国の政府が事実上禁止した製品をどうやって売っていくのか、という問題だ。 東芝、日立製作所、三菱重工業の3社は世界有数の原子力発電プラントメーカーだ。3社は昨年3月に福島第一原子力発電所で事故が発生した後、原子力エネルギー事業の強気な成長見通しをそろって下方修正している。 さらなる下方修正を強いられる恐れ とはいえ、その内容は今でも野心的だ。今年6月に発表された計画でも、遅くとも2010年代末までにこの分野の売上高を倍増させると謳っている。専門家は、今回の日の政策転換でさらに下方修正を強いられる恐れがあると見ている。 「これらの企業は既に外国で非常に活発に動いている。フクシマ以降は特にそうだ。ただ、もし日

  • JAL再建:肥大化から再上場へ

    (英エコノミスト誌 2012年9月15日号) 大部分の日企業と同じく、JALもその視野を広げる必要がある。 日航空(JAL)の従業員は、社長からパイロット、地上勤務の職員に至るまで、ほぼ3カ月に1度、JALの再建マニュアルである白い表紙の小冊子の熟読に1日を費やしている。この小冊子について部署ミーティングで毎日議論する社員もいる。 毛沢東主義を思わせるが、その内容は明るいトーンの禅のようなもので、JALが救世主と称える高齢のカリスマ経営者、稲盛和夫氏の思想を反映したものだ。 ここに掲載されているモットーの1つが、「感謝の念を持て」というものだ。実際、JALには感謝すべき対象が山ほどある。 9月10日、国による惜しみない支援を受け、JALはついに経営破綻へ至った壮大な急降下から立ち上がり、総額6630億円という、投資家に提示された仮条件の上限にあたる価格での新規株式公開(IPO)が決まっ