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2013年8月19日のブックマーク (9件)

  • 父ちゃんが転職先1日目で辞めてきたwwww:キニ速

  • 米国はエジプト軍との関係を断て 中東地域での影響力を保つにはそれしかない

    (2013年8月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 8月14日、ムハンマド・モルシ前大統領の復帰を求め、支持派が大挙して座り込みを続けるカイロ市内の拠点2カ所で治安部隊が強制排除に乗り出した。週末にかけても暴力が広がり続けた〔AFPBB News〕 民主主義に関するモンティ・パイソンの法則とでも呼ぶといいだろう。ある政策の意味を言葉で説明できなくなった時、その政策は失敗したと言ってまず間違いない――。 8月14日、エジプトの治安部隊がデモ隊のキャンプ2カ所に突入し、非常事態宣言を再発動し、カイロなどに夜間外出禁止令を発令した後もまだ流血が続くなか、ホワイトハウスは改めて、エジプトでクーデターが起きたと考えているかどうか問われた。 「我々は、その決断を下すことは米国にとって得策ではないと結論した」というのが答えだった。 バラク・オバマ米大統領は15日、多少明確な説明を試み、エジプトとの

  • 流血の惨事:エジプトを巡る戦い

    (英エコノミスト誌 2013年8月17日号) エジプト軍による嵐のような殺戮は、アラブの春で得た教訓を顧みず、頭から否定するものだ。 カイロ市内に作られた仮設の遺体安置所で、治安当局によるデモ隊の強制排除により亡くなった人の死を嘆く人々〔AFPBB News〕 エジプト軍の1人の将軍が、大半の国民の喝采を浴びたクーデターでムスリム同胞団を政権の座から追放し、同将軍が支配する暫定政府が誕生してからわずか1カ月半にして、エジプトがまたもや暴力に包まれている。 8月14日、武装した治安部隊が上空のヘリコプターと街頭のブルドーザーの援護を受け、カイロのモスクおよび大学の周辺で座り込みを続けていた数万人の同胞団支持者を攻撃した。死者は数百人に上り、3000人近くが負傷した。 騒乱はアレクサンドリアやスエズといった他の都市にも広がった。怒ったイスラム教徒が、多くのキリスト教教会に放火した。 暫定政府は

  • レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!

    「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。 2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009 等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。 ちなみに、日語に訳していいかしら? いま日ではこんなことになっていて。 というメールを送ったら 中沢先生の作品が子どもには残酷すぎるとされた、という話は残念です。もちろん「残酷」なんですが、私も、残酷な真実を否定するこ

    レイナ・テルゲマイヤー作「9歳のアメリカ人少女がはじめて『はだしのゲン』を読んだとき」 - 編集者が編集するのは本だけじゃない! ○○もだ!
  • 『資本主義の新たな精神』雑感 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    13日(火)に頂いたボルタンスキー&シャペロ『資主義の新たな精神』(上)(下)(ナカニシヤ出版)をようやく読み終わりました。上下巻併せて800ページを超え、お値段も1万円を超える大冊というだけでなく、中身もたっぷり詰まっています。 http://www.nakanishiya.co.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=979 その大冊をひと言で要約することなどできないので、私の関心に惹き付けて偏った言い方になりますが、フォーディズム的な「資主義の第2の精神」に対する画一的だとか非人間的だとか言った芸術家的批判、フランス風には「1968年的」批判というか、ドゥルーズがどうしたというような現代フランス哲学風の批判が、うまいこと資主義の側に取り入れられて、ヒエラルキー的じゃなくて自律的な、プロジェクト的、ネットワーク的な「資主義の第3の精神」が作り上げられ、

    『資本主義の新たな精神』雑感 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • バブル世代の「倍返し」に期待する

    今週日曜夜は「半沢直樹」がお休みだったので寂しかった。 次回から舞台を東京に移し、案件もスケールアップするので心待ちにするとともに、視聴率が今後どこまで伸びていくのか実に楽しみだ。大阪編完結の第5回の平均視聴率は29%(ビデオリサーチ、関東地区)。気の早いスポーツ紙は最終回に40%の大台を叩き出した「家政婦のミタ」超えも期待しているようだが、ブログ論壇でもヒットの要因を探る記事で盛り上がっている。BLOGOSの「半沢」記事のなかでは、ESQさんのブログが筆者の感想をほぼ言語化してくれていて印象に残った。 ……まさに日曜日の夜に月曜日を迎えるのが憂だと感じる多くの社会人がこの番組のキャスティングの物さに触れて新鮮味を感じ、テンポの良いシナリオ展開に胸を躍らせ、そして、「10倍返しだ!」と理不尽なことには決して怯まない姿勢で戦う主人公、半沢直樹に、共感しているのであろう… このくだりは10

    バブル世代の「倍返し」に期待する
  • 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    民主党公認で平成21年の衆院選で初当選し、政権交代後は小沢一郎幹事長(当時、現生活の党代表)に手塩にかけて育てられた「小沢チルドレン」が昨年12月の衆院選で相次いで落選、「鉄の結束」を誇ったかつての「軍団」は雲散霧消した。政治への意欲や小沢氏への思いはどうなっているのか。(坂井広志、松学) 「メシをっていかなあかんやろ…」 小沢氏に従って昨年の衆院選で日未来の党から出馬した大谷啓(けい)氏(42)=大阪15区=は7月末、大阪・北新地に焼き肉店を開業した。 生活の糧を失うわけにはいかないという厳しい現実に直面している。落選すると企業顧問などの肩書を得て収入を得るケースが少なくないが、住友商事OBの大谷氏は「虚業でカネをもらいたくない。実業したいと思った」と語る。

  • 『国家はなぜ衰退するのか(上、下)』その僅かな差が何を変えたのか!? - HONZ

    かつて梅棹忠夫は『文明の生態史観』の中で、世界を第一地域と第二地域に大別した。ユーラシアの中央部を占める専制的権力の発達した帝国が乱立した地域を第二地域、封建制を主体とした西ヨーロッパと日を第一地域とし、その制度と文化の違いが近代の形成に大きな影響を与えたとする。繁栄と衰退とを巡る問題は梅棹忠夫に限らず多くの人々が答えを得ようと議論を重ねてきた。 貧富の格差の問題が取り上げられるとき、よく出てくる理論に地理説と文化説、そして無知説がある。地理説では最近、ジャレド・ダイアモンドが、『銃、鉄、病原菌』を著し話題になった。文化説はマックス・ウェーバーが説いた、プロテスタントの自立心こそが近代工業社会の発展に寄与したという理論まで遡る。無知説は発展途上国の為政者の経済政策の知識の欠如を指摘するもので、経済学者などに支持者が多い。しかし、書のではこれらの説は否定される。 では、なにが貧富の差を決

    『国家はなぜ衰退するのか(上、下)』その僅かな差が何を変えたのか!? - HONZ
  • シンガポール在住の投資家阿部公久さんNHKスペシャル「新富裕層」に出演 : 市況かぶ全力2階建

    ソニーの家庭用ゲーム専用機「PS5 Pro」、パソコンみたいに融通が利かないのにソニーレート1ドル155.8円換算の約12万円(税込)で販売

    シンガポール在住の投資家阿部公久さんNHKスペシャル「新富裕層」に出演 : 市況かぶ全力2階建