デ・ラ・ソウルが1989年にリリースした『スリー・フィート・ハイ・アンド・ライジング』の25周年を記念して彼らのカタログ作品の無料ダウンロードを実施する。 『スリー・フィート・ハイ・アンド・ライジング』はヒップ・ホップ史を語る上で外せない重要作。…
一本の樹木にもよく見れば小さなクモやアリ、ヤドリギ、コケ、菌類が無数に宿っており、そこに蝶がかすめ飛び、鳥が休み、時には都会でもタヌキなどが木の実を食べに訪れる。 つまり一本の樹木はひとつの森なのだ。 ことに古い樹木ならなおさら、命の重なりは深い。 したがってひとつの樹木を伐ることは、ひとつの森を一挙に滅ぼすことだ。 十本の樹木なら十の森、百本なら百の森、千本なら千の森を我々は潰してしまう。 (私たちは古くから森に神社を造り、樹木から仏像を彫り出し、暮らしの原点である里山を木々のもとにこしらえてきた。) ゆえに一部の人々の経済的利益のために森を破壊することは、文化の自滅である。 樹木にかわって強く願う どうか木々を救っていただきますよう、また私たち自身で救えますよう。 樹木が風に揺れるとき 無数の生き物が揺れているのだから 多くの森がうごめき、歌っているのだから -------------
日本において、ラップ・ミュージックはいささか奇妙なジャンルとして成立している。アメリカのように、巨大な市場があるわけではない。では、アンダーグラウンドな思想を貫いているのかというと、必ずしもそうではない。それでも、既に30年近い歴史を持ち、途切れる事なく、芸術的創造と商業的成功に対する野心を抱えた若者が参入し、新陳代謝を促してきた。確かに、端からすれば、閉塞的に、もしくは、空回りしているように思えるかもしれない。いまだ、「日本人がラップってwwwww」と嘲笑されることもしばしばだ。しかし、1歩踏み出して、中を覗き込んでみれば、あなたは意外にも多様で豊潤な表現と出会うことになるだろう。また、その場所は、多くの人が見て見ぬ振りをする社会のダーク・サイドの縮図でもある。2013年1月に、都築響一が上梓した単行本『ヒップホップの詩人たち~ROADSIDE POETS』は、15人の日本人ラッパーのイ
公開決定時からヒップホップファンの間では大きな話題となっていたラッパー、アイス-Tが監督した衝撃のドキュメンタリームービー、『ART OF RAP/アート・オブ・ラップ』。アメリカの音楽シーンで一大センセーションを巻き起こしたこの話題作が、ここ日本でも7月27日(土)より公開される。 1980年代後半にデビューを果たして以来、ギャングスタ・ラップの"ゴッドファーザー"として君臨してきたアイス-Tが初めてメガホンをとった本作品は、ヒップホップシーンの大物たちの証言を通して、ヒップホップのルーツと歴史を紐解く一大ドキュメンタリー。今や音楽シーンの主流となったヒップホップが、どのようにして世界的な影響力を持つに至ったのか? 本作ではその軌跡をなぞっていく中で、80年代に活躍したシーンの先駆者であるアフリカ・バンバータやRUN D.M.C.など往年のヒップホップスターから、エミネム、ドクター・ドレ
Dr Dre Featuring Snoop Dogg & Akon - Kush (Detox 1st Single) *UPDATED CDQ DIRTY NO TAG VERSION* Posted by NewMusic on November 15, 2010 at 8:30pm View NewMusic's blog This is supposedly the first single off Dr Dre's long awaited, highly anticipated 'Detox' album. There is rumored to be a video on the way very soon. 'Detox' really is about to finally drop. Comment by K.King 1 hour ago God Bless
HYDEOUT PRODUCTIONS主宰、自身名義でも2枚のアルバムを発表している人気DJ/トラック・メイカーのnujabesが2月に亡くなっていたことが分かった。本日HYDEOUT PRODUCTIONSのオフィシャル・サイト上で公式な発表がされた。 ・以下はHYDEOUT PRODUCTIONSの公式発表 http://hydeout.net/hydeout/index.html オフィシャル・サイトの発表によると、nujabesは2月26日の深夜交通事故に遭遇し、懸命の救命治療にも関わらず息を引き取ったという。享年36歳。 自身のレーベルからリリースされた数々のプロデュース・ワークや自身名義の作品などを通して、2000年代初頭から国内ヴァイナル・カルチャーの盛り上がりの一端を担ったnujabesは、その巧みなサンプリング・ワークと繊細なメロディ・センスを武器にHIP HOP以外の層
Jun Seba, aka Nujabes, Japanese hip hop producer extraordinaire, passed away late February. Link to statement by Shing02 and comment page here: http://www.e22.com/nujabes While we continue to respect the privacy of his family, we will work to preserve his legacy, and pay tribute to the body of work, some unreleased, that he has left for us to enjoy. Jun Seba will be dearly missed by his f
冥王星よ聞こえるか?地球、日本から話しかけてる。 言葉にならない想いを言葉に変えて。 刹那の一つ一つが次第に重くなる、live終盤がみせる独特の季節。 人知れず書き溜めたこの俺の詩よ、詠み人、明日この街離れようとも、仮に詠み人、明日死のうとも、どうか死なずに君達一人ひとりの心の中に一言でもいいから生きていてくれよ。 はてなの長旅にはいつも当てはない、果てがない、いつまでも夢中になってバテない。肉体後に現れる理解者を待てないんじゃ、そんな長いスタンスでものを見れないんじゃいつまで経っても俺も君もあの人には勝てないな。 100年に1度のどんな発明にしても、99年も待ったって説を知ってるか? 今夜、ここで、一日が終わりそうになっているここで、俺じゃ無理かもね、北海道じゃまだ無理かもね、ヒップホップじゃ、日本人じゃ、日本語じゃまだ無理かもね、俺は相変わらずそんな事しか言えない奴らに中指を振りかざし
「なんで俺を選んでくれなかったんだろう」 出来ることならリップスライムになりたいものだ。もう一枠私みたいなキャラも一員として必要ではないか。 EXILEにはなりたくないが、リップスライムにはなりたい。 リップスライムは、聴いているとセックスがしたくなるような音楽だ。 同じヒップホップでも、例えばスチャダラパーを聴いてもセックスはしたくはならない。祝祭感が希薄なのである。 しかし私は「B-BOYブンガク」などのリリックを聴くとよほどグッときてしまう。祝祭性が乏しくとも、磨かれ研ぎ澄まされた批評技術に感動するのである。他はいらない、それだけで構わないとすら思う。 リップスライムを好きな女性に好かれたいと、日に三回は考えている。 EXILEの好きな女に好かれたいとはあまり思わない。 EXILE好きの女の乗る車は匂いがキツくて車酔いしそうだ。その車の中で雑な尺八をしてくれそうでもあ
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