独自のコントロールを作成したら、次は独自のイベントを発行する必要が生じると思いますので、今日は先日作成したカスタムコントロールに イベントを追加するサンプルを書いてみます。 サンプルのMXMLファイル(CustomEvent.zip) まず、独自のイベントを定義してみます。 イベントオブジェクトは、flash.mx.events.Eventのサブクラスである必要があります。 今回は、イベントオブジェクトの定義にActionScriptファイル(asファイル)を使用します。 ExampleBox.mxmlと同じディレクトリに、ExampleBoxButtonClickEvent.asという名前のファイルを作成し、以下のコードを記述します。 package controls { import flash.events.Event; public class ExampleBoxButtonCl