ARToolKitのFlash版をやってみました。 こんな感じ やり方ですが、以下のクラスをsvnでゲットします。 papervision3d(Great White 2.0 ) flartoolkit Metasequoia クラスをダウンロードしたらプロジェクトで使えるようにファイルをコピーなどで設定します。 こんな感じ サンプルプログラムの実行 「org/tarotaro/flash/ar/ComboSample.mxml」ファイルがとても便利です。 これをプロジェクトのsrcフォルダに移動して実行すればOK もちっと詳しい情報はこちら! 手持ちのFLARToolKit関連の成果物を、まとめてFLARToolKitのsamplesにコミットしてみた
最近測度にシビアなものを作っていてはまってた問題がやっとこ解決したのでメモ。 その問題というのは、JavaScriptでヒットテストをするときの速度がどうしても速くならないということ。 条件は このプログラムが動くのはIEのみ。 ブラウザ上に任意の数(上限は150個)のアイテム(divタグ)が存在する。 このdivタグにはName="item"という属性があるとする。 動作は ユーザがマウスのドラッグで任意の矩形を指定する。 指定された矩形の中に存在するアイテム(divタグ)を判定する。 判定の最初に無条件で「selected」というclassを削除する。 ヒットしたアイテムに対して「selected」というclassを追加する。 という感じ。 無駄な処理をすべて省いて、高速化に良いといわれてる方法を数々取り入れ。。。 それでも1ループ200msec程度かかってしまいました。 (※ログを出
前のVectorについてのエントリに続き、更にVectorについていくつか。なんかVectorが一番盛り上がってるんじゃないか俺。 サンプルをアップデートした まず、以前コミットしたVectorのサンプルをアップデートしたので、併せてご覧下さい。 Vectorの要素は連続していなければならない 例えばArrayだと、要素が2つしか無い状態でも、いきなり100番目の要素を設定出来たりしますが、Vectorでは出来ません。Vectorで値の取得と設定が出来るのは、常に0からlength+1の範囲と決まっていて、インデックスを指定して新しい要素を追加する場合でも、間を空けず、length+1番目の要素に代入しなければいけません。さもなければ、RangeErrorとなります。 Vectorの要素数を固定する Vectorには、要素数を固定するfixedというプロパティがあります。これを
先のエントリでお伝えした通り、Player10用のFlexSDKが出ていたので、密かに注目度の高い、FlashPlayer10の新機能「Vector」について、分かってることをまとめてみた。 Vectorとは何か VectorはECMAScript4から先行導入された機能で、一見Arrayと同じですが、全ての要素が同じ型でなければならないという制約が付きます。一般的な言葉で言えば、ジェネリクスです。 Vectorは、次のような新文法で宣言します。 var vec:Vector.<String> = new Vector.<String>(); .<String>という部分で、このVectorに付ける型制約を指定します。この場合、作られたVector変数vecは、Stringのみの配列になります。 いまのところ、Vectorの実体は、__AS3__.vec.Vectorにあります
はじめに こんにちは、hirataraです。 本稿はFFmpeg APIの解説の後編となります。前編をご覧になっていない方は、前編からお読みください。前回の記事FFmpeg APIで、さまざまな動画を操る - 前編 サンプル: サムネイル画像を作る 後編 前編では、動画から最初のフレームを取り込むプログラムを作成しました。後編では、このフレームをFFmpeg APIを使って書き出します。フレームを静止画としてファイルに書き込む それでは、取得したフレームを書き出す処理を書いてみます。今回のサンプルでは動画ではなく画像として書き出すので、実はlibswscaleを使ってフォーマットを変更した物を直接ファイルに出力するだけでもこの仕様を満たすことができます。しかし、FFmpeg APIのエンコーダの利用方法の説明を兼ねるため、ここではあえて"image2"フォーマットを利用して動画と同じように
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