ソースはAmazon。本日1/20日にプレスリリース。とりあえずの概要と、雑感。 正式には30%の印税オプションと、70%から通信料を差し引いた印税を受け取るオプションの2種類を選択可能になる模様。 現在の通信料のレートは$0.15/MB。 Amazonの電子書籍の容量の最頻値中央値(注意:平均値ではない)は368KB。つまり一般的な本は1冊につきおよそ$0.06の通信費となる。 これにより、一般的には辞書辞典、写真集以外の電子書籍はほぼ70%の印税を取得できると考えてよい。 ただし印税率70%を選択する場合は以下の条件を満たさなければならない。 ・価格が$2.99 ~ $9.99 の範囲 ・リアル書籍版の最低価格より20%以上安くなければならない。 ・著作者が権利を持つ全ての地域で購入可能でなければならない。 ・KindleとKindle Storeの全オプション(Text to Spe
今の仕事 本当は私が開発会社と制作会社双方管理してキャンペーン全体をディレクションしなきゃいけないのだが、「サイトデザイン?そんなんおっちゃんには判りまへんがな」のノリで開発寄りのフォローだけ選り好みして制作・ディレクション系は他にも仕事あって忙しいマネージャにエイヤっと放り投げ状態。 いや、実際開発寄りの仕事も超忙しくて仕事割り振らないとこなせない、まさに「心を亡くす」状態だったのだが、今日になって制作系は仕事残りまくってるけど開発系はちょっと落ち着いた感じに。 んなもんで、ここしばらく昼休みもくそもなかったので、ちょっとくらいいいよね(いやよくないのだが俺的には全然OK)という感じで、マネージャには悪いなと思いつつ(いや全然思ってないのだが)久々にネットでネタ漁り。 そういえば社内で、仮想化サーバについて話題になってたな、Amazon Web Serviceとか最近どうなってるの
Amazon Relational Database Service(以下RDS)は、MySQL 5.1が稼働するサーバーをEC2インスタンスライクに利用することができるサービス。Amazon Web Servicesのアカウントがあれば、Webから申し込みをするだけで、初期費用なしで利用を開始することが可能。 RDSにおける用語 データベースインスタンス (DB Instance) クラウド内で稼働する個別のデータベース環境。通常のMySQLサーバーだと考えてよいが、SSHでのログインはできない。1つのデータベースインスタンス内には複数のデータベースを作成することができる。 データベースインスタンスの作成時には「マスターユーザー名」と「マスターユーザーのパスワード」を指定する必要がある(起動後も変更可能)。また、通常のMySQLと同様にユーザーの追加や権限の設定を行うこともできる。 デー
ただいまAmazon RDSで実運用環境を絶賛構築中! ドキュメントから運用や構成上で気になるところだけメモしました: http://aws.amazon.com/rds/faqs/ http://docs.amazonwebservices.com/AmazonRDS/latest/DeveloperGuide/index.html?Overview.BackingUpUpAndRestoringAmazonRDSInstances.html メンテナンス時間帯(maintenance window)とは何か? Q: What is a maintenance window? Will my DB Instance be available during software maintenance? Any system changes (such as patching the data
Amazon EC2 provides a wide selection of instance types optimized to fit different use cases. Instance types comprise varying combinations of CPU, memory, storage, and networking capacity and give you the flexibility to choose the appropriate mix of resources for your applications. Each instance type includes one or more instance sizes, allowing you to scale your resources to the requirements of yo
アマゾン(Amazon)は日本でも着実に支持を集め「1,500円以上送料無料」が多くのインターネットショップの標準となっていますね。本やCDに限らず、おもちゃや家電製品、パソコン、さらには食品などあらゆる商品を取り扱うようになってきました。 元々、価格の安い商品が多いアマゾンですが、たまに「90%OFF」など信じられないセールをする場合があります。この値引き手法はあのドン・キホーテと同じと言われています。大量の在庫処分品などが持ち込まれるケースも少なくないとか。 そんな超お得な商品の情報は、アマゾンのメールマガジンやAmazon.co.jp: セール・バーゲン・お買い得情報 でゲットすることができますが、もっと簡単に、興味のあるジャンルで割引率を指定して検索する方法をご紹介します! アマゾンのトップページにアクセスし左メニューから希望のカテゴリをクリックします。(ここでは「パソコン・周辺機
Wakameはサーバコストを大幅に削減する強力なオープンソースのクラウドコントローラです。Wakameとは 「Wakame」は、株式会社あくしゅが、中心となって開発している、ネットワーク構成を自動でマネージメントするためのエンジンであり、それに関するサブプロジェクトを含むプロジェクトの総称です。 もっと見る 3つの特徴 スモールスタート 最小構成はサーバー1台から構築可能。予算の少ない、スタートアップの会社や、社内ベンチャーの皆様も少ない予算から始められます。 マネジメントネットワーク サービスに応じて、Webサービスが何台必要、データベースが何台必要等々、自ら計画したネットワークを構築することができます。 仮想化されたネットワークシステムを利用することにより、柔軟なネットワーク設計をソフトウェアでサポートすることができます。 オートスケーリング リアルタイムの負荷状況を監視することによ
Amazon Elastic MapReduceを使ってみた 2009-04-03 (Fri) 3:06 Amazon EC2 連日のEC2ネタです。本日、AmazonからElastic MapReduceというサービスがリリースされました。大規模データ処理技術が一気に民間の手に下りてくる、まさに革命的なサービスだと思います。 Amazon Elastic MapReduce Amazon ElasticMapReduce 紹介ビデオ With Hadoop, Amazon Adds A Web-Scale Data Processing Engine To Its Cloud Computer by techcrunch.com Elastic MapReduceは、Googleの基盤技術の一つであるMapReduceを時間単位課金で実行できるサービスです。MapReduceについては以
Amazon_Quick_Affiliate_(JP) Greasemonkey 開発実績 Amazonの商品を最速でブログにコピペできるGreasemonkey「Amazon Quick Affiliate (JP)」 【2012/02/22:追記】 最新のアップデート状況が分かりにくくなってきましたので公式ページ作成しました。 今後はこちらに関連エントリーなどもまとめていきます。 Amazon Quick Affiliate (JP) 公式ページ | Amazonの商品タグを最速でコピペ! スミマセンが、まとまった時間が取れないため、また未公開だった在庫スクリプトからネタ放出します 😉 ブログを書いてると書評エントリーをUPした時などに、Amazonの商品ページへのリンクを貼る事がよくあります。Amazonアソシエイトに参加してアフィリエイトのタグを貼ればお小遣いも入ってくるし、グヘ
もしものときに、遺されたご家族がお給料と同じように毎月決まった額を受け取れる保険 保険の検討では「価格.com保険」が良いです。たとえば僕はここで「収入保障」で見積を取り ・メディケア生命「メディフィット収入保障」・T& […]
WordPressのプラグイン「WP-Amazon」を使うと、WordPressの投稿画面からAmazonを検索し、下記のようなリンク付きの画像やタイトルをドラッグ&ドロップで挿入できる。 空色デイズ(DVD付) Price: ¥ 1,400 JPY Lowest used price: ¥ 620 JPY ただし、日本のAmazonを検索するには、ちょっとした改造が必要だった。 WP-Amazonとは? WP-Amazon 2.1を設置すると、WordPressの投稿画面の右上に「A」マークのボタンが現れ、ダブルクリックすると、右側にAmazonの検索画面が表示される。 検索結果を選択してドラッグ&ドロップで左側の投稿画面に画像やテキストを挿入できる。画像と商品名にはアフィリエイトID入りでAmazonの商品ページへのリンクが貼られている。 画像のサイズを変えたいときは「M」や「L」とい
あまりに長くなってみづらいので、ページを分けました。それぞれ以下の番号からどうぞ。 2008.8.14 に最新版を公開しました。投稿画面の検索フォームやら管理画面からのアソシエイト ID 変更など、いくつか機能を追加しています。 動作サンプル & 使い方 & 謝辞 更新履歴 & 動作環境 & おまけ機能 公開にいたった経緯など wp-tmkm-amazon( 概要と使い方 ) 記事、もしくはテーマの PHP ファイル中で、Amazon の個別商品代表画像その他を呼び出すプラグインです。アフィリエイトというよりは、記事本文中で書評や書籍紹介をされる方向け。wp-tmkm-amazon.php 本体に限り、改変などはご自由にドゾ。くっさい作り方をしているので、もっとスマートな設計にリビルドしていただいた方、配布を希望します…… ファイルのダウンロード、使い方は WordPress Plugi
Amazon EC2は半年くらい前に一度Elastic Foxを使って起動したりしてみていたんですが、今度はサーバを1台自分で構築して、しばらく使うことにしました。しばらく使ってみるわけですが、もう気持ち的には残りの5台くらいのサーバーもできればEC2に載せ変えたいなあとかいう感じ。 流石に、ハードウェアを直接さわれるような、社内とかデータセンターほど自由な環境は作れないから、凄くアクセスが多かったり、アクセスのされ方も特殊だったり、といったケースでは、使えないとか値段が高い、といったことになりそうですが、普段やっているような案件なんかだと、EC2で良いように思っています。 例えば社内サーバーでセットアップしても、やれHDDが足りないだの、VM起動するメモリが足りないだの、モニターがつなぎなおすのが面倒だの、電源だのなんだのと、結局面倒だったり、それに加えて1年くらいするとサーバーがおかし
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