Interface Builderを使ってカスタマイズしたUITableViewCellを作る方法(追記あり) - 24/7 twenty-four seven 前に書いた手順は長くて、自分でも見逃しがあったので、よくある間違いをまとめておきます。 XIBファイルのUITableVIewCellを使用するときによくあるトラブルは、だいたい以下の3つだと思います。 表示されない スクロール or 前の画面に戻ったときにクラッシュする 使ってると動作が重くなってくる(=スクロールするたびに消費メモリが増える) 表示されない ViewControllerのviewプロパティとTableViewCellを接続していないことが原因である場合が多いです。 ViewControllerのインスタンス変数としてTableViewCellを保持して、それと接続するだけでは表示されません。 必ずUIViewC
コードを1行も書かずにMacらしい方法でステータスバーを非表示にできたのでメモ。 まず、info.plistに UIStatusBarHidden を追加して、ステータスバー非表示とします。 これだけでは、Viewの表示領域が320*460のままなので、画面下に余白が生じます。 この余白を無くすためにコードを書く方法がありますが(参考:ステータスバーを隠す -iPhoneアプリケーション開発) 僕はできるだけコードを書きたくない(苦笑)ので、Interface Builderでどうにかしてみました。 Interface BuilderでViewのSize Inspectorを見てみると、 サイズが320*460で編集不可になっています。 これではViewの表示領域を修正できないので、Attributes InspectorのSimulated MetricsのStatusbarを Gray
Mac OS X Leopardでは、開発環境も大きく変わりました。Mac OS X標準のCocoaアプリケーションを作成する開発環境のXCode,GUIを設計するInterfaceBuilder、そして開発言語のObjective-Cすべてがメジャーバージョンアップされています。その中でも、特にInterface Builderの使い方が少なからず変わって、少し戸惑うところもあるので、Interface Builder2.0を使っていた人のための、Interface Builderの使い方を書こうと思います。 今回は、Interface Builderでコントローラーオブジェクトの作り方を説明します。ここでいうコントローラオブジェクトとは、MVC(Model-View-Controller)のControllerオブジェクトのことです。このあたりのワークフローが、特に旧Interface
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