2023年8月8日のブックマーク (5件)

  • 「チョレギサラダ」の謎

    はじめに日ではすっかり定番となった「チョレギサラダ」。 ざっくり言えば「レタスをごま油と塩ダレで和えたサラダ」である。 ワカメや海苔を入れたり、ドレッシングが醤油ダレだったりすることも多い。 韓国料理だと思っている人もいるだろうが、実はこのサラダは韓国には存在しない。 そもそも韓国人に「チョレギ」と言っても通用しないらしいのである。 では「チョレギ」とは何なのか? インターネット上ではいくつかの語源説が流布されている。 ちぎる説かつて多かったのは「チョレギ」=「ちぎるという意味の韓国語」という説明である。 https://www.seoulnavi.com/special/5000619 チョレギサラダのチョレギとは、手でちぎるという意味。その名のとおり、レタスなどをちぎって作るサラダなのです。 しかし実際に調べてみると、韓国語で「ちぎる」は「뜯다(トゥッタ)」や「찢다(チッタ)」と言う

    「チョレギサラダ」の謎
    debabocho
    debabocho 2023/08/08
    「저레기(チョレギ)」で検索すると韓国方言辞典のサイトがヒットし、慶尚北道の方言で겉절이(コッチョリ)のこととある。コッチョリは浅漬けと言うよりタレと和えただけのものだからサラダに近しい。なるほど。
  • 大阪・関西万博、国内パビリオンも3件で建設業者決まらず | 毎日新聞

    自民党大阪・関西万博推進部であいさつする二階俊博部長(中央)=東京都千代田区の党部で2023年8月8日午後3時4分、浅川大樹撮影 2025年大阪・関西万博に出展する国内パビリオン25件のうち、3件で建設業者が決まっていないことが8日、明らかになった。万博を巡っては、参加国が自前で建設する海外パビリオン約50件の整備遅れが問題となっているが、国内パビリオンの建設でも懸念材料が残る状況となっている。 この日開かれた自民党大阪・関西万博推進部で、経済産業省などがパビリオンの建設状況などを説明した。 建設業者が未定の国内パビリオンは、女性活躍を発信する「ウーマンズパビリオン」と企業館2棟の計3件。また、建設には大阪府に建築許可申請を出す必要があるが、申請済みは8件にとどまることも示された。映画監督の河瀬直美氏ら著名人が手掛ける八つのテーマ館では、申請は1件のみとなっている。

    大阪・関西万博、国内パビリオンも3件で建設業者決まらず | 毎日新聞
    debabocho
    debabocho 2023/08/08
    決まってない1件がウーマンズパビリオンというのも何か示唆的。オールジャパン体制で乗り越えていくのだそうで。
  • 東海道新幹線「車内ワゴン販売」終了へ 代替サービスは「グリーン車のみ」モバイル注文 | 乗りものニュース

    かつての「新幹線」の風景が、少しずつ形を変えていきます。 労働力確保などが理由 東海道新幹線(画像:写真AC)。 JR東海は2023年8月8日(火)、車内でのワゴン販売を10月末をもって終了すると発表しました。 理由は「駅周辺店舗の品揃えの充実、飲の車内への持ち込みの増加、静粛な車内環境を求めるご意見、また将来にわたる労働力不足への対応等をふまえ」としています。 代わりの車内サービスとして、グリーン車のみですが、スマホで事や飲み物を注文できるようにするといいます。注文は座席のQRコードを読み取って行います。 また、のぞみ停車駅で、自動販売機を拡充するとしています。車内ワゴン販売で提供されていたコーヒーやアイスなどを自動販売機にラインナップすることで、サービスを代替していくとしています。 【了】

    東海道新幹線「車内ワゴン販売」終了へ 代替サービスは「グリーン車のみ」モバイル注文 | 乗りものニュース
    debabocho
    debabocho 2023/08/08
    労働力不足なら食堂車復活させてロボット立たせようぜ。単に早く着くだけでなく、そういう乗車体験が欲しいのよ……。
  • スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シウマイが1日約80万個作られる崎陽軒の横浜工場を見学してきた > 個人サイト 右脳TV スズランテープ売上ランキング スズランテープ、なんとなく通称っぽい響きがあるけど、実はちゃんとした商品名である。製造販売を手がけるのはタキロンシーアイ株式会社。品川の東京社におじゃましました。 お話を聞いた長井さん(右)と大野さん(左)。大野さんが持っているのは、アグリ事業部の公式キャラクター「あぐ郎」くん。 こちらがスズランテープのカラーバリエーション16色。おなじみの赤や青をはじめ、「若草」や「空色」といった中間色や、「金」「銀」まである。 この日のためにポンポンを作ってくれていた大野さん。「2色を贅沢使

    スズランテープを作る会社に「なぜスズラン?」を聞きにいったら60年目の新展開を迎えていた
    debabocho
    debabocho 2023/08/08
    スズランテープなんめ呼び方はじめて知った! と思ったら見事に文中の「そう呼ばない地域」の出身だった。
  • 亀田製菓「ぽたぽた焼」のおばあちゃんが8月上旬からリニューアル 新イラストを手掛けるのはヨシタケシンスケ

    亀田製菓は、看板商品である「ぽたぽた焼」を8月上旬からリニューアルすると発表。あのおなじみの「おばあちゃん」が新しくなります。 「ぽたぽた焼」が8月上旬からリニューアル! 1986年に発売して以来、時代に合わせて味やパッケージを変更してきた「ぽたぽた焼」。今回のパッケージリニューアルは、新しい時代の家族にも進化し続ける「ぽたぽた焼」を楽しんでもらいたい、という思いから行われるといいます。 新しいイラストを手掛けるのは、絵作家のヨシタケシンスケさん。従来のおばあちゃんのイメージを引き継ぎつつ、顔を上げて「ぽたぽたしちゃう?」と語りかける姿が描き起こされています。 これまでパッケージに描かれた「おばあちゃん」 ヨシタケシンスケ先生描き起こしの「おばあちゃん」 またパッケージに合わせて、包装の裏側にある「ぽたぽたおばあちゃんのちえ袋」もリニューアル。ヨシタケ先生が作画した「おばあちゃん」が、昔

    亀田製菓「ぽたぽた焼」のおばあちゃんが8月上旬からリニューアル 新イラストを手掛けるのはヨシタケシンスケ
    debabocho
    debabocho 2023/08/08
    ここにもヨシタケシンスケ! 絵本の本棚ひとつ占領しておいて、まだ稼ぎ足りないか! 似たような本ばっか出しやがって!