ドワンゴに入社したエンジニア、デザイナ、企画の新入社員と、KADOKAWAに入社した新入社員の方の全員を対象にしたプログラミング研修を行いました。 プログラミングをバリバリやってきたエンジニアたちと、プログラミングをしたことがない非エンジニアたちを合同で教育するには、どのようなカリキュラムにすべきか悩んだ結果、エンジニアに積極的にTA的な立ち回りを演じてもらうことにしました。 そもそも4日間という短い期間で、プログラミング未経験者に対してある程度達成感のある教育を行うというのは、講師一人だけの力では困難です。そこで、エンジニア2人に非エンジニア1人という3人組のチームを作ってもらい、講師が出す課題についてエンジニア2人が非エンジニアに教える、という形式を取りました。
子どもが生まれて3カ月のKADOKAWA・DWANGOの川上量生会長。親となって初めて直面した日本の「待機児童問題」に憤り、思わず本社内に保育園を設置することに。親になって感じたこと、父親の育休取得、経営者として考える社員の結婚・出産、自身の子育て論について、日経DUAL羽生祥子編集長がインタビューしました。 ※インタビュー後編「ドワンゴ川上会長 ジブリは説教くさいから好き」はこちらです。 羽生 日経DUALは、共働きで子どもを育てているお父さん・お母さん向けのメディアです。ワーキングママやパパは本当に不安だらけ。記事の感想やDUALのアンケートの回答を見ていますと、生活しづらいと皆さん訴えています。川上家も共働きだと伺いましたが、出産の時期は大変でしたか? 川上量生(以下、川上会長) うちは計画出産だったので出産日は病院の都合で決まりました。それで、産前産後の1週間、僕の会社のスケジュー
ドワンゴは、不規則になりがちなエンジニアの生活習慣の改善を目的とした企画「女子マネ弁当」を、同社のプラットフォーム事業本部で開始する。第1弾として、女子マネージャー(女子マネ)とラジオ体操をすることで、お弁当が無料でもらえる企画を9月2日から実施する。参加者が多ければ継続していきたいという。 エンジニアは、毎朝10時30分からジャージを着た女子マネとラジオ体操をすると、専用のスタンプカードにスタンプを1つもらえる。このスタンプと引き換えに、カフェテリアで通常よりも少し豪華な弁当を、女子マネから手渡しで受け取れる。毎日参加したエンジニアのために月間皆勤賞なども検討しているという。なお、女子マネは同社が別途採用したアルバイト社員がつとめる。 お弁当は和食、洋食、中華が用意されており、毎日6~7種類の中から好みのものを選べる。ちなみに筆者はステーキ弁当を試食させてもらったが、肉質はとても柔らかく
ドワンゴは1月16日、今年2月に竣工を予定している東京・銀座の「歌舞伎座タワー」に、本社オフィスを移転すると発表した。移転により、オフィス環境の整備とグループ各社との連携強化を図る。なお、原宿の「ニコニコ本社」については移転の予定はない。 同社は1997年の創業以来、人形町や日本橋などの江戸下町情緒あふれる町にオフィスを構え、2003年からは「明治座」劇場が入居する日本橋「浜町センタービル」に本社オフィスを構えてきた。 今回、時代劇や現代劇、演歌公演、ミュージカルなど幅広いジャンルの公演を通じて“大衆芸能”を代表する「明治座」から、歌舞伎の殿堂として“伝統芸能”を代表する「歌舞伎座」への本社移転は、「ネットの世界に作り出してきた新しい文化を、さらに伝統として長続きさせたいという願いと決意を表すにふさわしい出来事」(同社より)と確信しているという。 なお、今回の本社移転および、2012年12
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