VRブームは、遅れると追いつけない 國光宏尚氏(以下、國光):今、僕らはVRのゲームを社内のスタジオで作っているのと、海外へのパブリッシュで何社かで作っています。やっていて決定的に思うのが、ノウハウの蓄積がスマホゲームとは全く違うということです。 1番最初、フィーチャーフォン用のゲーム『ドラゴンコレクション』を作っていたときは、クライアントサイドのノウハウはほぼなくて、事実上ノウハウはサーバーサイドだけでした。なので遅れてきたところでも簡単にコピーしてキャッチアップできていた。 これがスマートフォンになってきて、ちょっとクライアントサイドが大変になってきたので、スマホへのシフトがなかなかうまくいかない会社が出てきたという感じなんですが、これがVRになってくるとサーバーサイドでもマルチプレイになってくるから、やらなくちゃいけないことがスマホの比じゃないし。 しかもクライアントサイドの作りこみ
マイクロソフトが開発した複合現実(MR)デバイス「HoloLens」を使用し、現実世界で「スーパーマリオブラザーズ」をプレイする動画がYouTubeに投稿されました。誰もが知ってる有名ゲームですが、マリオの目線で見ると新鮮。 プレイヤーは赤い服とツナギを着て、白い手袋を着用するなど服装もマリオに寄せていますが、帽子やヒゲが無いのがちょっと惜しい。 プレイ場所はニューヨーク・セントラルパークの歩道。画面にはスーパーマリオブラザースのロゴと、「1 PLAYER GAME」「2 PLAYER GAME」の選択画面が出現します。2人でプレイするとどうなるのか気になりますが、動画では「1 PLAYER GAME」を指先でつまんで、いざゲーム開始です。 「1 PLAYER GAME」を選択 格好はマリオに寄せてます ステージを表す「WORLD 1-1」の文字のあと、ブロック、土管、背景の山や雲などマリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く