「Command+スペース」で入力モードを切り替える人は少なくないと思いますが、2016年9月登場のmacOSの最新バージョン「macOS Sierra」から「Command+スペース」の挙動が変わり、画面中央に表示されるダイアログに制御が取られやすくなりました。 結果として入力モード変更が不発に終わることが増え、非常にストレスが溜まるようになりました。 これは設定で以前のような挙動に戻すことができます。 「システム環境設定>キーボード>ショートカット>入力ソース」の割り当てを上下逆に。 具体的には、設定項目を選択して青く反転させた後で、キーボードショートカットの部分をクリック。 「⌘スペース」の方ではCommand+Option+スペースを押下。 「⌘⌥スペース」の方ではCommand+スペースを押下。 これで割り当てを逆にします。 以降、「Command+スペース」を押すと「入力メニュ
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