B-CASカードのデータを改造することで有料放送を無料で視聴できるとされる方法が出回っており、スカパーJSATは不正視聴には法的措置も検討する方針を明らかに。 B-CASカードに保存されたデータを改造することで有料放送を無料で視聴できるとされる方法がネットで出回り、スカパーJSATホールディングスは5月21日、「関係当局、関係各社と連携の上、厳正な対応をしていく」というコメントを公表した。不正視聴には法的措置も検討する。 改造方法は最近になってネット上で出回り、B-CASカードが同梱されているデジタル放送チューナーやカードリーダーの売れ行きが伸びるなどの現象が起きている。 同社は「現在、インターネット上の掲示板型サイト等において、有料放送の不正視聴につながるB-CASカードの改ざん方法及び改ざん行為の報告が継続的に投稿されていることは認識している」とした上で、「有料多チャンネル放送全体の健
QRコードリーダーの作成をやってみました。 さすがにリアルタイムでの処理という訳にはいきませんが、比較的軽い動作で認識します。 まず、zxingが必要なのでダウンロードします。 ダウンロードして解凍したら、「xing/actionscript/core/src/com」のcomフォルダをFlexのプロジェクトsrcにコピーします。 実行時にライブラリでのエラーが出ますが、適度にコメントアウトすれば問題ありません。 DecoderResult.as //import mx.controls.List; BufferedImageLuminanceSource.mxml //import mx.controls.Image; ソースはこちら <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <s:View xmlns:fx="http://ns.adobe.com/
今朝の佐賀新聞の論説(社説)は酷かった。決めつけ、乱暴のオンパレード。これだと、小学生の作文の方がはるかにましだ。 まず、日本図書館協会の指定管理者制度導入に否定とあるけど、今、現に指定管理者で頑張っている他の公立図書館のメリットには何一つ触れていない。問題点や課題に関しては、「10年以上先の需要や必要性を見越した蔵書選び」なんてそんなの図書館だってできないよ。図書館を含む公務員にできないことを民間企業ができないからと言って、それを問題だというのは、どうかしている。 さらに、「民間の専門性を活かして運営を改善し、経費節減にもつなげる指定管理者制度の発想と図書館は相いれないとする。」ってあるけど、記者会見でも再三言いましたが、武雄市立図書館の場合は、図書館運営費を年間1億4500万円のうち、最低1割削減して、かつ、朝9時から夜9時まで、365日開けるって言っているのに、この私たちが言っている
武雄市は20日夜、市図書館を民間に委託する計画について、市民への説明会を開いた。樋渡啓祐市長が計画の概要を説明、利用カードの個人情報管理の問題や図書館機能低下への不安や疑問が相次いだ。 計画では来年4月から、レンタルソフト店を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に委託する。貸し出しカードはCCCの「Tカード」を導入することになっているが、履歴を残すかどうか選択できる2種類のTカードを用意。樋渡市長は同意を受けて返却のメール通知やポイントが付与されるカードと、返却と同時に履歴が消えるカードを導入すると説明した。 市民からは「同意を取ったら何でもOKなのか。個別に取るのか」「情報がCCC側に渡って長く保存されるのか」などの質問が相次いだ。市長は「同意は個別に取り、もらう情報の範囲は市民に知らせる」とし、個人情報がCCC側に移行するかは「いま詰めており、6月まで待ってほしい」と理
マルウェア感染やデータの漏えいなど、インターネット利用で注意したい点を解説したWebサイトをグーグルが公開した。 グーグルは5月17日、インターネットセキュリティの解説サイト「知っておきたいこと」を公開した。インターネットを安全にするために知っておきたいポイントを4つのテーマで紹介。インターネット利用者にオンラインでやり取りされるデータについて理解を深めてもらうのが目的という。 「オンラインの安全性」では強力なパスワードの設定方法や不正なソフトウェアを避ける方法など、「ウェブ上のデータ」ではCookieやIPアドレスが悪用される特徴、「Googleのデータ」では検索サービスなどで同社がどのようにデータを利用しているか、「データの管理」ではChromeブラウザのシークレットモードの利用やデータの安全な移動方法――などを、イラストを交えて解説する。
AppleがMicrosoftに比べて早期にOSのサポートを打ち切ってしまうことについては批判の声も出ていた。 米Appleは5月14日、Mac OS X 10.5(Leopard)向けの「セキュリティアップデート2012-003」と、マルウェア「Flashback」の削除ツールをリリースした。 Leopardは既に通常のセキュリティアップデートの対象から外されていて、今回のアップデートでも脆弱性は修正されていない。しかしFlashbackの感染が広がったことや、Microsoftに比べて早期にOSのサポートを打ち切ってしまう方針が批判されたことなどを受け、対応に乗り出したとみられる。 セキュリティアップデート2012-003はMac OS X v10.5~10.5.8のIntel版が対象となる。Adobe Flash Player 10.1.102.64までの古いバージョンを検出すると無
Wikipediaのサイトに商品宣伝などの広告が表示される場合、ユーザーのWebブラウザがマルウェアに感染している公算が大きいという。 百科事典サイト「Wikipedia」などの大手サイトに広告を挿入してしまうマルウェアが出回っているとして、同サイトが5月14日のブログで注意を呼び掛けた。 それによると、Wikipediaのサイトは寄付金で運営されていて、商業広告を掲載していないにもかかわらず、商品宣伝などの広告が表示される場合がある。この場合、ユーザーのWebブラウザがマルウェアに感染している公算が大きいという。ブログでは問題の広告のスクリーンショットも紹介している。 Wikipediaではこのマルウェアが「I want this」という名称のWebブラウザ拡張機能として、Google Chromeにインストールされている事例を確認したという。ChromeのほかにもFirefoxやInt
「2ちゃんねる」が違法情報を放置しているとして警察庁は名指しで問題視、監視の目を強めている。そもそもこうした情報への対応はどのように行われているのだろうか―― 「2ちゃんねる」で5000件以上の違法情報が“放置”されていたとされる問題、そもそもこうした情報の発見や対応はどのように行われているのだろうか。ネット上の違法情報や有害情報の把握、削除要請にあたるのが「インターネット・ホットラインセンター(IHC)」と呼ばれる組織だ。 IHCは2006年6月1日にスタートし、ISP各社やネット関連企業で構成する財団法人インターネット協会が運用する。民間団体ながら警察庁からの委託に基づいて運営されているのがポイントだ。ネット利用者から違法情報や有害情報の通報を受け付け、ガイドラインに基づいて情報を分析し、Webサイト運営者やサービス事業者への削除依頼、また、警察への通報やITセキュリティ企業などに情報
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