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  • TelegramのCEOを仏当局が逮捕 「悪用の責任をCEOが負っているという主張は不合理」とTelegram

    ドゥーロフ氏は2013年にTelegramを立ち上げる前、ロシアSNSサービスVKを立ち上げたが、ロシアのインターネット大手に買収された後、CEOの座を追われた。Telegram立ち上げ後、ロシア当局と対立し、亡命した。現在はドバイを拠点としているが仏国籍を持っており、欧州を頻繁に旅行している。 関連記事 ロシア監獄で急死したナワリヌイ氏の、InstagramとTelegramで発信 Xはアカウント停止後再開 ロシアの監獄で突然志望した反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏のは、InstagramとXで夫の遺志を継ぐと語る動画を投稿した。Xのアカウントは一時停止されたが、3時間後復活した。 ロシア国防省、日海でミサイル発射 SNS「Telegram」で映像公開 100km先に2発直撃 ロシア国防省は、日海でミサイルを発射したと発表した。 TelegramのMAUが7億人突破 サブ

    TelegramのCEOを仏当局が逮捕 「悪用の責任をCEOが負っているという主張は不合理」とTelegram
    deep_one
    deep_one 2024/08/26
    そもそもの提供意図が反政府活動である気がする。
  • 物質内にあるが見えない“暗黒状態”の電子 韓国などの研究者らが発見 超電導の仕組みを説明か

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 韓国の延世大学校などに所属する研究者らが発表した論文「Dark states of electrons in a quantum system with two pairs of sublattices」は、物質において特定の条件下で観測不可能な電子状態を発見した研究報告である。 物質の電気伝導性や光の反射率といった性質は、主に電子の動きによって決まる。これらの性質を調べる一般的な方法が「分光法」であり、物質に光を当て、跳ね返ってきた光のスペクトルを分析することで、どの周波数が吸収または反射されたかを明らかにする。 しかし、分光法では物質の全てを知るこ

    物質内にあるが見えない“暗黒状態”の電子 韓国などの研究者らが発見 超電導の仕組みを説明か
    deep_one
    deep_one 2024/08/26
    『スペクトルに現れない電子が存在し、このような量子状態が光子と相互作用せず、分光法で検出できない電子の状態を「暗黒状態」(Dark states)と呼ぶ』微妙に翻訳が怪しい。
  • 台風10号迫る ヤマト、大幅な遅配の可能性を予告 「余裕を持って送って」

    ヤマト運輸は8月23日、台風10号の影響で、26~30日にかけて広範囲で荷物の配送に大幅な遅れが生じる可能性があるとし、「余裕を持って送ってほしい」とXでアナウンスした。 同社サービスセンターへの電話がつながりにくくなる可能性もあるとし、サイト上の遅延情報やFAQを活用するよう呼び掛けている。 台風10号は27日ごろに関東甲信から九州に接近する見通し。日列島を縦断する可能性があり、高速道路の通行止めや飛行機の欠航など交通機関への影響が懸念されている。 関連記事 奥能登「ゆうパック」再開へ、ヤマトの営業所で引き渡し可能に 共同輸送で渋滞解消も 日郵便ヤマト運輸は1月18日、ヤマトの能登営業所の一部エリアを日郵便に貸し出すことで、奥能登地域の「ゆうパック」の引き渡しを可能にする。 ヤマト、全国一律420円の「こねこ便」 A4・3cm以内 専用封筒で郵便受けに配送 ヤマト運輸は、専用の封

    台風10号迫る ヤマト、大幅な遅配の可能性を予告 「余裕を持って送って」
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    deep_one 2024/08/23
  • 豪雨時、マンホールのフタが少し浮くのは「安全装置作動中」 静かな時ほど危険なことも メーカーがXで解説

    マンホールメーカーの長島鋳物(埼玉県)のXなどによると、耐用年数を超えたフタや、安全対策が不十分なフタの場合、こうした事態が起こり得るようだ。 一方で、最近の製品は、豪雨時などに下から圧力がかかっても、フタが少し浮いて外周から水や空気を流して圧力を逃がしつつ、フタは外れないようロックされる安全装置がついているという。 同社がマンホールのフタの安全装置について8月22日にXで解説したポストが、100万件以上表示されるなど、注目を浴びている。 ポストによると、豪雨時などにマンホールのフタが少し浮いて外周から水が出ている時は「安全装置が正常に作動し、管路内の圧力を開放している状態」。この状態は「落ち着くと元に戻る」という。 むしろ、「フタが外れてしまった時の方が水面が静かに見えることがある」とし、「冠水した道路を歩かなければならない時は十分ご注意下さい」と呼び掛けている。 耐用年数を超えているフ

    豪雨時、マンホールのフタが少し浮くのは「安全装置作動中」 静かな時ほど危険なことも メーカーがXで解説
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    deep_one 2024/08/23
    国交省のチラシ、「道路の汚れ」程度でも通報するものなの?ちょっと雨が降ったら消えそうな泥汚れの画像だけど。
  • ネップリ配布は「個人で楽しむ」範疇を超える──「もちもちマスコット」のエスケイジャパンが注意喚起

    キャラクターグッズ販売のエスケイジャパン(大阪市中央区)は8月22日、コンビニエンスストアなどで利用できる「ネットを経由した印刷サービス」(以下、ネップリ)で、「もちもちマスコット」と酷似した絵柄の作品がシェアされていることを確認したとして注意喚起した。著作権侵害に当たるという。 エスケイジャパンは「件は弊社が許諾をしたものではなく、個人で楽しむ範疇を超えたものであるため、弊社の著作権を侵害するものとなっている」と指摘。利用者に対して、該当すると思われるサービスは利用しないように呼び掛けた。 「お客様にはどうか節度ある遊び方にて、もちもちマスコットを楽しんでいただければ幸いでございます」(エスケイジャパン) もちもちマスコットは、キャラクターを大胆にデフォルメしたボールチェーン付きマスコット。エスケイジャパンが2015年から展開し、これまでに「刀剣乱舞」や「あんさんぶるスターズ!!」「ハ

    ネップリ配布は「個人で楽しむ」範疇を超える──「もちもちマスコット」のエスケイジャパンが注意喚起
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    deep_one 2024/08/23
    『「ネットを経由した印刷サービス」(以下、ネップリ)』その言い方って定着してるの?
  • 標的は“Appleのロゴ”──PC背面に「目に見えないレーザー」照射、会話やキー入力を盗聴する攻撃

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 8月に開催したセキュリティカンファレンス「DEF CON 32」において、セキュリティ研究者サミー・カムカーさんが、赤外線レーザーを使用してラップトップのキーストロークを遠隔から盗聴する攻撃を披露した。 このシステムは、部屋の窓や窓越しのラップトップの背面に向けて目に見えないレーザーを照射し、反射した振動を検出し分析することで、ターゲットの部屋の中のプライベートな会話を盗み聞いたり、キーボードに入力するタイピング音を盗聴して文字を復元したりできる。 この手法は、ラップトップのキーボードが直接見えなくても、ターゲットのラップトップの比較的反射率の高い部分

    標的は“Appleのロゴ”──PC背面に「目に見えないレーザー」照射、会話やキー入力を盗聴する攻撃
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    deep_one 2024/08/23
    キーボード内にスピーカーを置いて重低音を鳴らそう。/「これはAをたたいた時の効果音!」ということではない(笑)いや、ガジェットとしては面白そう。
  • 有名絵師になりすまし「イラスト指導する」と勧誘 不審なコミュニティにピクシブが注意喚起 「当社は無関係」

    有名イラストレーターになりすまして「イラストを指導する」などとしてコミュニティに勧誘し、個人情報を取得したり、無断使用した著作物の販売などを行うSNSアカウントなどを確認しているとし、ピクシブは8月21日、ユーザーに注意を呼び掛けた。 コミュニティでは、同社社員を装ったアカウントがイラストコンテストの審査を行っているが、同社はこのコミュニティと「まったく関係ない」という。今後も調査を進めつつ、法的措置も検討する。 コミュニティには、著名イラストレーターを名乗るアカウントが複数参加しているが、同社が調べた限り、アカウントが人だと確認できたものはないという。Xでは、「藤ちょこ」さんや「フカヒレ」などのイラストレーターが、なりすまし被害にあったと訴えている。 イラスト添削・技術指導をしたり、コミュニティ参加者の住所や連絡先などを取得したり、無断使用した著作物の商品を販売したり、ピクシブ社員を装

    有名絵師になりすまし「イラスト指導する」と勧誘 不審なコミュニティにピクシブが注意喚起 「当社は無関係」
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    deep_one 2024/08/22
  • 「大企業を守るには、中小を守らねば」──セキュリティの“周回差”、ニッポンらしい埋め方は

    プロフィール:GMOサイバーセキュリティ by イエラエ 阿部慎司氏 サイバーセキュリティ事業部 執行役員兼副部長。大手電気通信事業者にてSOC責任者やITU-Tでの国際標準化活動を経験後、GMOイエラエにてSOCイノベーション事業を立ち上げ。ISOG-JやSOCYETI、IPA専門委員など幅広く活動。CISSP。 プロフィール:SBテクノロジー 辻伸弘氏 コンピュータの専門学校に通いながら、サイバーセキュリティを手探りで学び、侵入テストの仕事に就きたくて上京。現在は、侵入テストだけでなく、事件・事故を調査するセキュリティリサーチの仕事にも携わっている。侵入テストで培った攻撃者視点や分析力と、リサーチで得た情報・知識を基に、執筆や講演などのエバンジェリストとしても幅広く活動する。 日企業のセキュリティは「3周目」が多い? ──まずは、阿部さんが携わる業務についてお聞かせください 阿部

    「大企業を守るには、中小を守らねば」──セキュリティの“周回差”、ニッポンらしい埋め方は
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    deep_one 2024/08/21
  • 若手セキュリティ人材に知らせたい、「ちゃんと守れた」を伝える訴求力 「問題が起きない=評価されない」にしない考え方

    若手セキュリティ人材に知らせたい、「ちゃんと守れた」を伝える訴求力 「問題が起きない=評価されない」にしない考え方:辻伸弘氏×GMOイエラエ阿部慎司氏ロング対談【後編】(1/2 ページ) スマートフォンとインターネットが生活に当たり前のように入り込み、さまざまなビジネスでもオンラインを無視することができなくなった。それに伴い、サイバーセキュリティの重要性は高まってきている。しかし、肝心のセキュリティ人材は不足しており、サイバーインシデントは絶えることがない。 一方その現場には、セキュリティのために働く人々がいる。ITmedia NEWSでは、その“働くセキュリティ人”たちに注目。2021年度の総務大臣奨励賞を受賞したポッドキャスト「セキュリティのアレ」のメンバー・辻伸弘氏と一緒に、セキュリティに携わるキーパーソンたちを訪ね、その未来を語る企画をスタートする。 第1回となる今回は、日セキュ

    若手セキュリティ人材に知らせたい、「ちゃんと守れた」を伝える訴求力 「問題が起きない=評価されない」にしない考え方
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    deep_one 2024/08/21
  • マクアケ、ログインしているアカウントが他人のものに入れ替わる不具合 個人情報やカード情報が閲覧された例も

    クラウドファンディングサイト「Makuake」を手掛けるマクアケは8月20日、19日午後3時13分から4時1分の48分間にかけて、ログインしているアカウントが他人のものに入れ替わる不具合が発生したと発表した。これにより、少なくとも1人分の情報が他のユーザーに閲覧されたという。 影響を受けたユーザーは計3916人。それぞれ最大10分にわたって不具合の影響を受け、アカウントが入れ替わったユーザーに氏名、電話番号、住所、メッセージ機能内の送受信情報、登録済みクレジットカードの下4桁や有効期限を閲覧された可能性がある。 このうち1人は、入れ替わり中にクラウドファンディング中のサービスや商品を先行購入できる機能を利用。クレジットカード決済で商品を購入した。ただし、入れ替わり先の氏名やクレジットカード情報は利用せず、新たに自分の氏名やクレジットカード情報を登録し、商品を購入したという。この際、入れ替わ

    マクアケ、ログインしているアカウントが他人のものに入れ替わる不具合 個人情報やカード情報が閲覧された例も
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    deep_one 2024/08/21
    「内部的な認証フローの変更対応」稼働状態でいじっちゃいけないところをいじった感じ。
  • 「マイナンバーカード対面確認アプリ」公開 ICチップ読み取りでなりすまし防止 誰でもDL可能

    金融機関や携帯電話の契約、中古品買い取り、自治体窓口などの人確認での利用を想定したアプリ。オフラインで利用可能だ。 事業者が顧客のカードを預かり、カード表面をスマホカメラで読み取った後、スマホのNFC機能を使ってICチップの情報を読み取る。 すると、カードに格納された、顔写真(白黒)や氏名、住所、生年月日、性別、有効期限、セキュリティコードをアプリ画面に表示できる。 関連記事 「マイナンバーカード対面確認アプリ」、河野大臣が実際に体験 偽造対策の切り札になるか? デジタル庁は、事業者がスマートフォンで運用する「マイナンバーカード対面確認アプリ」を、8月末をめどに提供する。スマートフォンやSIM購入時、銀行口座開設時などの人確認に利用することを想定しているが、アプリ自体は一般公開され、誰でもダウンロードして利用できる。現在実施中の実証実験の様子を、河野太郎デジタル大臣が8月1日に視察した

    「マイナンバーカード対面確認アプリ」公開 ICチップ読み取りでなりすまし防止 誰でもDL可能
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    deep_one 2024/08/21
    ここで読み取ったデータって日本国側システムによる署名とかついているのだろうか?なかったらICチップごと偽造すればいいだけだから、多分ついているとは思うが。(国はこういうシステムでたまに大ポカするけど。)
  • ニンテンドーミュージアムは「任天堂が発売した全タイトル展示」 海外版との比較も

    任天堂が京都府宇治市に10月2日にオープンする「ニンテンドーミュージアム」では、同社がこれまでに発売した全タイトルを展示するという。任天堂が8月20日にYouTubeで配信した「ニンテンドーミュージアムダイレクト」で、宮茂フェローが明らかにした。

    ニンテンドーミュージアムは「任天堂が発売した全タイトル展示」 海外版との比較も
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    deep_one 2024/08/21
  • 記名式「Suica」「PASMO」1年ぶり販売再開 「半導体の供給が回復」 無記名はまだ

    JR東日とPASMO協議会、東京臨海高速鉄道は8月20日、記名式の「Suica」と「PASMO」カードの販売を9月1日から再開すると発表した。半導体不足により2023年8月から休売していたが、「半導体の供給が回復し、今後も継続して供給できる見込みが立った」として再開を決めた。 2023年6月から販売を休止している無記名のカードは、「販売を再開すると在庫不足になる可能性が高い」ため、まだ再販売しない。 販売を再開するのは、記名式の「Suica」「りんかいSuica」と「PASMO」カード。 今後の販売状況で、紛失時の再発行などの継続に必要な在庫の確保が難しくなった場合は、再度販売を中止する可能性があるという。 ここ1年ほどでSuicaエリアになった青森、盛岡、秋田、山形県では無記名Suicaカードの新規発売を継続していたが、9月1日からは、他のエリアとサービスを統一して無記名式カードの販売

    記名式「Suica」「PASMO」1年ぶり販売再開 「半導体の供給が回復」 無記名はまだ
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    deep_one 2024/08/21
    「供給」じゃなく「調達」が回復したのではないか。
  • 「カフェイン飲料+甘味」で体内時計に大きな遅れ、広島大学の研究で明らかに──昼夜逆転したマウスも

    研究チームは「カフェイン摂取により、夜眠れなくなり、遅寝・遅起きな生活リズムになってしまう可能性を示唆するだけでなく、カフェイン飲料への甘味の追加が、さらにその影響を悪化させることを示す結果」としている。 研究成果を発表したのは、広島大学大学院医系科学研究科、公衆衛生学の田原優准教授らの研究チーム。論文は学術誌「npj Science of Food」に19日付で掲載された。 【訂正:2024年8月20日18時24分更新 ※誤記を修正しました】 関連記事 「お酒のエナジードリンク割りは危険」農水省が注意喚起 原因はYouTuber? 問い合わせ相次ぐ お酒とエナジードリンクを一緒に飲むとカフェインの過剰摂取による健康被害につながりかねないとして、農林水産省が注意喚起している。5月8日に問い合わせが相次いだことを受けての対応で、同省は直前に人気YouTuberがお酒とエナジードリンクを一緒に

    「カフェイン飲料+甘味」で体内時計に大きな遅れ、広島大学の研究で明らかに──昼夜逆転したマウスも
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    deep_one 2024/08/21
    「甘味を含まないカフェイン水では見られない変化だった」
  • 山田太郎議員が米Visa本社で会談──クレカ表現規制巡り「合法コンテンツの取引で価値判断はしない」との発言引き出す【追記あり】

    「合法コンテンツの取引の価値判断はしない」と明言を得た──山田太郎参議院議員は8月17日、クレジットカードの規制を巡ってVisaの担当者からこのような発言があったと自身のXアカウント(@yamadataro43)に投稿した。山田議員は1日、Visaの米国社に訪問し、複数の責任者たちと会談をしたという。 クレジットカードの規制を巡っては、海外ブランドのカードを使った決済手段を一時停止にする企業が相次いでいる。8月にも、同人ショップ「とらのあな」が通信販売でのVisa/Mastercard決済を停止に。また3月には、ダウンロード販売サイト「DLsite」が、提携先のカードブランドから特定語句の表現について規制要請を受けたと明かしていた。 このような発表が相次いでいることから、SNSなどでは「海外のカードブランドから圧力がかかっているのではないか」などと指摘する声が上がっている。山田議員もこの

    山田太郎議員が米Visa本社で会談──クレカ表現規制巡り「合法コンテンツの取引で価値判断はしない」との発言引き出す【追記あり】
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    deep_one 2024/08/21
    締め付けが厳しくなったのは「現地で違法なコンテンツをクレジットカードで買った」事件で「決済手段を提供したクレジットカード会社が処罰を食らった」のが起点のはず。言質を取る必要があるのはアメリカ司法だろう
  • Windowsを“古いバージョン”に戻す「ダウングレード攻撃」 修正済みの脆弱性をゼロデイ化、“最新の状態”を偽り検出も困難

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 イスラエルのサイバーセキュリティ企業の米SafeBreachの研究者であるアロン・レヴィーさんは、セキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2024」でWindowsアップデートプロセスを悪用してシステムを古い脆弱なバージョンに戻すダウングレード攻撃「Windows Downdate」を発表した。 この攻撃はWindowsアップデートを乗っ取り、カスタムダウングレードを作成して、過去の数千もの脆弱性を露呈させ、修正済みの脆弱性をゼロデイ化する。これにより、世界中のWindowsマシンにおいて「完全にパッチ適用済み」が無意味になる可能性があ

    Windowsを“古いバージョン”に戻す「ダウングレード攻撃」 修正済みの脆弱性をゼロデイ化、“最新の状態”を偽り検出も困難
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    deep_one 2024/08/21
  • 鳩のバトロワゲーム「ハトルロワイヤル」公開 鳩が豆で撃ち合う

    鳩のメタバース「ハトバース」を運営するファクトリーは8月20日、鳩が豆で撃ち合うバトルロイヤルゲーム「ハトルロワイアル」のiOS版を公開した。20羽の鳩が武器やアイテムを拾いながら戦い、最後まで生き残ったユーザーが勝利というゲームだ。Android版も近日公開予定。 飛行機からマップ上の好きな位置で飛び降り、口から豆を発射したりクチバシでつついて別の鳩を攻撃する。豆を拾うと持っている武器の銃弾が補充される。 勝つとコインを得ることができ、コインを集めると「工事現場ハト」「ゴーグルハト」「メキシカンハット」などのスキンを獲得できる。「特別におしゃれなハトスキン」(白い鳩やゴールデンハト)はアプリ内課金で購入する。ゴールデンハトは高い(1600円)。 順位やハトを倒した数はカウントされ、ランキング画面にて表示さるため「是非上位ハトを目指してください」としている。 「ハトバース」売上につながらず

    鳩のバトロワゲーム「ハトルロワイヤル」公開 鳩が豆で撃ち合う
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    deep_one 2024/08/20
    『仲間からも「これは仕事だ。必要以上にふざけるんじゃない」と言われ、「目が覚めた」という』
  • 携帯契約の「踏み台」行為増加 ポイント目当てに短期間で乗り換え 各社対応難しく

    携帯電話の回線契約を行った際に受け取れるポイントなどの特典を目当てに、短期間だけ契約して他社への乗り換えを繰り返す「踏み台」行為に携帯各社が頭を悩ませている。競争激化で各社が契約時の特典を強化していることや、オンラインでの手軽な契約手続きが浸透したことが背景にある。ただ、携帯の契約を巡っては行き過ぎた契約者の囲い込みを総務省が是正してきた経緯もあり、業界全体で対策の検討が求められそうだ。 解約率上昇 「当に大事にしたいユーザーの利益を消化している。何か手を打ちたいなと思っている」 ソフトバンクの宮川潤一社長は8月6日の記者会見でこう語り、通話やデータ通信に必要な「SIM」のみを契約し、特典を目当てに短期間で乗り換えを繰り返すユーザーを問題視した。KDDIの高橋誠社長も2日の記者会見で同様の言及を行うなど、踏み台行為は業界全体の課題として認識されている。 実際に2024年4~6月期の回線の

    携帯契約の「踏み台」行為増加 ポイント目当てに短期間で乗り換え 各社対応難しく
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    deep_one 2024/08/20
    そもそもMNP優遇をやめろ。やめられないなら総務省に禁止してもらえ。/MNPじゃなく、単なる新規契約?
  • ライブ配信サービス「Mildom」が終了へ 「満足してもらえる品質でのサービス提供が困難」

    ライブ配信サービス「Mildom」の提供を9月1日で終了する──同サービスの提供元であるDouYu Japan(東京都渋谷区)は8月19日、そんな発表をした。終了の理由は「今後皆さまに満足してもらえる品質でのサービスの提供が困難という結論に至ったため」としている。サービス終了に併せて、有料アイテムの払い戻しなども実施する。 Mildomは、DouYu Japanが2019年から提供しているライブ配信サービス。「PC・家庭用ゲームやスマホゲームを誰でも手軽に配信、視聴できるライブ配信プラットフォーム」を売りに、ユーザーによる配信以外にもe-sports大会やゲームイベントの生配信などを行っている。 DouYu Japanは、登録ユーザー2億5000万人を誇る中国の配信プラットフォーム「Douyu」(斗魚)を提供するDouyu社と三井物産のジョイントベンチャーとして19年に設立した。 関連記事

    ライブ配信サービス「Mildom」が終了へ 「満足してもらえる品質でのサービス提供が困難」
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    deep_one 2024/08/19
  • MIXIがサービス終了する予定だったカラオケアプリ、「ジャンカラ」運営企業が買収→継続へ 「ユーザーの大切な居場所」

    西日を中心にカラオケチェーン「ジャンカラ」を展開するTOAI(京都市中京区)は8月19日、MIXIのカラオケアプリ「KARASTA(カラスタ)」(iOS、Android)を買収したと発表した。MIXIは、2月にKARASTAのサービス終了を発表していた。 9月上旬をめどに、KARASTA内で停止しているコイン販売やVIP機能といったサービスを復活させる。冬にはTOAIが運営するカラオケアプリ「UTAO」と統合する予定だ。「オンラインとオフラインにおけるカラオケ体験を大胆に融合させ、これまでにない唯一無二のカラオケ体験を提供する」としている。 TOAIによると、MIXIがKARASTAのクローズを発表した後、ユーザーから「今まで歌った投稿や配信アーカイブが消失してしまう」「フォロワーとのつながりを失う」といった声が上がっていたという。「KARASTAユーザーの大切な居場所を維持継続できない

    MIXIがサービス終了する予定だったカラオケアプリ、「ジャンカラ」運営企業が買収→継続へ 「ユーザーの大切な居場所」
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    deep_one 2024/08/19