全国に30店舗近くあるラーメン二郎だが、開店前から行列ができるなど、どの店も絶対的な人気をほこっている。だが、ラーメン二郎インスパイアと呼ばれる、スタイルを模した店はかなり厳しい状況だという。 ■二郎インスパイアで廃業店もぞくぞく 関東近郊で2011年に二郎インスパイア系の店をに出したが、昨年廃業した店主は語る。 「オープン当初は人がはいったが、すぐに客足がとだえはじめました。僕自身ジロリアンだったこともあり、そこいらの二郎に負けない味のものを出していたつもりですが」(元店主) だが客足が鈍くなったことにより、コストを下げるため、材料も当初よりも低品質のものにするなどで対応した。そのことで、さらに「味が落ちた」として客が減ったという。そして赤字だけがかさみ、ついに閉店することに。 ■二郎インスパイアバブルが崩壊 「二郎みたいなラーメンを出せば儲かる、と思った人たちが2007年ごろから次々に
いよいよ、改定案の審議に向けて注目が集まる児童ポルノ法。現状、水面下では与野党での協議が続いており、本格的に浮上するのは春以降と考えられる。この協議の中で、2009年の審議では改定に抵抗した民主党も、今回は単純所持禁止の導入はやむを得ないところまで後退していることが明らかになってきた。昨年示された与党案にあった、マンガ・アニメが実際の事件に影響を及ぼすかの調査研究を求める付帯事項は外せたとしても、単純所持禁止の導入は避けられない情勢だ。 民主党関係者からの情報によれば、現在、党内では与党との協議を経て対案の作成準備を行っているとされる。民主党は09年には、独自の案を作成し「児童ポルノ」という名称そのものを廃して「児童性行為等姿態描写物」とした上で、範囲を限定すべきという意見を示した。 ところが、今回はかなり規制への抵抗論が後退。単純所持の導入は避けられないという前提の上で「児童ポルノ」の定
米国のレーティング機関ESRBは、iPhoneやAndroid携帯で手軽にゲームのレーティング(年齢制限)をチェックできるアプリを配信しています。 このアプリは昨年から配布されているのですが、今年は機能アップ。携帯のカメラでゲームのパッケージを撮影するだけで情報が分かるようになりました。 こうした情報は健全なレーティングのために必要であるものの、調べるのが面倒であっては本当の意味での浸透は望めません。 このアプリは煩わしい手間を可能な限り廃している点で高く評価できます。 ゲーム名を入力すればレーティングがチェックできれば機能としては充分に思えますが、もしも買い手がゲームに詳しくない人だったらどうでしょう。店頭で情報を十分に検索できず、レーティングにそぐわないゲームを買ってしまう可能性がないとは言えません。 パッケージに無事に年齢制限が表記された時点でレーティング機関の仕事はひとまず終わって
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