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ブックマーク / simplearchitect.hatenablog.com (6)

  • 令和の時代に本を読む必要はあるだろうか? - メソッド屋のブログ

    私は好きの人間であるが、最近はめっきりを読む機会が少なくなった。技術を学ぶなら pluralsightとかのビデオのコースもあるし、Webの公式ドキュメントも充実している。よしんばを読んでも紙ではなくKindle が多い。ブックマークもつけれるし、サーチもできるし、老眼にもやさしい。ってもうオールドファッションのメディアじゃないだろうか? 最近を書く機会があって、そんなことを考えたので久々にはてなのブログのほうで考えたことを書いてみたい。 を書くべきかどうかの葛藤 私は米国のマイクロソフトで Azure Functions というサーバーレスのサービスの開発者として勤務している。アメリカで働いているので日を書こうとか全く考えていなかったが、ある日文藝春秋の山さんが突然コンタクトをとって来て「を出しませんか」と言われた。私は普段はnoteで自分の学んだことを、自分の

    令和の時代に本を読む必要はあるだろうか? - メソッド屋のブログ
    deep_one
    deep_one 2023/11/06
    ペースが読み手に任せられている、のは確かにビデオメディアにはない特徴だな。/あと、何も残らないと後世の人が困るわ(笑)
  • コロナ禍の最中にアメリカから日本に帰国しようとしたら高額すぎる勉強代を払う羽目になった話 - メソッド屋のブログ

    私はアメリカのシアトル在住なのだが、同じシアトルに住んでいる友人が、先日帰国して帰ってきたらしくて、ちょっと前にその話を聞いていた。彼は嬉しそうにこういった アメリカと比べると、日は全然マシですよ。問題は、帰国時には、14日間公共交通機関が使えない、それは、経由便も含むんです。だけでどそれだけです。今はコロナで、WFHなので、一人暮らしの人は親元とかに帰っている人も多いみたいですし、それが今は良いみたいですよ。 それはすごくわかる。私は、一人で過ごすのが苦にならないタイプなので、相当に孤独に強いはずだが、私は新しい職場に移る前から、コロナの自宅待機が始まったため、3月から12月までにリアルで会った人の数は5の指以下だ。自宅には自分だけなので、普段話をすることもない。筋トレもできない。スーパー以外どこにも行けない。仕事は最高だけど、私生活はギター弾いている以外ストレス以外の何者でもない。

    コロナ禍の最中にアメリカから日本に帰国しようとしたら高額すぎる勉強代を払う羽目になった話 - メソッド屋のブログ
    deep_one
    deep_one 2020/12/11
    知人がヨーロッパから帰ってくる方法で悩んでいたので、「関空からMKタクシーのハイヤーを使うのは規制にかからない」というのを教えたことがある。自主隔離する帰国者専用のサービスだった。
  • アメリカに住んで初めてわかった「最大級」の違い - メソッド屋のブログ

    昨年の年末にアメリカ移住して、今はシアトルの近くの Kirkland というところに住んでいる。大体三か月たって、いろんなことを体験した。移住した理由は単純で、コンピューターサイエンスの世界ではアメリカがどう考えても一番進んでいるので、そこで修行して通用するようになったら楽しいかなと思ったからだ。他にも他国の人を観察しているととても生産性が高い。特にアメリカの人は生産性が高い傾向が高い。なんでこんなにアメリカはコンピューターの世界が向いているのだろう?その一旦を感じた気がしたので久々にこのブログを書いてみることにした。 Kirklandの風景 自分へのご褒美を買う アメリカ移住すると、当然日にいる友達とかと会えなくなる。私は一人でもさみしくない人だけど、さすがにこたえるだろうと思った。だから大好きなバンドをまたやろうと思った。ただ、こっちは正直レベル高いし、私はヴォーカリストだから、

    アメリカに住んで初めてわかった「最大級」の違い - メソッド屋のブログ
    deep_one
    deep_one 2019/03/12
    これが大陸か!って感じ。/二人いればできる。(ただしマッチョに限る。)楽器練習用防音室を買う奴なら、標準でマッチョなドラマーとか設営担当の友人とかがいるものなのかもしれない。
  • 私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ

    私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して

    私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ
    deep_one
    deep_one 2016/06/21
    とはいえ、下手なアジャイルもひどいと思っている。
  • ダイバーシティの本質はそういうことじゃないんじゃないかな - メソッド屋のブログ

    いつも通り、生産性に関するブログを書こうと思ったのですが、その過程で、ダイバーシティについて少し調査しようと ブログやをチェックして、とても違和感を感じました。そこで自分の意見を整理するために、ブログを書いてみました。 私は単にインターナショナルチームのメンバーであるだけで、専門家でもなんでもないので、稚拙で誤った意見かもしれませんが、それでも何か書いておくと自分の整理と学び(プロセスの改善のプロフェッショナルとして)になるかと思い筆をとってみました。 自分の感じるダイバーシティの違和感 私はインターナショナルチームで働いています。そして実際にその環境で働いていると、当に楽しく快適に働けています。だから、その環境の素晴らしさと、その環境を日でも実現する方法を考察するために、インターネットを調査してみました。 Microsoftはダイバーシティに非常に力をいれているので、必須教育でもダ

    ダイバーシティの本質はそういうことじゃないんじゃないかな - メソッド屋のブログ
    deep_one
    deep_one 2016/04/25
    マジョリティなんてそもそもない、という主張か。/ドラッガーのマネジメントが言っているのは「個々人の弱点を補強するより長所を生かせ」なんだと聞いたことがあるから、その系統か。
  • 日本と米国で異なる「想定する物量」がソフトウェア開発の生産性の違いを生む - メソッド屋のブログ

    私は米マイクロソフトの DevOps のインターナショナルチームに所属しています。ただ、住んでいるところは日なので日側のオペレーションも実施しています。 前回のブログでも書いた通り、私はどうして米国のエンジニアが生産性が良いのかをずっと知りたいと思っていたし、今も研究中です。この2つのチームに同時に見えてきたことがあり、彼らの生産性の良さの一端に気付いたのでブログにして残しておきたいと思いました。 見えてきた「物量」の違い 私がインターナショナルチームと一緒に向こうでしているときに、仕事でアップアップになったことはありませんが、日だとしょっちゅうです。日のMSもはっきり言って過去に私が所属したどの会社より相当効率的で無理がないのですが、それでも存在するこの差はいったい何でしょうか?いくつかの事例を通じてだんだん見えてきたことは1つのことをこなすための「物量」が違うということです。

    日本と米国で異なる「想定する物量」がソフトウェア開発の生産性の違いを生む - メソッド屋のブログ
    deep_one
    deep_one 2016/02/15
    「最終生産物の物量」から来るコストパフォーマンスかと思ったら、「仕事のしかた」の違いだった。「1つの仕事に対する、仕事量イメージの違い」
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