セコマとセイコーマートは4月25日、経済産業省が、フランチャイズ加盟店との共存共栄にむけた行動計画の策定をコンビニ各社に求めたことを受け、「セコマのコンビニエンスストア事業について」と題するリリースを発表した。 <セコマのホームページ> 同社のフランチャイズ契約における営業時間は7時~23時の16時間を原則としており、お客のニーズや加盟店の事情に合わせ、フレキシブルに設定できる。 加盟店やその従業員にとって過度に負担のかかる営業は、店舗存続の支障となり、これによって閉店を招くことも考えられるという。 営業時間は、お客のニーズ、店舗毎の状況を踏まえて設定しており、24時間営業店は全体の22.8%となっている。 2018年からは半数以上の店舗で、元旦休業を実施しており、今後も継続する。 消費期限切れが迫った商品や取扱い廃止商品の見切り販売の価格設定は、フランチャイズ契約に定めるものではなく、加
伊藤忠商事は4月19日、年内を目途にファミリマートに関連する新規事業の方向性を打ち出す方針を発表した。 同日、都内で開いたユニー・ファミリーマートホールディングス株式の公開買付けについての記者会見で、鈴木善久社長兼COOが明らかにした。 <鈴木社長兼COO> 伊藤忠商事は約1200億円を投じて、ユニー・ファミマHD株式の公開買付けを実施し、持株比率を現在の41.45%から50.10%に引き上げる。 持株比率が50%を超えることで、ユニー・ファミマHDは、持分法適用関連会社から子会社となる。 鈴木社長は、「新しい中期経営計画を立案する中で、ファミリーマートの存在が要であるという認識で、ユニー・ファミマHDの経営陣とも一致した。ファミリーマートには、年間55億人が訪れるが、これまでは物販に集中してきた。金融、ATMをを含めて、自分たちが直接タッチせずに、自分たちが取りこぼしてきたものを、取り込
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