2022年8月29日 『Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』【2022年8月29日版】を公開しました。 ・『Android アプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』【2022年8月29日版】 ・「サンプルコード一式」 【2022年8月29日版】 報道関係各位 JSSEC、『Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』2022年8月29日版を公開 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC:会長 佐々木 良一)の技術部会 セキュアコーディングWG(リーダー 宮崎 力)は、2012年6月に公開した『Android アプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド』(以下 本ガイド)の14版目の改定版である2022年8月29日版を公開しました。 ■2022年8月29日版の改訂
アプリ名:Flashify 金額:無料(1月21日時点) カテゴリ:ツール 開発:Nightshade Labs 使用端末:Nexus 5 おすすめ度:★★★★★ 「Flashify」は、現在閲覧しているウェブページを、ほかのブラウザで参照するためのアプリだ。共有ボタンからすばやく呼び出せるので、Flashなど特定のプラグインが必要なページを簡単な操作でほかのブラウザで表示したり、地図やYouTubeをそれぞれの専用アプリで開き直すといった用途に重宝する。 このアプリをインストールすると、共有メニューにFlashifyのアイコンが表示されるようになる。ブラウザで特定のウェブページを表示中に共有メニューを呼び出し、このアイコンをタップすると、端末にインストールされているブラウザアプリの一覧が表示される。そこからブラウザを選んでタップすれば、いま表示しているページがそのままそのブラウザで表示さ
「iPhone」ユーザーがOSの機能に関して「Android」搭載端末のユーザーよりも恵まれている点はまだいくつかあるが、その1つが、紛失した端末の所在地を特定したり遠隔操作でデータを消去したりできる無料の公式アプリケーションだ。 ユーザーは何年も不満を抱え、お粗末なサードパーティー製アプリケーションがリリースされたりもしたが、Googleはようやく、独自の位置特定アプリケーションによって「iOS」の「iPhoneを探す」機能に匹敵できるようになった。それが「Android Device Manager」だ。 8月中にリリースされるこのアプリケーションを使うと、Androidユーザーは置き忘れた端末や紛失した端末を地図上においてリアルタイムで探し出し、着信音を鳴らすことができるほか、遠隔操作で内容を消去することもできる。この機能は「Android 2.2」以降を搭載した端末で利用できる。
連載目次 前回は、Androidアプリケーションを入手する「アプリ・ストア(マーケット)」と、アプリケーションのインストール時のセキュリティについて説明した。今回はその続きとして、アプリケーションのインストール時に表示される各警告メッセージ(アクセス許可を求めるメッセージ)について、細かく説明しておく。 インストール時に表示される警告メッセージの意味 Android端末にアプリケーションをインストールする際に表示される「警告メッセージ」は、そのアプリケーションが必要としている端末の各種機能の利用や各種リソースへのアクセス要求の一覧である。 アプリケーションのインストール時に表示される警告メッセージ これはAndroid OS 4.2のGoogle Playストアの例。アプリケーションが必要とする機能やリソースへのアクセス許可要求の一覧が表示される。 (1)1つ1つの許可要求はおおまかに分類
トレンドマイクロが200万本のAndroid向けアプリを解析したところ、10%以上にあたる約29万本がマルウェアだったことがわかりました。中には中国やロシアの怪しいアプリストアからダウンロードしてきたものも含まれていましたが、約7万本はGoogle Playからダウンロードしたものだったとのこと。 Android Malware, believe the hype. | CounterMeasures - A Security Blog http://countermeasures.trendmicro.eu/android-malware-believe-the-hype/ モバイル端末向けのウイルス・マルウェアは、SymbianOS向けのCabirが2004年に出現して以来、毎年のように現れているものの、これまでは有害な活動をする前に除去されたり、危険なレベルにまで到達することはありま
スティック型のコンパクトなAndroid端末に高性能な新モデルが登場。デュアルコアCPUとクアッドコアGPU構成のメインチップを搭載する「iMito MX1」が三月兎2号店とSOUTHTOWN437で販売中だ。カラバリはブラック、ブラウン、レッド、シルバーの豊富な4色を揃える。 スティック型のAndroid端末も新境地へ。ただ小さいだけでなく、トップクラスのタブレット製品に匹敵する「iMito MX1」が発売された。カラバリも4色と多く、こちらも珍しい特徴といえる OSはスティック型端末では最先端となるAndroid 4.1(Jelly Bean)を搭載。メインチップは高性能タブレットでおなじみ、2コアCPU&4コアGPU構成のRockchip「RK3066」だ 身軽さが身上のスティック型のAndroid端末に、ついにタブレット製品にも負けない高性能モデルが登場した。メインチップに1.6G
アクセンチュアは2012年8月3日、スマートフォンおよびタブレット端末用アプリの遠隔テストサービス「アクセンチュア・リモートテストサービス(TaaS)」の本格提供を開始すると発表した。TaaSは「Testing as a Service」の略。 TaaSでは、スマートフォンやタブレット機(スマートデバイス)の実機をアクセンチュアのテスト環境内に用意する。アプリの動作をテストしたいユーザーは、Webブラウザからインターネット経由でTaaSのテスト環境にアクセス。各スマートデバイス実機でアプリが動作している様子の中継動画を、パソコン画面で観察できる(写真1)。 アクセンチュアのテスト環境では、端末が専用のクレードルに接続されており、ユーザーの指示により端末をハードウエア的に制御。アプリの動作をリアルタイムに確認できるという。音量ボタンなどのハードボタンの操作も可能。画面の動作はカメラで撮影して
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