3月から5月にかけて、次々と新製品が登場したタブレット端末。その中でも注目されているのは、KDDI(au)の「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(以下、XOOM)と、アップルの「iPad 2」だ。価格.comの売れ筋ランキングでは、iPad 2が1位、XOOMが2位に入っている。筆者は、タブレットの新潮流を見極めようと、両端末を発売日に購入。プライベートで愛用している。今回はXOOMにスポットを当てる。タブレット端末の王道であるiPad 2よりAndroid 3.0タブレット、XOOMが優れているのは、インターフェース、GPS、Googleアプリとの連携の3点だ。 KDDI(au) MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M (モトローラ・モビリティ製) OSにはグーグルがタブレット用に開発した「Android 3.0」を採用。Wi-Fi専用で、10.1型の液
Appleによるサムスンを相手取った法廷闘争が、新たな展開を見せている。Appleは、サムスンが「Android」搭載製品でApple製品を模倣した疑いがあるとして、訴訟を起こしている。米連邦裁判所は詳しい調査を行うため、サムスンに対し、新しいスマートフォンの試作品をAppleに提出するよう命じた。 問題となっているスマートフォンとタブレットは、サムスンの「GALAXY S2」「GALAXY Tab 8.9」「GALAXY Tab 10.1」「Infuse 4G」「Droid Charge」だ。サムスンにとっては幸いなことに、提出された製品の調査は、この訴訟を担当するApple側の弁護団だけで行う予定で、Apple社員はおろかAppleの社内弁護士さえサムスン製のデバイスを見る予定はない。 サムスンのGALAXY S2は英国で、Infuse 4Gは米国で、それぞれ発売されたばかりだ。一方、
株式会社ジャストシステムは、Android搭載のスマートフォン向け日本語入力システムの正式版「ATOK for Android」を、6月22日(水)より、Androidマーケットにて新発売します。価格は、1,500円(税込)です。 「ATOK for Android」は、Android搭載のスマートフォン向けに最適化された日本語入力システムです。「ATOK」ならではの高い変換精度と推測変換により、スムーズな日本語入力を実現しています。また、多彩な入力方法の中から自分に最適な方法を選ぶことができます。 2010年11月より提供した無償試用版「ATOK for Android [Trial]」は約30万ダウンロードを達成し、多くの方々にご利用いただきました。「ATOK for Android [Trial]」に対して寄せられたさまざまなご要望やご意見を参考に機能や操作性の洗練をはかり、このたび
2003年にデザイン携帯電話開発プロジェクト「au design project(現:iida)」の第1弾としてリリースされ、プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインを担当した携帯電話「INFOBAR」が2011年夏モデルのiidaスマートフォン「INFOBAR A01」として帰ってきました。 既存の携帯電話のイメージとは一線を画したデザイン性から高い人気を集め、ニューヨーク近代美術館(MoMA)収蔵品にもなった名機「INFOBAR」のスピリットを受け継ぐ「INFOBAR A01」ですが、はたしてどのようなモデルとなっているのでしょうか。 詳細は以下から。 これがiidaスマートフォン「INFOBAR A01」。もちろん深澤直人氏によるデザインです。3.7インチqHD(960×540)ディスプレイや800万画素カメラを搭載。OSのバージョンはAndroid 2.3でワンセグ、赤外線、おサ
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