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technologyとsecurityに関するdeep_oneのブックマーク (50)

  • レインボー・クラック

    レインボー・クラックとは悪用が懸念されている強力なパスワードの解読手法である。「アルファベットや数字,使えるなら記号も組み合わせて最低でも8文字以上のパスワードを作る」──。パソコンやネットワークへログインする際に使うパスワードは,こんな原則に基づいて作るのが常識となっている。簡単に推測できそうな,人名や地名のような意味のある単語はもちろん使えない。こうした原則に従って作れば,今でも多くのシステムで安全なパスワードとして十分通用する。 しかし,レインボー・クラックの登場より,一部のシステムではこうした原則が必ずしも通用しなくなりつつある。特に危険なのがWindowsだ。現在主流のWindows XPでは過去との互換性確保のためOSの標準設定がセキュリティ的に弱い状態になっており,このレインボー・クラックによって潜在的にパスワードを盗まれる危険にさらされている。 レインボー・クラックがどのよ

    レインボー・クラック
    deep_one
    deep_one 2007/09/12
    バベルの図書館?
  • ソニー製品に再び潜むルートキットの影

    McAfee Avert Labs Blog 「Hide me Sony one more time!」より August 28, 2007 Posted by Aditya Kapoor, Seth Purdy 【編集部注】 この記事で解説しているルートキットに関し,ソニーは9月7日,デバイスから取り除く方針を明らかにしました(ソニー,USBメモリー付属ソフトに含まれていた“ルートキット”を削除へ)。9月下旬にもルートキットを取り除くための修正ソフトが配布される見込みです。 「悪夢よ再び」といったところだろうか。フィンランドのエフ・セキュアがソニー製USBドライブの付属ソフトウエアにルートキットまがいの技術が組み込まれていると明らかにしたのを聞き,最初は「くだんの音楽CDの件(関連記事:Sony BMG,音楽CDのルートキット型コピー防止問題でFTCと和解へ)で一騒動あったにもかかわらず

    ソニー製品に再び潜むルートキットの影
    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    どういうルートキットか具体的に説明されている。なるほど、IO要求に対してフィルターとして働けばいいのか。
  • Firefox次期版がNTTと三菱電機の暗号化技術Camelliaを採用,2002年のAES以来5年ぶりの新技術

    Firefox次期版がNTTと三菱電機の暗号化技術Camelliaを採用,2002年のAES以来5年ぶりの新技術 Mozilla24で採用までの経緯を発表 オープンソースWebブラウザFirefoxの次期版にNTTが開発した暗号化技術Camelliaが採用される。Firefox 3アルファ版(Gran Paradiso) Alpha7に実装された。Firefoxに新しい暗号化技術が採用されるのは2002年のAES採用以来5年ぶり。 CamelliaはNTTと三菱電機が共同で開発した共通鍵暗号化技術。高速,省電力での処理が可能な点が特徴。オープンソース・ソフトウエアとして公開されており,Linuxカーネルにもバージョン2.6.21以降で追加されている。 FirefoxにはMozillaがオープンソースとして開発している暗号化ライブラリーNSS(Network Security Service

    Firefox次期版がNTTと三菱電機の暗号化技術Camelliaを採用,2002年のAES以来5年ぶりの新技術
    deep_one
    deep_one 2007/09/07
    Camelliaって、オープンソースだったのか。
  • 「銀行のATMは、本当に止まってはいけないのか?」、JISA会長の浜口氏が問題提起

    「止めてはいけない重要なシステムは、世の中にどれだけあるのだろうか。ベンダーや顧客、マスコミも交え、もっと議論すべきだ」──。情報サービス産業協会(JISA)の浜口友一会長(NTTデータ取締役相談役、写真)は、8月31日に開いた記者懇談会で、こう問題を提起した。 浜口氏は、一時も止めてはいけないシステムとして航空管制システムを例に挙げた。刻一刻と移動し続ける航空機を監視するシステムが障害で止まれば、多数の乗員乗客の生命が危機にさらされるためだ。 その一方で浜口氏は、「大手銀行のATMがシステム障害で30分止まると、(新聞やテレビは)大問題として報道する。だが、当に止まってはいけないのだろうか。30分でだめなら、何分だったら許されるのだろうか」と疑問を投げかける。「日という国は欧米と比べ、こと信頼性に関して見る目が厳しい。その日人の要望に応える形で、システムの信頼性は高水準の領域に達し

    「銀行のATMは、本当に止まってはいけないのか?」、JISA会長の浜口氏が問題提起
    deep_one
    deep_one 2007/09/04
    個人的には「止まってもいいんじゃない?」と思うが。
  • 十条電子がデータ暗号化機能を備えたUSBメモリーを出荷,高可用性にも留意

    十条電子は,データを暗号化して情報漏えいを防止する仕組みを自前で備えるUSBメモリー「SolidKey Cipher2」を,8月24日に出荷した。防水機能やコネクタの強化により高可用性も確保している。容量は全4種類で,価格は,128Mバイトが3980円,512Mバイトが7980円,1Gバイトが1万3800円,2Gバイトが1万9800円。 SolidKey Cipher2は,Windows環境で利用可能なUSBメモリー。最大の特徴は,自前で格納データを暗号化する機能を備える点である。データを暗号化して格納することにより,USBメモリーの紛失や盗難の際にも,データを守ることが可能。暗号化アルゴリズムは共通鍵方式でDES後継のAES(Advanced Encryption Standard)。鍵長は256ビットである。使用時は,ユーザーがあらかじめ設定したパスワード文字列の入力によって人認証す

    十条電子がデータ暗号化機能を備えたUSBメモリーを出荷,高可用性にも留意
    deep_one
    deep_one 2007/08/27
    結構面白いものを出してくる会社なので、内実に期待。
  • カリフォルニア州,セキュリティに問題のある電子投票システムを承認取消

    米カリフォルニア州は米国時間8月3日,電子投票システムの認定取消と条件付き再認定について発表した。3月から7月にかけて「徹底的なレビュー」(同州州務長官のDebra Bowen氏)を行った結果の判断だという。 対象となったのは,米Diebold Election Systems,米Hart InterCivic,米Sequoia Voting Systems,米Elections Systems and Software(ES&S)による電子投票システム。同州がカリフォルニア大学と共同で調査したところ,「物理的および技術的にセキュリティが不十分であることが分かった」(Bowen氏)。外部からの攻撃により,正確性に支障をきたす恐れがあるという。 そのため同州は,Diebold製,Hart製,Sequoia製の3つの電子投票システムについて,従来の認定および承認を取り消すことを決定。各種条件付

    カリフォルニア州,セキュリティに問題のある電子投票システムを承認取消
    deep_one
    deep_one 2007/08/06
    票数の不正操作に関する懸念はずいぶん前から言われていたはずだが、やっと手がつけられたらしい。
  • 暗号技術を知る

    ネットは危険がいっぱい――。そこで,すっかり身近になった暗号通信。でも暗号通信は,単純に通信内容を暗号で隠しているだけではない。いくつかの暗号技術を組み合わせ,通信相手の確認や改ざんの有無も調べている。なぜそんなことができるのか,どうして安全なのか。暗号技術と暗号通信のキモをきちんと押さえれば,わかってくるはずだ。 Part1 原理---ルールに合わせてビット列を並べ替えたり置き換える Part2 種類---3種類ある暗号技術,それぞれで用途が異なる Part3 組み合わせ---三つの暗号が役割分担,SSLで実際の動きを確認

    暗号技術を知る
  • News, Dienste und Foren zum Thema Computer-Sicherheit

    Unix-Drucksystem CUPS Teils kritische Lücken ermöglichen Codeschmuggel Im Linux-Drucksystem CUPS wurden teils kritische Sicherheitslücken entdeckt. Angreifer können dadurch etwa Code einschmuggeln. 32 Kommentare

    News, Dienste und Foren zum Thema Computer-Sicherheit
  • このサイトは信用できる? それを「見てきてくれる」サービスがある - ワークスタイル - nikkei BPnet

    このサイトは信用できる? それを「見てきてくれる」サービスがある 中でもうれしい機能が2つある。1つは、指定したURLを「見てきてくれる」機能である。Aguse β2のサーバーがURLにアクセスして、そのサイトの画面をキャプチャする(図1の右上の部分)。画像は小さいが、クリックすると拡大表示を見ることができる。大小いずれの画像もJPEG画像なので、URLで指定したサイトにウイルスなどの悪意の仕掛けが施されていても、検索した自分が影響を被る危険性はない。 2つ目は、サイトの評判情報をまとめて表示してくれる機能である(図1のいちばん下の部分)。フィッシングや迷惑メールについて“ブラックリスト”を取りまとめている10の評価機関がどのような判定しているかを見ることができる。問題なしなら緑、問題ありの場合は赤い色で表示する。Nikkei BPnetはまっとうなサイトなので、当然ながら全部グリーン

  • 高木浩光@自宅の日記 - 飾りじゃないのよCAPTCHAは 〜前代未聞のCAPTCHAもどき, CAPTCHA機能の発注仕様をどうするか

    ■ 飾りじゃないのよCAPTCHAは 〜前代未聞のCAPTCHAもどき CAPTCHA*1が基的に荒らし対策目的で使用されるものであることは以前にも書いた。ユーザビリティの犠牲が少ないものは早いうちに破られるし、改良してもイタチごっこになることも目に見えている。それでもなお活用する意義があるのは、使用目的が荒らし対策だからだ。新規ユーザ登録や、ログインなしでできるコメントやトラックバックなど、元々自由に利用させる機能である限り、完全に防ぐことはできないのであり、たとえ将来破られる可能性があろうとも何もしないよりはましだというわけだ。(荒らしがよりハードルの低いところへ行ってくれることを期待できる。) そのようなCAPTCHAは、日ではあまり普及していないようだ。荒し行為が英語圏での状況ほど深刻なものになっていないためか、あるいは、イタチごっこになることが目に見えている技術の採用を嫌う国