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2007年9月11日のブックマーク (13件)

  • ゲーム世界『World of Warcraft』で伝染病を研究 | WIRED VISION

    ゲーム世界『World of Warcraft』で伝染病を研究 2007年8月24日 社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim オンラインの仮想世界で病気が大流行した時、人々がどのような行動を取るかを研究することで、疫学者たちは、現実世界での病気の流行について洞察を得たいと考えている。 オンラインゲーム『World of Warcraft』で2年前、「Corrupted Blood」が大流行し大量死が引き起こされた(詳しくは『Wikipedia』を参照)。 『Lancet Infectious Disease』に最近掲載された研究論文によると、この際、プレイヤーは感染する危険を冒してでも他人を救う、逃げる、意図的に病気を広めるなど、現実世界と同じような反応を示していたという。 BBCが報じているように、現実世界での病気の流行について研究するのは難しい。 BBCの「

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    残念ながら、病気になったときの肉体条件に起因するメンタルの変化が加味されない。
  • 『Second Life』の銀行破綻:「無法空間」での規制とは | WIRED VISION

    『Second Life』の銀行破綻:「無法空間」での規制とは 2007年8月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (3) Bryan Gardiner 2007年08月17日 8月に入って、『Second Life』における「仮想投資銀行」だったGinko Financialが破綻した。これをきっかけに、メタバース(仮想空間)――特にそのビジネス面において――での監督、透明性、説明責任の強化を求める声が高まっている。 桁外れの利回り(40%超)を投資家に約束し、正体不明のオーナーが運営していた規制外銀行のGinko Financialは、8月8日付のウェブサイトにおける告知で、金融機関としての実体を失ったと発表した。オーナーの身元はいまだにわかっていない。 この破産宣言は、Ginko Financialが存在した3年半にわたって自らの金を投資したSecond Lifeの住民

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    このレベルまで仮想世界化されていると、なかなか面白い話になる。社会の形成をシミュレーションできそうだ。
  • スタパブログ: ヲタク落語でございます

    ニャニャニャ、ニャンと!! 吉田さんらのグループは、このようなヲタク落語CDまで作っていた!! コミケで売ってみたそうな。なんか楽しそうですのう。 このエントリのタイトルと同じ件名のメールをいただいた。「もしや!?」と思ったら、やっぱり、ニッポン放送の吉田アナウンサーからであった。 ナニなに、今度は何を衝動買いしたのかナ!? と思ったら、吉田さん、仲間内で落語をやっているとのこと。YouTubeやニコニコ動画でその様子が見られる(演じているのは吉田さんのお仲間)。 この“ヲタク落語”だが、実に味わい深いっつーかオモシロがれるコンテンツなのであった。古典落語をベースに、内容をヲタク方面(アニメやマンガ)としている。落語の「饅頭こわい」の起承転結で、内容的にはガンダムだったりする。 古典落語としてもオタクカルチャーとしても楽しめる……とか一瞬思えるが、元ネタとして古典落語もオタク方面も知らない

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    古典落語をベースに内容をヲタク風味に入れ替え?しているらしい。
  • ローマ教皇は特製『ブラックホーク』に乗って | WIRED VISION

    ローマ教皇は特製『ブラックホーク』に乗って 2007年9月10日 国際情勢 コメント: トラックバック (1) David Axe 2007年09月10日 Photo Credit:オーストリア国防省 ローマ教皇のベネディクト16世が、9月7日〜9日(現地時間)の日程でオーストリアを訪問した。 この訪問に先立って、国防技術関連ブログ『Ares』は、教皇の移動には特別に整備された『Blackhawk』ヘリコプター(写真)が用いられると報じた。 このヘリコプターには、教皇の紋章をあしらった豪華な座席が新設されている。 『Ares』の記事によれば、教皇の護衛のために、1350人の兵士と、50台に上る飛行機およびヘリが動員されるという。 3日間の訪問の期間中ずっと――特にヘリコプターによる移動中は――天上の世界は、オーストリア空軍所属の米Northrop Grumman社製『F-5E』戦闘機などに

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    つまり、それだけの警備が必要な状態と言うことか?
  • “ルール破り”ブルドック判決のツケ / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    利益のための株の売買は、許されない行為なのだろうか。敵対的買収は、世界のいたるところで行われているが、それはすべて悪なのだろうか。いったい株式市場は誰のものなのか――。 そんなことを考えさせる出来事が、ここ日であった。米系投資ファンド、スティール・パートナーズ・ジャパンによる、ブルドックソース買収のTOB(株式公開買い付け:株を買いたい者が「いくらでこの会社の株を自分に売ってくれ」と表明すること)である。 それに対してブルドックソースは、防衛策を発動した。スティール・パートナーズ以外の株主には新株予約券を、スティール・パートナーズには新株予約券の代わりに相当する金額を渡すという防衛策だ。これにより、全体の株数は増えてもスティール・パートナーズの持ち株数は変わらないので、持ち株比率が下がることになる。 面白くないのはスティール・パートナーズである。この対立は裁判にまで発展することにな

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    個人的判断ではデイトレードは株式市場の害悪でしかないが。スティールはこの件ではかえって儲けたという話もあるが、その辺には触れられていない。
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】64bit版Windows普及の遅れがフラッシュメモリの浸透を促す

    ●キャッシュになるDRAMとテープになるHDD PCのメモリ&ストレージ階層の役割が変わりつつある。DRAMメインメモリはディスクキャッシュ的な役割に変わりつつあり、HDDは光学ディスクや磁気テープの位置に近づきつつある。そして、その中間でフラッシュメモリなどの不揮発性メモリ(NVM:Non-Volatile Memory)がディスクの役割を担う可能性が出てきている。 この変化をもう少し詳しく説明すると次のようになる。以前は、ランダムアクセスの速いDRAMメインメモリが、プログラムの実行メモリだった。そして、ある程度のランダムアクセス性能と高速なシーケンシャルアクセス性能を持つHDDが、データとプログラムのファイルを格納するディスクドライブ。シーケンシャルアクセスはいいがランダムアクセスが遅いテープや光学ドライブが、大容量のデータを格納する外部ストレージだった。 しかし、今後のPCのメモリ

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    Wear-Levelingコントローラーとは、EasyDisk Platinumに搭載されているような奴でしょうか。どうやらあれをチップ側に内蔵させる計画のようですねぇ。
  • 行方不明の冒険家を衛星画像で探す試み、米ボランティアグループ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    バザール式行方不明者捜索は成功するか?
  • Open XML標準化の承認得られず-今後の展開は?

    Microsoftが推進してきたオフィスフォーマット「Office Open XML(OOXML)」の国際標準化は、ISO/IEC(国際電気標準会議)の投票で承認を得られず、大きくつまづいた。ライバルの「Open Document Format(ODF)」はすでにISO標準となっており、次世代オフィスファイルフォーマットを巡る戦いで先行する。今回の敗北はMicrosoftにとって何を意味するのだろうか? OOXMLは、すでに標準化団体のEcma InternationalでEcma標準として承認されている。ISOには2006年12月に「ISO/IEC DIS 29500草案」として提出。Microsoftは「早期承認手続き」の下で国際標準のお墨付き獲得を目指していた。 早期承認手続きで認められるためには、ISO/IEC JTC 1参加国の3分の2(66.6%)以上が賛成し、かつ、反対が参加

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    ISO規格になろうがなるまいが、コア部分と拡張部分に分けるのはよいことだろう。以前見た「エクセルが吐き出したXML」は頭が痛くなるような代物だった。
  • 第2回 小規模システムに使えるVMware Server

    VMware Serverは,VMware Playerと同様にデスクトップ上で使うこともできるが,基的にはクライアント/サーバーの形態で使う仮想化ソフトである。仮想マシン(仮想化エンジン)が動作するサーバーと,その操作画面(デスクトップ画面)の表示だけを行うクライアントに分けて処理を行う。 VMware Serverは,従来の「VMware GSX Server」の後継製品に相当する。名称を変更して無償化しただけではなく,SMP(対称型マルチプロセッサ)対応など,機能も大幅に強化されている。また,VMware Playerには備わっていない,仮想マシンの作成やハードウエアの設定変更も可能だ。 VMware社によると,VMware Serverを無償で提供した目的は,今まで仮想化技術を利用した経験のないユーザーにその有用性を体験してもらうためだという。同社は大規模システムでの仮想化を前提

    第2回 小規模システムに使えるVMware Server
    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    VMPlayerと違い仮想マシンの設定が可能。クライアント・サーバー型のソフトだが、サーバーでクライアントを動かしてもいい。セキュリティー用に仮想マシンを使ってみようか。
  • 第68回 霞が関「キャリア官僚」制度は刷新を

    この数年、公務員制度改革が話題となる。キャリア制度の廃止や天下り、早期退職慣行の見直しなどこれまでタブー視されてきた領域も俎上に乗る。だが議論は迷走し答えが出ない。大きな方向ではスト権付与や民間企業の成果主義に近づけるのが正しい。だが一般論だけで割り切れないのがキャリア官僚(幹部候補生)の扱いである。稿ではこの問題に特化して考えてみたい。 キャリア官僚の存在意義――一定の年季と経験が必要な職種 各省事務次官に代表されるキャリア官僚の評判はまったくよろしくない。先だっての小池防衛相と守屋次官の対立でも世論は概ね「大臣を差し置き官邸に乗り込む官僚の横暴」を指弾する。最近では官僚が何らかの自己主張をするとすぐに「選挙で選ばれていないくせに政治家の言うことをきかない」「社長の言うことをきかない部下はけしからん」と批判される。 だが官僚は当に社員のように大臣や議員に完全に従うべきか。あるいは企業

    第68回 霞が関「キャリア官僚」制度は刷新を
    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    政治家も当然信用ならないので、「相互に牽制させる」というのは確かに良い案でしょう。折衝技能も上がりそうだ。
  • ソニー製品に再び潜むルートキットの影

    McAfee Avert Labs Blog 「Hide me Sony one more time!」より August 28, 2007 Posted by Aditya Kapoor, Seth Purdy 【編集部注】 この記事で解説しているルートキットに関し,ソニーは9月7日,デバイスから取り除く方針を明らかにしました(ソニー,USBメモリー付属ソフトに含まれていた“ルートキット”を削除へ)。9月下旬にもルートキットを取り除くための修正ソフトが配布される見込みです。 「悪夢よ再び」といったところだろうか。フィンランドのエフ・セキュアがソニー製USBドライブの付属ソフトウエアにルートキットまがいの技術が組み込まれていると明らかにしたのを聞き,最初は「くだんの音楽CDの件(関連記事:Sony BMG,音楽CDのルートキット型コピー防止問題でFTCと和解へ)で一騒動あったにもかかわらず

    ソニー製品に再び潜むルートキットの影
    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    どういうルートキットか具体的に説明されている。なるほど、IO要求に対してフィルターとして働けばいいのか。
  • テロ戦争の意図と現実

    2007年9月11日 田中 宇 記事の無料メール配信 2001年9月11日に911テロ事件が発生してから6年がすぎた。私は911事件後、インターネット上でアメリカの分析者たちの指摘を読むうちに、ブッシュ政権は911事件の発生を黙認したのではないかと考えるようになり、事件から4カ月後の2002年1月に「テロをわざと防がなかった大統領」と「テロの進行を防がなかった米軍」という記事を書いた。(関連記事その1、その2) 私はこれらの記事をもとに、2002年4月には「仕組まれた9・11」(PHP研究所)という書籍も刊行した。当時はまだ「米政府がテロの発生を容認するはずがない」という先入観が人々の頭の中で強く、謀略説に基づく私の分析は世の中であまり支持されなかった。私のこのは、ブッシュ政権を批判的に分析していたため、どこからか書籍の版元に圧力がかかったのか、意外に早く絶版になった。 しかしその後、2

    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    久しぶりにこっちのネタ。総括的。初めて見る人はイラク戦争前からアメリカの負けを予測していたことを念頭に読むべきか。
  • 「高い」イメージが先行する個人設計事務所。求められるのは“情報公開”?

    センスが良くて個性的な家を設計してもらえそうだが、とにかく設計費が高そう――。新築戸建て住宅の購入を予定している人が建築家に対して抱えているイメージだ。 日経アーキテクチュア8月27日号「建築世論&ランキング」欄では、「なぜ住宅設計を建築家に頼まないのか」というアンケート調査の結果を掲載している。調査対象は、25歳以上で新築の戸建て住宅購入を予定している人だ。 そのなかの、「建築家に住宅設計を依頼することについて持っているイメージ」を尋ねた自由記入欄で、以下のような回答が多数を占めた。 「設計費が高いうえに、建築コストも高くなるのではないかというイメージがある。もとより一般庶民には縁がないといった感もある」(34歳、男性) 「工務店やハウスメーカーに依頼するよりも確かな設計をしてもらえそう。ただし、設計費が高額になるように思えて、依頼しようという気にあまりなりません」(44歳、男性) 「自

    「高い」イメージが先行する個人設計事務所。求められるのは“情報公開”?
    deep_one
    deep_one 2007/09/11
    で、実際に高いのだろうか?