こんにちワン、サーバーワークスの楽しい仲間・川口です。WEBサービスにおいてメールを送信する機会は必ず訪れますよね?メールサーバーを立てたり外部サービスを利用したりと既存の方法は物理サーバーであってもEC2であっても特に変わりありません。しかし何処かの大天使曰く「人が持つ唯一絶対の力、それは自らの意志で進むべき道を選択することだ」というので今回はAmazonSESを選択・利用してみました。 AmzonSES(Simple Email Service)とは? Amazonのインフラを利用した大規模メール配信システムであり、このサービスを利用することによって自社でEメールソリューションを用意・操作・保守する煩雑さを無くし、サードパーティーEメール配信サービスを用いるより低コストで運用することが可能になります。各種APIを直接叩くかAmazonが配布している各種SDKを利用できます。 詳細はこち
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AWSのSESを利用するにあたり、あらかじめ認識しないといけないことが2つあると思います。 場合により、SESを利用する権利を一時停止されてしまうことがある 権利を一時停止されてしまった(もしくは警告を受けた)際には、その原因を自分で調査して、AWSに原因と対策を英文で報告する必要がある また、あらかじめ以下いずれかの設定をしておく必要があります。(バウンスが多いために権利一時停止や警告を受けた場合原因調査のため) メール送信プログラム側でReturn-Pathを指定し、Return-Pathに対して返信されたメールを調べる(デフォルトではSourceアドレスに対して返信) Feedback NotificationsにてBounces SNS Notificationを指定し、SNS経由で通知されたバウンス情報を調べる 権利一時停止や警告を受けてしまった際に、主にAWSのUSのフォーラム
前回の記事に引き続き、Amazon SESについてです。 今回はPythonでbotoを使って実際にAmazon SESを使ってメールを送信したり、メール送信結果の統計情報を取得してみようと思います。 ■ botoを利用する botoはAmazon SESなどAmazon Web Servicesのプロダクト群のAPIを操作できるPython用のライブラリです。 インストール方法については以前、Amazon S3を操作する方法の記事で書いたので、以下を参照してください。 http://blog.flect.co.jp/cto/2011/08/pythonamazon-s3-d36b.html ■ Amazon SESを使えるようにする botoを使う前にAmazon SESのページへ行き、サービス利用を申し込んでおいてください。 申し込んだ直後に利用できる環境はサンドボックス環境と呼ばれる
Amazon SESについて簡単に調査、試用してみたので記事にしてみます。 記事は2回構成で、今回はAmazon SESの特徴をドキュメントベースに調査したものをまとめました。次回、実際にAmazon SESでプログラミングした記事をアップします。 ■ 動機と調べたことの概要 メール配信のソリューションはいろいろなベンダーが、魅力的なサービスを展開していますが、初期費用が高かったり、ランニングも場合によってはけっこう高かったりと、やや高価な感が否めません。(そうではないものもあると思いますが) そう思っていたところでAmazon SESを見つけたので調べてみました。(前からAmazon SES自体は知ってましたが、調べるのが今になってしましまいした・・・) Amazon SESは初期費用はいらず従量課金の低コストで提供されるメール送信サービスです。1000通あたり0.1ドルと非常にリーズナ
【ツイートした時にブログの概要などを表示させよう】自分のサイトをTwitterCards(ツイッターカード)に対応する方法 TwitterのTL(タイムライン)を眺めていると、たまに「文字+画像」とか「文字+動画」のツイートを見かけたことはありませんか。例えば、下のようなツイートです。 書きました〜。/ トップページはかっこつけたい!感覚的に色・テキスト・レイアウトなど操作できるWordPressテーマ「錦(Nishiki)」を作りました。公式配布やサポート体制も準備しています https://t.co/1pHfeQDIU8 — bouya Imamura (@s56bouya) August 16, 2017 このような文字だけでなく、リンク先のウェブサイトの画像・タイトル・抜粋文などが表示されているツイートは「Twitter Cards(ツイッターカード)」に対応しています。文字だけの
スタートアップにとってランディングページのデザインは生命線。サービスとユーザーをつなぐ最初の接点です。今回はランディングページの美しい海外のスタートアップをまとめました。Webサイトとしてデザインが優れているものはもちろんのこと、サービス、アプリを実際に使って [...]
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