見つめ続ける 生命の誕生って、やはりいいな 「逃げない」決意10年 いわきの産婦人科医 3:55 Facebook で共有 この動画をツイート LinkedIn で共有 電子メールで共有 「こんなことがあるのか」。2011年3月12日、東京電力福島第1原発が爆発した。福島県いわき市の産婦人科医、村岡栄一さん(71)は「安全だと思っていた」が故に信じることができなかった。同市小名浜の村岡産婦人科医院は原発から約50㌔離れ、放射線量が低かったため避難指示も出なかった。それでも放射能を心配し、市外に避難する妊婦が続出した。【撮影・佐々木順一、村岡産婦人科医院提供】2021年1月20日公開 福島・旧避難区域の農業は今 大規模化で住民帰還を模索 2:26 Facebook で共有 この動画をツイート LinkedIn で共有 電子メールで共有 2011年3月の東京電力福島第1原発事故で避難指示などが