《追記:2018年6月7日》Airbnb、違法民泊の宿泊予約も強制キャンセルを突如通知 観光庁通知を受け徹底排除へ 民泊仲介サイトのAirbnb(エアービーアンドビー)は6月2日に無許可の民泊物件を検索結果から全削除したことがわかった。6月1日に観光庁から発出された違法物件の宿泊予約取り消しや適法民泊への予約変更を求める通知を受けたもの。 《関連記事》観光庁、民泊仲介業者に違法物件への予約客の取り消しを通知 Airbnbはこれまで住宅宿泊事業法(民泊新法)の届出番号や旅館業法の許可番号などの入力を6月14日までに行うよう既存の民泊ホストに通知していたが、6月1日に観光庁から発出された通知を受けて、突如スタートした。 6月2日時点で、必要な届出番号や許可番号が入力されていない民泊物件については6月2日現在すでにAirbnb上から削除されており、リスティングページは非公開となっている。 突然の
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