次の式をカルノー図(Karnaugh map)を用いて簡単化する. Y = A·B·C + A·B·C + A·B·C + A·B·C + A·B·C 真理値表 真理値表 入力 出力 A B C Y 0000 0010 010 1 0111 1001 1010 1101 1111
次の式をカルノー図(Karnaugh map)を用いて簡単化する. Y = A·B·C + A·B·C + A·B·C + A·B·C + A·B·C 真理値表 真理値表 入力 出力 A B C Y 0000 0010 010 1 0111 1001 1010 1101 1111
さて、前回まで組み合わせ回路とフリップフロップを学んできましたが、基礎デジタル回路の総仕上げとして順序回路(Sequencial Logic)を学んでみたいと思います。順序回路とはその名の通り順序通りに動作する回路で、組み合わせ回路とフリップフロップの混合回路になります。前回フリップフロップはCLKの立下りで前の状態を保持すると学んできましたが、この保持した状態Aから組み合わせ回路を使って次の状態Bを作り出して、それをフリップフロップのD端子に入力します。CLKに立下りのエッジが入力されると、フリップフロップは状態BをQ側に出力しまた組み合わせ回路を通じて状態Cを作り出します。組み合わせ回路とフリップフロップをリングのように接続することで、状態をを次々に変化させることが可能です。このような回路を順序回路と呼びます。表9-1は順序回路の概念図を示しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く