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公開鍵暗号とあとで読むに関するdelegateのブックマーク (3)

  • 公開鍵暗号に関するQ&A - Qiita

    はじめに 記事は、初心者がSSHについて学ぶ(´・ω・`)のコメント欄で行われた、公開鍵暗号に関するやり取りと、そこからの派生となる話題をQ&A形式でざっくりまとめたものです。 ※コメント欄で続けて脱線になるのを避けるという意図もあります。 Q1: 秘密鍵と公開鍵の特徴 Q: 秘密鍵と公開鍵は、以下の特徴を持っていると考えて良いか 相手の公開鍵でデータを暗号化して送付し、相手は自身の秘密鍵で復号する 自分の秘密鍵でデータを暗号化して送付し、相手はこちらの公開鍵で復号する いずれにせよ秘密鍵自体を提示することなくデータを遣り取りする A: 一部を除いて誤りである 問題ない点 「秘密鍵自体を提示することなく」はその通りである 誤りである点 「暗号化・復号」という機能に囚われている点が問題である。 公開鍵暗号は複数の機能に分かれた技術の総称であり、秘密鍵・公開鍵で何を行うかは、その技術が何の機

    公開鍵暗号に関するQ&A - Qiita
  • TLS 1.3 開発日記 その22 公開鍵暗号の動向 - あどけない話

    P256とかX25519とかPSSとか聞いても、よくわからない人のための用語解説。 長い間TLSの世界では、鍵交換にも認証にもRSAが使われてきた。必要となる安全性が大きくなると、RSAの公開鍵は急激に大きくなり、したがって鍵交換や認証のコストが大きくなるという問題がある。 楕円曲線暗号(ECC: Elliptic Curve Cryptography)は、RSAやDiffie Hellmanに比べると、小さな公開鍵で同程度の安全性を実現するという特長を持つ。特許問題が不透明なせいで楕円曲線暗号は長年敬遠されてきたが、この数年で(少なくとも鍵交換に対しては)一気に普及してきた感じだ。 おおざっぱに言うと、楕円曲線暗号で実現できるのは、DH(Diffie Hellman)とDSA(Digital Signature Algorithm)であり、RSAは実現できない。 鍵交換のDHに関しては、

    TLS 1.3 開発日記 その22 公開鍵暗号の動向 - あどけない話
  • 電子署名と公開鍵暗号方式

    電子署名で重要な役割を果たす公開鍵暗号は、暗号化と復号とで異なる2つの鍵(秘密鍵と公開鍵)を使用する方式です。秘密鍵は、その所有者(署名者)によって秘密を保って管理される鍵であり、秘密鍵と対になる公開鍵は基的に公開することが可能で、他の人(署名検証者)に利用してもらうための鍵です。電子署名は、秘密鍵鍵で署名を作成し、秘密鍵と対になる公開鍵で検証することになります。 電子署名法で、使用が認められている「公開鍵暗号」としては、RSA暗号方式、DSA署名方式、およびECDSA署名方式の3種類です。このうち、DSA署名方式とECDSA署名方式は、公開鍵暗号に分類されますが、署名しかできない公開鍵暗号方式です。 1.RSA暗号方式 RSA暗号方式は、現在最も一般的に使われている公開鍵暗号方式です。RSA暗号方式では、2つの大きな素数 p と q を生成し、 p と q の積 n ( n = p ×

    電子署名と公開鍵暗号方式
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