Linuxが動いていると、フレームバッファは、/dev/fb0、/dev/fb1...の ように単純なブロックデバイスでアクセスできます。 それを以下のURLで知ったので、簡単に終わるだろうと思っていました。 http://telecom0.eng.niigata-u.ac.jp/index.php?FrameBuffer が、思わぬところで、はまってしまいました。 その顛末を紹介しますので、他山の石としてください。m(_ _)m テストプログラム仕様 フレームバッファをアクセスするためには、プログラムが必要です。 そこで、先に紹介したURLを参考に次の仕様を作成しました。 RGBを、上から下に帯のように表示する 240ラインあるので、色は80ラインごとに変える フレームバッファアクセス不能の場合、情報を表示する 画面は、下図のようになるはずです。 仕様が決まれば、各部分をコツコツ記述する