Outlookで仕分けルールを作成する場合にスクリプト(この場合、Visual Basic for Applications)を実行する場合の手順 メールの転送を行うスクリプトを実行したい場合(仕分けルールの転送やリダイレクトを利用するのが簡単であるが、転送やリダイレクト処理はExchange Serverのメールボックスの場合には、サーバ側で処理され転送先のドメイン名などで正常に処理されない場合が多い)※逆に、スクリプトで実行させる場合にはOutlookを起動しておく必要があるので注意 スクリプト(VBA)の準備 所定の引数を持つサブプロシージャを追加することで仕分けルールの画面でスクリプトを選択することができる Outlookを起動する。 VBAを起動(Alt+F11)する。 標準モジュール(Module1など)を追加する。 追加した標準モジュールに以下のサブプロシージャを追加する。