前回紹介した電源に続くアンプ部分の構想が出来た。 アンプの教科書に出てくるような基本的な回路になった。 A47式の後段をトランジスタによるバッファにしたのだが、 OPアンプにより電圧増幅、ダイアモンドバッファにより電流増幅 オーバーオールのNFBで歪率の低下とダンピングファクターの 向上を目指す。 特にトランジスタのマッチングは取ってませんが、試作段階での オフセットは10mV以内に収まってます。 回路図がこちら 注:OPアンプは4580DDです。(訂正し忘れました) ファーストインプレッションとして、素晴らしいパワー感です。 前回のA47とは比べものになりません。 ただし、Tr5とTr6の出力抵抗に1Ω~10Ω程度を挟むのが 一般的なのですが、今回は自己責任で省略。 ココまででのトラブルというか不勉強によって躓いたのは以下。 1、バッファ初段のエミッタ抵抗の設定(現在2.2KΩ) Tr3
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