タグ

2023年4月6日のブックマーク (2件)

  • 「開発における安全と効率の両立を追求したい」 静的解析・ユニットテスト・E2Eテストにおける、ディー・エヌ・エーの「Shift Left戦術」

    インターネットやAIを駆使しながら、領域に捉われずにさらなる挑戦を行うDeNAの取り組みを紹介する「DeNA TechCon 2023」。ここで認証認可システムのリノベーションチームの岸直輝氏が登壇。Shift Leftの考え方を基に実践している静的解析や自動テスト、挙動の差分を自動で発見するための取り組みについて紹介します。全2回。後半は、各フェーズにおける、静的解析・ユニットテスト・E2Eテスト、それぞれの取り組みについて。前回はこちら。 静的解析のメリットとデメリット 岸直輝氏:では、ここからは今お話ししたShift Leftの具体的な取り組みについて見ていきましょう。ここでは、各フェーズごとに対応する取り組みを、静的解析、ユニットテスト、E2Eテストの3つに分けて紹介します。 まずは静的解析について。静的解析は、プログラムを実行することなく、静的にさまざまな異常を検出する手法です。

    「開発における安全と効率の両立を追求したい」 静的解析・ユニットテスト・E2Eテストにおける、ディー・エヌ・エーの「Shift Left戦術」
  • アウトラインと箇条書き・段落番号のポイント解説

    アウトライン関連の用語の整理 アウトライン関連には紛らわしい用語や誤解しやすい言い回しが多いため、整理しておきましょう。 リストとアウトラインの組み合わせ リストは、段落の先頭に記号や連番を付与する「箇条書き」と「段落番号」の総称です。この「段落番号」は、番号自体ではなく行頭番号付きの段落を指します。 [箇条書き]ボタンや[段落番号]ボタンで段落に書式を適用すると、行頭に記号や数字が付与されると同時に「リスト段落」スタイルが適用されます(初期状態の場合)。 アウトラインは、段落の階層レベルに応じてインデントや行頭文字などの書式を変化させる機能です。 レベルは段落スタイルの種類またはインデントの深さによって決まります。1~9のレベルがあり、追加はできません。 アウトラインが適用された段落は同時に箇条書き段落にもなります。段落を選択すると、(行頭文字がなくても)[箇条書き]ボタンの表示が変わり

    アウトラインと箇条書き・段落番号のポイント解説