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2023年9月15日のブックマーク (4件)

  • Rust と C言語 をコールバックで行き来する(Cブリッジが必要なVer)

    { topic = [".NET", "PowerShell", "Ubuntu", "LibreOffice", "Arduino", ...] } Rustは C FFI が強いので、はっきりしたstructとCの関数を呼び出すなんていうケースでは、それっぽいstructとexternでの関数の定義を書けば呼び出せる。コールバックもできる。 →他言語関数インターフェイス しかし、以下のようなケースではちょっとやりにくい。 必要な関数の呼び出しにCマクロが必要 opaqueなstructの下のほうのメンバにアクセスが必要 要はC言語を解釈してもらえると楽だよねという話なので、「Cでラッパー書いてautotoolsだMakefileだなんだかんだ、ようやくつなげる」となるかと思いきや、このようなCラッパーが必要な状況についてもRustには補助がある。今回はそのやりかたについて紹介する。 自

  • Rustでの 抽象化 3パターンについて

    ※この記事は全然入門記事ではないです。Javaなどのオブジェクト指向言語とRustをある程度理解している前提での記事です。あと、メモ程度に雑に書いています。 今回は抽象化がテーマです。オブジェクト指向の多態相当のことをRustでどうのように解決すればいいのでしょうか。個々の実装型の都合によらず、呼び出し側は統一的なインターフェイスで操作するケースはRustでもあるはずです。 オブジェクト指向言語の設計に慣れていると、Rustで設計するときにどうしたらいいかわからないことがあります。なぜならRustには継承がないからです…。まぁJavaと比べるとだいぶ違うので頭を切り替える必要があります。今回はそういう感じの記事です。 では、早速デザインパターンを題材にして考えてみましょう。 抽象化について 簡単なコマンドパターンから考えます。 ここでは単純に渡した文字列を標準出力するコマンドを考えます。以

    Rustでの 抽象化 3パターンについて
  • Goで実装された高速な
仮想待合室サーバの実装と詳解

    ペパボのテックカンファレンスで話しました。

    Goで実装された高速な
仮想待合室サーバの実装と詳解
  • プラネックス、リピーター機能を搭載した5ポート有線LANハブ

    プラネックスは9月14日、リピーター機能を備えた5ポート有線LANハブ「FXG-05RPT2」を発表、9月15日に販売を開始する。予想実売価格は9900円だ(税込み)。 ギガビット対応LANポートを5基備えた有線LANハブで、全ポートに接続された機器のパケットをキャプチャーできるリピーター機能を搭載。別途パケットキャプチャーツールを用いることでネットワークの解析を行うことができる。 筐体を樹脂製とすることで従来モデル(FXG-05RPT)から大幅な軽量化を実現。電源はUSBバスパワー接続で動作が可能となっているのも特徴だ。 関連記事 プラネックス、コンセントに直刺しできる小型設計のトラベルルーター プラネックスコミュニケーションズは、ホテルなど外出先の利用に向くIEEE 802.11n接続対応の小型トラベルルーター「ちびファイ4」を発表した。 プラネックス、2.5GbEポートを採用した8ポ

    プラネックス、リピーター機能を搭載した5ポート有線LANハブ